dynabook AZ65レビュー 快適に使える15.6インチのハイスペックノートPC


東芝のdynabook AZ65は、必要な機能がほとんど搭載された非常に高性能なノートパソコンです。インターネットやメール、WordやExcelなどの文書作成はもちろんのこと、様々な用途に幅広く活用できます。15.6インチのサイズがあるので画面も見やすく、広々としたキーボードはとても快適に使用することができます。

指紋認証センサーも搭載されていて、セキュリティを高めて大事なデータを守ることもできます。

実際に東芝dynabook AZ65/Gを使ってみましたので、レビューをご紹介します。






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高い性能を持ち、レポート作成やインターネット、メールはもちろん、どんな処理も快適にこなせる


dynabook AZ65は、CPUにCore i7、メモリが8GB、16GBから選択でき、特に8GB以上のメモリを選択すると、非常に高性能なノートパソコンになります。


WordやExcel、PowerPointを用いたレポート作成、インターネットやメールはもちろんのこと、幅広い用途に快適に使用することができます。性能が高いので長く快適に使い続けられるでしょう。


なお、このレビューで使用したdynacom AZ65のスペックは以下のものになりますので、ご参考にしてください。

モデル名:dynabook AZ65/G
CPU: Core i7-8550U
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 1TB






無線LANでも有線LANでもインターネットに接続できる


インターネットには有線LANでも無線LANでも接続することができます。自宅の環境が有線LANにしか対応していないような状況でも、すぐにインターネットに接続できるので安心です。






光学ドライブ搭載で、CDやDVDの読み込みや書き込みも行える


dynabook AZ65には光学ドライブが搭載されています。そのため、CDから音楽を聞いたり、映画のDVDを見たりすることができます。もちろん、CDやDVDから、ソフトウェアのインストールを行うこともできます。




CDやDVDへの書き込みソフトも標準でインストールされているため、大事なデータを書き込んでバックアップしたり、写真や動画などを保存したDVDなどを作成することが可能です。


外付けの光学ドライブを購入することなく、CDやDVDを扱うことができるのでとても便利です。





スマホやデジカメで使用するSDカードの管理、テレビやプロジェクターへの出力もOK


dynabook AZ65にはフルサイズのSDカードスロットが搭載されていて、SDカードの管理が簡単にできます。


スマホやデジカメを使っていると、データをSDカードに保存する必要が出てきます。SDカードのデータはパソコンで管理するのが便利です。パソコンにデータをバックアップすることもできますし、編集してCDなどに書き込んで友達や家族に配布するという使いかたもできます。




また、HDMIポートが搭載されているので、パソコンの画面をテレビやモニター、プロジェクターに映すことができるようになります。自宅のテレビとdynabook AZ65を接続すれば、YouTubeやhuluなどの動画をテレビに映し出したり、WordやExcel、PowerPointで作成した資料を映し出して、大学で行うプレゼンの練習を自宅でできたりします。





セキュリティと利便性を高める指紋認証センサー搭載


dynabook AZ65には指紋認証センサーが搭載されているので、自分以外の他人が勝手にパソコンを使用するのを防ぐことができるようになります。


パソコンには大事なデータが保存されていきます。人に見られてはいけないデータも保存されるでしょう。指紋認証機能を使用すれば、自分以外の人が勝手にパソコンを使用することができなくなるので、安心して使用することができるようになります。





また、指紋認証機能が使えると、パソコン起動時に求められるパスワード入力を、指紋認証で代用することができます。キーボードからパスワードを入力する手間を省いて、指先をスッとスライドさせるだけでログインできるようになるので、とても便利になります。


セキュリティを高めつつ、利便性も向上するのでとても使い勝手が良いです。





広々としたキーボードで快適に入力できる


dynabook AZ65は15.6インチのサイズです。下の写真のようにA4ノートと比べると、2回りほど大きくなっています。画面が広いので作業領域をしっかりと確保でき、見やすく快適に作業できます。持ち運びにはあまり適さない大きさですが、自宅や大学でしっかり作業することができるようになります。






キーボード全体の写真です。
パームレスト領域が広く、手をしっかりとパソコン上に置くことができます。キーとキーの間隔は19mm、キーを押した時の深さは1.5mmとなっています。いわゆるフルサイズのキーとなっていて、ゆったりと手を置くことができ、そしてしっかりと打鍵感を感じることができます。とても快適に入力することができるキーボードになっています。




キーボードの左半分です。左上に電源ボタンがあります。キーの大きさや間隔に使いにくいところはありません。問題ないでしょう。




キーボードの右半分です。Enterキーの横の「@」や「む」などのキーが少し小さくなっています。使用頻度が低いためこのような大きさになっていると思われます。最近のノートパソコンによく見られる傾向です。使用するにあたっては、慣れてしまえば問題なく使うことができます。





テンキーも搭載されています。数の入力がとても簡単になるので、家計簿をつけたり、大学の実習や実験などで数値データをExcelに打ち込んだりするときに、とても重宝します。



キーボードの拡大写真です。




キーのトップはわずかにへこんでいます。指がかりがしやすい構造になっていて、キーをより快適に打つことができます。





タッチパッドです。使いやすい大きさが確保されています。1本指でこするとマウスポインタの移動ができ、二本指で操作するとページのスクロールに対応しています。このタッチパッドを指でつまんだり押し広げたりするように操作すると、画面の拡大や縮小をすることができます。スマホの操作のような感じで使えて、なかなか便利です。左上には、指紋センサーが搭載されています。






鮮やかで見やすいディスプレイ


dynabook AZ65に搭載されているディスプレイは、フルHD画質のIPS液晶です。解像度は1920×1080です。下の3つの写真のように、どの角度から見ても鮮やかに表示され、とても見やすいものとなっています。


[真正面から見たところ]




光沢ありなので、画面への映り込みはあります。下の写真には、キーボードが映り込んでいます。

[上側から見たところ]



[横から見たところ]






使い方がわからないときも安心のヘルプ機能


パソコンの使いかたがわからない場合には、インストールされているおたすけナビというソフトを使うと便利です。写真を編集したいときはどうすればいいの?、DVDやCDにデータを保存したい場合はどうすればいいの?など、やりたいことからアプリを探せるようになっています。







スマホのデータをパソコンから楽々管理できる


sMedio TrueLink+ Phoneと呼ばれるソフトがインストールされていて、スマホのデータ(連絡先や音楽、写真、動画など)をパソコンから管理できるようになります。


まず、スマートフォンに登録している連絡先の管理・編集ができます。メッセージも送ることができ、長文を送信したいときなどには、パソコンのキーボードを使えるのでスマホよりも速く入力できて便利です。


また、スマホに保存された音楽や写真、動画などのデータをパソコンへ取り込むこともできますし、逆にパソコンに保存されたデータをスマホへ取り込むこともできます。スマホにたまったデータをパソコンでまとめて管理できるので、とても便利になります。






ONKYO製スピーカー搭載 ハイレゾ音源の再生など、高音質のサウンド再生が可能


dynabook AZ65にはONKYO製のスピーカーが搭載されていて、高音質のサウンドを再生することが可能になっています。

ハイレゾ音源の再生にも対応していて、高音質のサウンドを楽しむこともできます。




サウンドには個人の好みがあるかと思いますが、私の場合は、特にヘッドフォンを通して音楽を聞いてみた時、とても良いサウンドだと思いました。勉強やネットサーフィンをしながら、好きな音楽を聞くという楽しみができそうです。





静音性の確認


比較的静かに使えるノートパソコンだと思います。

ネットや動画視聴など、負荷の低い作業をしているときはとても静かでした。CPUに負荷がかかるときには音はやや大きくなりましたが、比較的静かな方だと思います。

測定項目 測定値 
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
29~30db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
29~30db
動画閲覧時
(フルHD動画視聴)
29~30db
CPU 80%使用時 36~37db






性能と仕様


2018年夏モデルのdynabook AZ65、ならびにAZシリーズの他のモデルのスペックをご紹介します。

モデル名 AZ65 AZ55  AZ45  AZ35  AZ25   AZ15
 OS Windows 10 Home     
CPU Core i7-8550U Core i5-8250U
/
Core i3-8130U 
Core i5-8250U
/
Core i3-8130U 
/
Core i3-7130U 
Celeron 3865U  
メモリ 16GB
8GB
8GB 8GB
4GB 
 4GB  
ストレージ SSHD 1TB
SSD 1TB
SSD 256GB / 512GB
HDD 1TB 
 SSHD 1TB
HDD 1TB
SSD 256GB
HDD 1TB 
HDD 500GB   HDD 1TB/
500GB 
光学ドライブ ブルーレイ
DVD
DVD     
有線LAN
無線LAN
ディスプレイ フルHD
IPS液晶
解像度:1920×1080
フルHD
IPS液晶
解像度:1920×1080
/
HD
LED液晶 
解像度:1366×768
HD
LED液晶 
解像度:1366×768  
指紋認証 〇   - 〇 
グラフィック インテルUHD     
Office 選択可 
Office Home and Business 2016     
 選択可 
Office Personal 2016
 SDカード 〇 
HDMIポート
VGAポート -  - 〇   -  〇
重さ  約2.4kg     
カラー サテンゴールド  ブラック サテンゴールド  ブラック  サテンゴールド    ブラック
保証期間  1年(有償:3年/5年)       


dynabook AZシリーズには上の表のように、スペックの異なるモデルが6つラインナップされています。選択できるCPUやメモリ、ストレージの種類や容量、ディスプレイなどが少しずつ異なります。


今回はAZ65のレビューということで、AZ65の性能と仕様について解説したいと思います。

dynabook AZ65はCPUがCore i7で、メモリを8GB、16GBから選択することができます。dynabook AZシリーズの中で一番高性能な仕様です。

ハイスペックなモデルですので、長く快適に使い続けることができるようになります。特に、理系の学生や文系の人でもより処理速度を高速にしたい人や負荷のかかる処理を考えている場合には16GBのメモリを検討してみてください。


ストレージは価格が安い順にハイブリッドドライブ(SSHD)、SSDとなります。ハイブリッドドライブは1TB以上の容量があるので、データの保存に困ることはほぼないでしょう。ハイブリッドドライブは、ハードディスクよりも高速になります。

パソコンの起動やファイルを開くときも速いです。価格をおさえつつ、高速なものにしたい場合には良い選択肢になります。SSDはハイブリッドドライブよりも容量は少なくなりますが、最も高速になります。とにかく速いものにしたいという場合には検討してみてください。


レポートや卒論作成に必要になるOfficeも選択できます。Word、Excel、PowerPointが入ったMicorosoft Office Home and Business 2016を搭載することができます。



ベンチマーク


dynabook AZ65のCPUの性能とストレージの速度を測定してみました。
CPUはとても性能の高いもので、ストレージのアクセス速度も高速なので、非常に快適に使えるでしょう。

今回の測定に用いたAZ65のスペックは以下のものになります。

モデル名:dynabook AZ65/G
CPU: Core i7-8550U
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 1TB


まず、CPUの性能です。501cbとなり、とても性能の高いものとなりました。1世代前のノートPCによく搭載されていたCore i7-7500UというCPUと比較すると、約1.4倍高速になっています。





ストレージの速度を計測しました。非常に高速です。ストレスなく快適に動作するでしょう。







外観の確認


それではdynabook AZ65の外観を確認してみます。紹介しているのは、カラーがサテンゴールドのもので、2018年夏モデルのものと2018年春モデル以前のものです。両者の間で外観が少しだけ変わっています。


天板を閉じたところです。サテンゴールドの色は、抑制のきいたとても上品な感じです。




正面から見たところです。




斜めから見たところです。






15.6インチのモデルとしては、薄いボディですっきりしています。





天板を開いて顔の正面に来る位置にカメラが搭載されています。Skypeによるテレビ電話や、オンライン英会話の受講などに活用できます。また、顔認証にも対応しています。





斜め後方から見たところです。









キーボードです。





左側面です。有線LANポート、光学ドライブ、USB2.0×2、ヘッドフォン・マイクジャックが搭載されています。




右側面です。フルサイズのSDカードスロット、USB3.0×2、HDMIポートが搭載されています。




手前部分です。




背面部です。







2018年夏モデルからデザインが若干新しくなりました。まだ、春モデルなども購入可能ですので、ご参考までに2018年春モデル以前のAZ65の外観もご紹介します。主な違いは、カメラの部分と指紋認証、キーボードに印字された文字の位置になります。












WEBカメラです。この時のカメラは顔認証には対応していません。






キーボードです。文字が印字されている位置がキーの四隅になります。2018年夏モデルのものは、キーの中央に配置されています。












まとめ


dynabook AZ65は非常に高性能で、必要な機能がすべて搭載されたノートパソコンです。15.6インチのサイズなので持ち運びにはあまり適さないですが、自宅や大学などで快適にしっかりと使うことができます。

CPUやメモリが高性能なので、レポート作成やインターネット、メールなどの処理はもちろんのこと、様々な用途に幅広く活用することができます。

高音質なサウンドをを再生する機能やスマホとの連携機能なども充実していて、学業だけでなくプライベートな用途にも使える、とても便利なノートパソコンです。

同様の機能を搭載していて、CPUの性能を少し下げたモデル(CPU:Core i5またはCore i3、メモリ:4GB)にしたい場合には、同じ15.6インチのシリーズでdynabook AZ45というモデルもあります。AZ65程のスペックは必要ない場合には、AZ65よりも価格が下がりますので購入しやすくなります。

東芝の直販サイトである東芝ダイレクトの会員に登録すると会員価格で購入できるようになり、表示されている値段より大きく値段が下がります。


詳細はこちら → dynabook AZ65/G(直販サイト)


詳細はこちら → dynabook AZ45/G(直販サイト)





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