インテルCPUを搭載した快適に使えるノートパソコンの選び方

更新日:2024年2月19日


インテル製CPUにはCore i5やCore i7などがありますが、どれを選んだらよいか迷うことはないでしょうか?

このページではインテル製のCPUを搭載したノートパソコンの選び方と、しっかり性能を発揮できて快適に使えるおすすめの製品をご紹介しています。


Core i5やCore i7などの性能と選ぶポイント


現在販売されているノートパソコンには、インテル製のCPUを搭載した製品が多くありますが、非常に高い性能のものから抑えめの性能のものまで幅広くラインナップされています。

パッと見ただけではどのくらいの性能があるのか、そしてどれを選んだらよいのかわからないことも多いと思います。

そこで、まず、現在利用できるインテル製CPUの性能をご紹介したいと思います。性能がわかればどれを選べば良いかの目安になります。

下のグラフは現在販売されているノートパソコンに搭載されている主なインテル製CPUの性能になります。数値が大きいほど、つまりグラフの上の方ほど性能が高いことを表しています。

CPUの性能比較
Core i7-13700HX  19302
Core i7-12700H  16389
Core i7-13700H  15866
Core i5-13500H 13589
Core i5-12500H 12176
Core i7-1360P 11875
Core i7-1260P 9689
Core i5-1340P 9675
Core i5-1355U 9176
Core i5-1240P 8123
Core i5-1335U 7862
Core i5-1235U 7476
Core i7-1165G7 5095
Core i5-1135G7 4935
Celeron 6305 1020
スコア(CINEBENCH R23)




HシリーズのCPUはハイスペック


まず、グラフの上位にあるHシリーズのCPU (Core i7-13700HやCore i5-13500Hなど、末尾にHがつくCPU)は、スコアが高くてとても高い性能を発揮します。

これらのCPUを搭載しているノートパソコンは、ゲーミングノートPCやクリエイティブ向けの製品が多いです。また、NVIDIA GeForceシリーズなどの高性能のグラフィックスを搭載している製品も多いです。

画像や動画編集、イラスト、CG、デザイン、ゲームプレイなどの高い性能を必要とするような作業を予定している場合は、これらのCPUが良い選択肢になります。



Core i3やCeleronの性能は抑えめ


グラフの下のほうにあるCore i3やCeleronなどのCPUは、性能はあまり高くありません。

ネットやOfficeソフトを使ったレポートや書類作成ぐらいの作業であれば問題ありませんが、負荷のかかるような処理や複数のアプリを立ち上げて作業すると、動作が重くなることがあります。

ただ価格は安くなるので、購入しやすくなります。

パソコンでの作業はあまりしないけどWordやExcelを使った作業がしたい人や、ネットやメールなどの軽めの使い方が多い人であったり、なるべく安く買いたい人は検討してみると良いでしょう。



第13世代Pシリーズ、またはUシリーズのCPUがおすすめ


インテル製CPUで最も人気があっておすすめなのが、第13世代のPシリーズCPU、またはUシリーズのCPUです。上のグラフでいうと、Core i5-1340PやCore i7-1355Uです。

i5やi7の後が13で始まり、最後にP、またはUで終わるCPUが該当します。

このシリーズのCPUは性能も良く、一般向けのCPUとしてラインナップされているので、多くの人が快適に安心して使うことができます。

性能を比較するとPシリーズのCPUの方がUシリーズのCPUよりも良いことが多いのですが、使用する上ではどちらを選んでも快適に使うことができると思います。実際に第13世代のPシリーズ、UシリーズのCPUを搭載したノートパソコンを使ってみましたが、一般的な使い方をする分には両者ともに高速且つ快適に使うことができました。

ただ、ここ最近のCPUの性能アップのスピードははやくなっているので、なるべく良い性能のCPUを搭載したノートPCを選んでおくと、快適に使える期間が長くなると思います。



CPUを選ぶポイント・HシリーズのCPUはハイスペック
・Core i3やCeleronの性能は低め
・Core i5-1340PやCore i7-1355Uなどの第13世代Pシリーズ、またはUシリーズのCPUが使いやすい




CPUにはグラフィックスも搭載されている


現在販売されているノートパソコンのインテル製CPUは、Core i5-1360PやCore i7-1355Uなど、第13世代のものが中心です。

第13世代のCPUは第12世代のもの(Core i5-1235UやCore i7-1255Uなど)に比べて、処理性能がアップしています。同じ作業をしても、より高速に動作するようになっています。

また、インテル製CPUにはIris Xeというグラフィックスも内蔵されているのですが、グラフィックスの性能も少し良くなっています。



画像や動画編集、ゲームプレイなどの快適さがアップする


パソコンを使っていると、グラフィックス性能を意識することはあまりないかもしれません。実際、インターネットや動画鑑賞、Officeソフトを使った書類作成などではグラフィックスの性能の高さはあまり関係ありません。

そのため、これらの作業が中心になるような人はグラフィックスについては気にしなくて大丈夫です。

グラフィックスの性能が効いてくるのは、画像や動画編集、イラスト、デザイン、ゲームなどをする場合です。

気をつけたいこととしては、本格的に凝った動画編集をしたり、何枚ものレイヤーを使ったイラスト制作を行ったり、重量級のゲームをプレイしたり、eスポーツで勝ちたいという場合などには、高性能グラフィックスであるNVIDIA GeForceシリーズを搭載したノートPCを選択する必要があるのですが、カジュアルに画像や動画編集、ゲームプレイを楽しみたいということであれば、Iris Xeは良い性能を発揮してくれます。

ネットや動画鑑賞、SNS、WordやExcelなどの作業以外にも、フォートナイトやマインクラフトなどの軽めのゲームをちょっとプレイして楽しみたいといった使い方ができるようになります。



Iris Xeの性能をフルに発揮するために気をつけること


Iris Xeは第11世代以降のCPUに搭載されています。現在販売されている第13世代のCPUでは、Core i5-1340PやCore i7-1355Uなど、PシリーズとUシリーズのCPUに搭載されています。

第11世代以降のCPUであっても、Core i3やCeleronには搭載されていません。もしわからない場合は、パソコンの仕様表のグラフィックスの項目を見ると良いです。

そして、Iris Xeの性能をフルに発揮するためには、デュアルチャネルのメモリが搭載されていることが重要です。

デュアルチャネルって何?という方も多いと思いますが、デュアルチャネルかどうかを確認するためには、パソコンの仕様表でメモリの項目をチェックすると良いです。4GB×2や8GB×2など、メモリが2枚使われている場合はデュアルチャネルと考えて大丈夫です。また、8GBとだけ書かれていてもデュアルチャネルと記載されていればOKです。

デュアルチャネルでない場合(シングルチャネル)は、グラフィックスの性能は半分程度に落ちてしまいます。その場合、ゲームをプレイするのは厳しくなります。

グラフィックス性能を必要とする作業をする人はそれほど多くないので、あまり気にしなくても良いかもしれません。ただ、どうせノートパソコンを買うなら、グラフィックスの性能も良いものが欲しいと思われるかもしれません。そのほうが、後々ゲームをプレイしたり、画像や動画編集をすることになっても、より快適に使うことができます。

そのため、以下ではメモリがデュアルチャネルかどうかも含め、インテル製CPUを搭載したおすすめのノートパソコンをご紹介しています。


内蔵グラフィックスについて・Core i5-1340PやCore i7-1355Uなど、Core i5/Core i7にIris Xeグラフィックスが搭載されている。
・Iris Xeがあると、画像や動画編集、イラスト、デザイン、ゲームなどの作業が快適になる。
・Iris Xeの性能をしっかり発揮するためには、デュアルチャネルのメモリが大事。






インテルCPUを搭載したおすすめのノートパソコン


それでは、以下ではインテル製のCPUを搭載したおすすめのノートパソコンを紹介します。持ち運びにも使える軽量タイプのものから、自宅で据え置きで使うタイプ、ハイスペックな製品などをご紹介しています。




10万円以下で購入できる優秀なノートパソコン


Lenovo Ideapad Slim 5i Gen 8
高速に動作する高性能CPUを搭載
OLED (有機EL)ディスプレイ搭載モデルもあり

爽やかなデザイン

OS : Windows 11 Home / Pro
CPU:Core i5 / Core i7
メモリ: 16GB (8GB×2)
ストレージ:SSD 512GB / 1TB
光学ドライブ:なし
サイズ:14インチ  
重さ:約1.4kg 
保証期間:1年(有償で4年まで延長可)
価格:8万円台~(税込)
最新のインテル製CPUを搭載していて、高速に動作します。しかも、ディスプレイに OLED(有機ELディスプレイ)を搭載したモデルが9万円台から購入することができ、非常にお得感があります。

14インチの大きさで軽量なノートパソコンです。普段は自宅などで主に使い、ときどき大学などに持ち運ぶという使い方ができます。

本体カラーはシルバーとなっていて、爽やかに使うことができます。

顔認証機能やカメラの撮影を防ぐことができるレンズカバー(プライバシーシャッター)が搭載されていて、セキュリティにも配慮が行き届いています。

周辺機器との接続も問題なく、HDMIポート、標準サイズのUSBポート(USB3.2)×2、USB Type-C×2、micro SDカードスロットが搭載されています。

レポート作成に必要なMicrosoft Officeの選択もできます。Word, Excel, PowerPointが入ったOffice Home and Businessを選択することができます。


詳細はこちらIdeaPad Slim 5i Gen 8(直販サイト)
 

レビューはこちら → Ideapad Slim 5i Gen 8レビュー






1kg以下でとても軽く、しっかり使える高い性能


dynabook GZ Webオリジナル
1kg以下だから楽々持ち運べる
Dynabook無料会員で大きく割引

OS : Windows 11 Home / Pro
CPU:Core i5 / Core i7
メモリ:8GB (4GB+4GB) / 16GB (8GB+8GB)
ストレージ:SSD 256GB / 512GB / 1TB
光学ドライブ:なし
サイズ:13.3インチ  
重さ:888g~
保証期間:1年(有償で5年まで延長可)
価格: 11万円台~(税込) (Dynabook無料会員価格
Dynabookは、2019年1月から東芝(東芝クライアントソリューション)から社名が変更されてできた企業です。

13.3インチの大きさで、重さが888g~となっていて非常に軽くて持ち運びにも便利なノートパソコンです。

メモリは8GB (4GB+4GB) / 16GB (8GB+8GB)となっていて、すべてデュアルチャネルになっているので、しっかりと性能を発揮することが可能です。

プレゼンに必要なHDMIポートやmicro SDカードスロットが搭載されています。インターネットにはWi-Fiで接続できるのはもちろんのこと、LANケーブルを挿しても接続することができます。フルサイズのUSBポートも2つ搭載されていて、複数の周辺機器を同時に接続することが可能です。

薄くて軽いノートパソコンですが、必要となる機能がしっかりと搭載されているので安心して使うことができます。

バッテリー時間も長持ちで、最大24時間も使えます。一度充電しておけば、大学に持っていっても1日中使えます。30分の充電で8時間のバッテリー駆動が可能になる急速充電が可能で、忙しい時でもサッと持ち出すことができます。


Dynabookの直販サイトであるDynabookダイレクトの無料会員(COCORO MEMBERS)に登録すると会員価格で購入できるようになり、表示されている価格より大きく値段が下がります。

ただいま期間限定で、会員価格よりもさらに最大で17,600円安く購入できます(詳しい解説)。


詳細はこちら → dynabook GZシリーズ (直販サイト)


レビューはこちら → dynabook GZレビュー





性能が良くて価格がお手頃なノートPC


DELL Inspiron 14(インテル)
10蔓延を切る価格で購入しやすい

OS : Windows 11 Home / Pro
CPU:Core i5 / Core i7
メモリ:8GB(8GB×1) / 16GB(8GB×2)
ストレージ:SSD 256GB / 512GB / 1TB
光学ドライブ:なし
サイズ:14インチ  
重さ:1.5kg
保証期間:1年(有償で4年まで延長可)
価格:8万円台~(税込)
14インチで約1.5kgとなっていて、作業のしやすさと携帯性のしやすさのバランスがとれたノートパソコンです。

メモリを16GBにするとデュアルチャネルとなります。8GBの場合は(8GB×1)となっていてシングルチャネルになります

アルミニウム素材が使われていて上質なデザインなので、とてもかっこ良く使うことができます。

しかも、10万円以内で購入できるモデルが多く揃っていて、コストパフォーマンスに優れるのもうれしいポイントです。


詳細はこちら → DELL Inspiron 14 (インテル)(直販サイト)


レビューはこちら → DELL Inspiron 14(インテル)レビュー





さわやかなデザインで快適に使える


Pavilion 15-eg
機能性・拡張性も良い
必要な機能をしっかり搭載
当サイト限定クーポンあり

OS : Windows 11 Home 
CPU:Core i3 / Core i5 / Core i7
メモリ:8GB(4GB×2) / 16GB (8GB×2)
ストレージ:SSD 256GB / 512GB / 1TB
光学ドライブ:なし
サイズ:15.6インチ  
重さ:1.71kg
価格:107,800円~(税込) [当サイト限定割引クーポンあり]
15.6インチのサイズで、広い作業領域を確保しながら、ゆったりしたキーボードで快適に作業ができます。

メモリはすべてデュアルチャネルとなっているので、性能をフルに発揮することができます。

とてもクールなデザインのノートパソコンで、すっきりと使用することができます。また、重さは約1.71kgとなっています。どちらかというと、自宅に据え置いて使うのがおすすめですが、短時間であればカバンに入れて持ち運ぶこともできる携帯性の良さがあります。

HDMIポート、micro SDカードスロットが搭載されています。USBポート(Type-A)が2つ、USB Type-Cポートが1つあり、周辺機器の接続も安心です。よく使われる機能がしっかりと搭載されていて、使い勝手が良いです。


当サイト限定割引クーポンを利用すると、価格が132,000円(税込)以上で7%OFFとなります(2024/4/30まで)。

株式会社日本HPよりクーポンを提供していただきましたので、下のリンクをクリックしてご利用ください。購入画面の構成価格のところに、特別値引きされた金額が表示されます(詳しい解説)。

当サイト限定クーポン個人向けPC用限定クーポン

【PR】【提供:株式会社日本HP】


詳細はこちら → HP Pavilion 15-eg (直販サイト)


レビューはこちら → HP Pavilion 15-egレビュー






タブレットPCとしても使える1kg以下の超軽量なノートパソコン


富士通 LIFEBOOK WU3/H2
868グラム~のとても軽量なPC
標準でワコム製のペンが搭載
当サイト特別クーポンあり

OS : Windows 11 Home / Pro
CPU:Core i5 / Core i7
メモリ:8GB / 16GB / 32GB
ストレージ:SSD 128GB / 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
光学ドライブ:なし
サイズ:13.3インチ  
重さ:約868g~
保証期間:3年(有償で5年まで延長)
価格:159,900円~ (税込) [割引クーポンあり]
13.3インチのサイズで、重さがわずか868gの2in1 PCです。とても軽くて使いやすいです。

ワコム製のデジタルペンが内蔵されていて、パソコン本体に収納することができます。書き心地が良くしっかりと手書き入力ができ、大学の講義ノートをパソコンでとったり、イラストを手書きしたりというような使い方ができます。

性能も良く、最大16GBまでメモリを搭載することができますし、ストレージも高速なSSDを搭載しています。とても快適に使うことができるでしょう。

メーカー保証が標準で3年、セキュリティソフトも3年版が搭載されていて、安心して使うことができます。もちろん、レポートや書類作成に使えるMicrosoft Officeソフトも選択することができます。

レポートや卒論作成に必要なWord, Excel, PowerPointが入ったOffice Home and Businessも選択できます。

LIFEBOOK WU3/G2などのLIFEBOOK UHシリーズを購入する際に、以下のクーポンをご利用できます


当サイト特別クーポンを利用すると、WEB価格からさらに8% OFFの割引価格で購入することができますクーポンの使い方) 。

特別クーポンコード: SPLSJ


詳細はこちら → LIFEBOOK WU3/H2(直販サイト)


レビューはこちら → LIFEBOOK WU3/E2レビュー





広めの14インチのディスプレイで1kgを切る超軽量なノートPC


マウスコンピューター DAIV Z4
高い性能をもちしっかり使える
持ち運びに便利なサイズと軽さ

美しいディスプレイ

OS : Windows 11 Home / Pro
CPU:Core i7
メモリ: 16GB (8GB×2) / 32GB (16GB×2) / 64GB (32GB×2)
ストレージ:SSD:512GB / 1TB / 2TB
光学ドライブ:なし
サイズ:14インチ  
重さ:約975g
保証期間:1年(有償で3年まで延長)
価格:199,800円~(税込)
14インチのサイズで、わずか975gというとても軽量なノートパソコンです。14インチサイズではトップクラスの軽さです。画面が広くなるので作業がしやすく、しかも大学などの外出先にも簡単に持ち運ぶことができます

メモリはすべてデュアルチャネルとなっているので、性能をフルに発揮することができます。

最新のCPUを搭載し、性能も高く快適に動作します。Officeソフトを使ったレポート作成やインターネットでの調べ物はもちろんのこと、プログラミングなどの作業にも使うことができます。文系から理系まで、幅広い作業を快適に実行することが可能です。

sRGB 100%のディスプレイを搭載していて、とても綺麗に表示ができます。画像や動画を楽しむことはもちろんのこと、これらの編集作業にも適しています。


詳細はこちら → DAIV Z4(直販サイト)


レビューはこちら → DAIV 4Pレビュー (前モデル)



DAIV Z4には、よりパワフルな性能のCPUとNVIDIA GeForce RTX 3050を搭載し、たったの1.32kgという持ち運ぶこともできる兄弟モデルもラインナップされています。


詳細はこちら → DAIV Z4(直販サイト)






光学ドライブを搭載し、自宅で快適に作業できるスタンダードノートPC


dynabook AZ / BZシリーズ
OS : Windows 11 Home / Pro
CPU:Core i3 / Core i5 / Core i7
メモリ:8GB(8GB×1または4GB×2)/ 16GB(8GB×2)
ストレージ:SSD 256GB / 512GB / 1TB
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ/ブルーレイ/なし
サイズ:15.6インチ / 16.1インチ 
重さ:約1.8~2.4kg
保証期間:1年 (有償で5年まで延長可)
価格:8万円台~(税込) [Dynabook無料会員価格]
Dynabookは、2019年1月から東芝(東芝クライアントソリューション)から社名が変更されてできた企業です。

15.6インチまたは16.1インチのサイズで、重さが1.8~2.4kg前後なので持ち運びにはあまり適さないですが、ディスプレイが広いので見やすく快適に作業ができます。あまり持ち歩くことがなく、自宅などに置いて使う方にピッタリの、とても使いやすいノートパソコンです。

周辺機器との接続もほぼ問題ありません。1台に必要な機能がほとんど搭載されていて、しっかりと安心して使うことができます。特に、dynabook AZとBZシリーズには、光学ドライブが搭載されているのが大きな特徴です。語学学習やデータのバックアップなど、CDやDVDを使った作業がスムーズに行えます。

メモリはデュアルチャネルのものが多いですが、8GB×1となっているモデルもあるので、事前によく確認してみてください。

インターネットには有線LANでも無線LANでも接続できます。もちろん、プレゼンに必要なHDMIポートも搭載しているので、大学での学業にも使えます。


Dynabookの直販サイトであるDynabookダイレクトの無料会員(COCORO MEMBERS)に登録すると会員価格で購入できるようになり、表示されている価格より大きく値段が下がります。

ただいま期間限定で、会員価格よりもさらに最大で17,600円安く購入できます(詳しい解説)。



詳細はこちら  dynabook AZシリーズ(直販サイト)


詳細はこちら  dynabook BZシリーズ(直販サイト)


レビューはこちら → dynabook AZレビュー



光学ドライブは必要なく、持ち歩きにも使いたいという方は、dynabook CZやPZシリーズがおすすめです。より軽くなって、使いやすくなります。


詳細はこちら  dynabook CZシリーズ icon(直販サイト)


詳細はこちら  dynabook PZシリーズ icon(直販サイト)


レビューはこちら → dynabook CZレビュー


レビューはこちら → dynabook PZレビュー







この記事を書いた人

  石川
ITエンジニア。2014年から2024年現在まで10年間、約450台以上のノートパソコンのレビューを実施。プログラマー兼SEとして、システムやアプリの開発に携わっています。保持資格:応用情報技術者、基本情報技術者、英検準1級等 
著者の詳細はこちら





関連記事    

1.大学生の失敗しないノートパソコンの選び方
2.大学生におすすめのノートパソコン
3.わかりやすい!CPUの表記の見方
4.動画編集や理系の研究用途などの高負荷な処理にも使えるハイスペック・ノートPC
5.自宅用に最適なスタンダード・ホームノートパソコン
6.レポート作成、インターネット、メールが中心のライト・ユーザー向けノートPC

7.大学生の使用用途で比較するノートパソコンの性能
8.大学生のノートパソコンのメモリ容量の選び方
9.大学生のノートパソコンのサイズは何インチが最適?
10.動画編集や理系の研究用途などの高負荷な処理にも使えるハイスペック・ノートPC







▲ このページの上部へ戻る