大学への持ち運びに最適FMV Zero LIFEBOOK WU5/J3レビュー

更新日:2024年12月19日


FMV Zero LIFEBOOK WU5/J3。機材貸出:富士通クライアントコンピューティング株式会社


大学にノートパソコンを持っていく必要があるけど、なるべく軽いものがいいなと思っている方に最適なのが、富士通のFMV Zero LIFEBOOK WU5/J3です。

約634g~という世界最軽量の非常に軽いノートパソコンで、とても楽に持ち運ぶことができます。

性能は良く、学業やプライベート、就職活動までしっかり使うことができるうえに、有線LANやHDMI、複数のUSBポートなどのインターフェースも搭載していて使い勝手も優れています。

今回実際に、富士通のFMV Zero LIFEBOOK WU5/J3を使ってみたので、そのレビューをご紹介します。

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さすが世界最軽量!とにかく軽くて大学への通学や持ち運びが楽になる


FMV Zero (LIFEBOOK WU5/J3) を初めて触った時に感じたこと、それは「軽ぅ~!」でした。これまで多くのノートパソコンをレビューしてきましたが、さすが世界最軽量を謳っているだけあって圧倒的に軽いです。下の写真でも紹介しているように、親指と人差し指の2本だけで持ててしまいます。




公式には634gとなっていますが、実際に計測してみるとそれよりもさらに軽かったです。このあたりは個体差があると思うので、PCによって微妙に変わってくると思いますが、634g前後の軽さというのは他の製品にはありません。唯一無二といってもいいでしょう。




最近はBYOD (Bring Your Own Device)を採用する大学が増えていて、大学生は所有するノートパソコンを大学に持って行って講義や演習で使うことが多いです。

ノートパソコンだけならまだいいのですが、一緒に教科書やノートなどを合わせて持っていくことになるので、やはりこれくらい軽いととても助かります。体が楽になり、授業もしっかり聞くことができそうです。

大学の近くに住む学生はもちろんのこと、通学時間のかかる学生や女子大生にも使いやすいノートパソコンです。体への負担が少なくなるのはとても助かります。


ちなみに、本体のサイズは14インチとなっていて、下の写真のようにA4ノートとほぼ変わらない大きさです。カバンにもスッキリ入ります。




本体の厚みも抑えられていてとてもスリムです。カバンの中のスペースに余裕ができるので、教科書やノートと一緒に入れるのも問題ありません。








幅広く使える性能で、学業もプライベートも就活もOK


実際に使ってみると、パソコンの起動や終了、アプリなどがサクサクと快適に動きました。

講義レポートや資料を作成したり、インターネットやメール、プレゼン、外付けモニターを使ったマルチディスプレイ環境での作業など、問題なく使うことができます。

3Dや競技性の高いゲームプレイなどの高負荷な作業は厳しいと思いますが、プログラミングやデータ解析など理系の用途に使うのも大丈夫です。アプリを開発したり、実験で得られたデータを使ってグラフ生成やデータの分析を行ったりといったことも可能です。

最新のCPUでAIエンジンも搭載されていて、学業もプライベートもしっかり使えるでしょう。




また、大学の後半で始まる就職活動にも問題なく使うことができます。エントリーシートを作成したり、研究概要書をまとめたりといったこともできます。

就職活動では遠距離を移動して面接に臨むといったこともありますが、その際にノートパソコンを持ち運んで作業するといったこともできます。同時並行で進める他企業への応募書類を作成したり、大学の講義や演習レポートをまとめたりといったことが移動先でもできます。とても軽いノートパソコンなので、長距離の移動もしやすいというのは大きなメリットです。


少し技術的な話をすると、パソコンの心臓部にあたるCPUは、Core Ultra 7 155U 、またはCore Ultra 5 125Uというインテル製の最新のもので、AIエンジンが搭載されています。実際に専門のソフトを使ってCPUの性能を計測してみると、良いスコアが得られました。




最近のノートパソコンとしてはやや抑えめのスコアとなっているのですが、薄型で軽量というモバイルノートPCでは内部の熱を抑えるためによくあることなので、仕方ないことかなと思います。それでも、大学生活で使うのに十分な性能なので、快適に使うことができるでしょう。


また、メモリは8GB~64GBから選択できます。快適に安定した作業ができるでしょう。







バッテリー駆動時間とモバイルバッテリー


バッテリー駆動時間はアイドル時(何もしない時)は約15時間、動画再生時は約6.0時間となっています(いずれもJEITA3.0)。大学の講義や演習で数時間使っても大丈夫ですが、大学に持っていくときはフル充電しておくのが安心かなと思います。

もし、バッテリーが少なくなってきても、FMV Zero (LIFEBOOK WU5/J3)では、モバイルバッテリーを使って充電することができるようになっていてとても便利です。

バッテリーが切れそうになったときには、スマホの充電用に使っているモバイルバッテリーを使うと良いでしょう。パソコンに付属するACアダプターを持ち歩かなくても良くなり、荷物を減らすことにもつながります。


FMV Zero (LIFEBOOK WU5/J3)はPower Delivery対応のモバイルバッテリーを使って充電することができる。


モバイルバッテリーはPower Deliveryという機能に対応していて、20W以上出力できるものであればパソコン本体の充電が可能です。今回、20W、45W出力のモバイルバッテリーを試してみて、いずれもパソコンの電源がONでもOFFでも充電できることを確認しました。






大学生がとてもかっこ良く使えるシンプルで上質なデザイン


大学ではレポート作成や講義の受講登録や成績確認など、いろいろな用途でパソコンを使っていると思いますが、どうせなら少しでもかっこよく使いたいと思う人も多いのではないでしょうか。

FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)の基本カラーはブラックとなっています。ブラックといっても深みのある色合いに仕上がっていて、上質さが感じられます。




通常、天板には製品やメーカーのロゴが目立つように刻印されていることが多いのですが、FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)では、下の写真のように何もないとてもシンプルなデザインになっています。





ただ、よく見ると、天板の隅に小さく富士通のロゴが刻印されています。同系色でほとんど目立たないようにデザインされているのが良いですね。富士通のロゴは幾何学的な模様になっているので、デザインを損ないません。




キーボードも下の写真のように、ブラックで統一されています。キーの文字色もダークグレーとなっていて統一感があります。また、日本語かな表記のないキーボードとなっているのも、洗練されていてオシャレな感じがします。







また、本体側面のインターフェースの表示も同系色でまとめられています。細部に至るまでデザインの統一感があります。





このように非常にスタイリッシュでかっこいいデザインに仕上がっています。自宅で使うだけでなく、大学やカフェ、図書館で使う時もとてもかっこ良く使えます。FMV Zeroを持っていると友達からうらやましがられそうですね。







標準で3年間の長期保証とセキュリティソフト付属だから安心


通常パソコンのメーカー保証は1年ですが、FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)は3年のメーカー保証が標準でついてきます。故障などのアクシデントがあっても安心です。

ウィルスなどからパソコンを守ってくれるセキュリティソフトも、最初から3年間使い続けられるものがインストールされています。

大学生活は4年間あるので、そのうちの3年をサポートしてもらえるのは非常にありがたいです。






インターネットとOfficeソフト


インターネットへの接続


インターネットにはWi-Fiで問題なく接続することができます。

最新の規格であるWi-Fi 7 (11be)にも対応していて、非常に高速な通信が可能です。もちろん、Wi-Fi 6EやWi-Fi 5などの従来の規格にも対応しているので、ルーターを買い替えることなく使い続けることができます。

また、薄型軽量のノートパソコンにはLANケーブルを接続できるポートは搭載されないことが多いのですが、富士通FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)には、有線LANポートが搭載されています。

LANケーブルを接続するときは、下の写真のように、カバーを軽く上に開いて差し込む形になります。




使用した後は必ずカバーを元に戻しておくようにしましょう。カバーを上げたままだと、カバンに入れたときにひっかけて壊れてしまうかもしれません。そこだけが注意点といえます。


就職活動ではWEB面接やオンラインセミナーなどに参加する機会がありますが、このような大事な場面でLANケーブルが使えると通信が安定するので安心です。面接の最中に接続が切れた!ということを防ぐことができ、就職活動に集中できるのは助かります。



Officeソフト


大学では講義のレポート提出が必ずありますが、その時に良く使われるのがMicrosoft Officeソフトです。

富士通のFMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)は本体とセットでMicrosoft Office Home and Businessを購入することが可能です。Office単体で購入するよりも安くなります。

Office Home and Businessには、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteが含まれます。レポートの本文はWordで、数値データの計算やグラフ作成はExcelで、プレゼン資料の作成はPowerPointで行うことが可能です。







ディスプレイ


ディスプレイはとても映りの良いものが搭載されています。実際に写真や動画を見てみたところ、自然な色合いで綺麗に表示されていました。問題なく使えるでしょう。

また、ディスプレイのフレームがとてもスリムでスッキリしていて、デザイン的にも良い感じです。

サイズは14インチ、解像度は1920×1200となっていてスタンダードな仕様です。




正面からだけでなく、上や横からなど、角度を変えて見ても綺麗に表示されます。とても見やすいディスプレイです。






技術的な話になってしまいますが、表示できる色の量の指標である色域について、
sRGBカバー率は100%となっています。色域が広いディスプレイで、正確な色表現が可能です。一般的な作業だけでなく、画像や動画編集、デザインやイラスト制作などの作品を制作する作業にも適しています。

sRGBカバー率 100%
Adobe RGBカバー率  77.8%


ディスプレイの表面は非光沢となっていて、蛍光灯の映り込みなどが抑えられ見やすいです。








キーボード


キーボードは日本語かな表記なしとなっていて、とても洗練されています。パッと見ると英字キーボードに見えますが、日本語配列のキーボードなのでとても使いやすいです。キーの文字は本体カラーに溶け込むような色をしていて、とても高級感があります。




キーの配列や間隔、大きさ等、特に気になる点はありません。左端にあるキーも十分な大きさがあり、しっかりと入力できます。




EnterキーやBackSpaceキーが大きく、とても使いやすいです。




キーの中心が少し湾曲していて、指がしっかり乗るような構造になっています。キーピッチ(キー同士の間隔)は19mm、キーストローク(キーを押したときの深さ)は1.5mmとなっていて、スタンダードな仕様です。打鍵感が良く使いやすいと思います。




タッチパッドです。








インターフェース(ポート類)とカメラ、マイク、スピーカーについて



インターフェース(ポート類)


周辺機器との接続に必要なインターフェース(ポート類)はとても充実しています。通常、軽いノートパソコンは薄型化・軽量化のためにポート類が削られることが多いのですが、FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)では、下の写真のようにほぼフル装備と言っても良いくらいの充実度です。







複数のUSB機器を同時に接続できますし、上述のようにLANケーブルを挿してインターネットをすることもできます。また、micro SDカードを使うこともできるようになっています。


大学では講義や演習でプレゼンをする機会があります。特にゼミや研究室に所属するようになると、プレゼンの機会は増えます。

FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)にはHDMIポートが搭載されているので、HDMIケーブルを使ってモニターとをつなげるだけで、簡単にプレゼンを行うことができます。




実際にPCとモニターをつなげてみました。下の写真のように、PCの画面をモニターに映し出すことができました。




また、PCとモニターで別々の画面を表示することもできます(マルチモニター)。2つの作業を同時並行で進めることができ、作業の効率化につながります。




また、USB Type-Cポートもディスプレイ出力に対応しています。USB Type-Cケーブルを使えば、USB Type-Cを搭載したモニターへの出力も可能です。






カメラとマイク


カメラとマイクはディスプレイの上部に搭載されています。顔の正面に来る位置にあるので、顔をしっかりととらえることができ、また声も拾いやすくなります。

カメラの画質やマイクの音質は特に問題ないと思います。

カメラとマイク、そして下で紹介しているスピーカーが搭載されているので、WEB面接やオンライン授業にも問題なく対応できます。






スピーカー


スピーカーは本体の底面に搭載されています。





スピーカーの音質は良かったです。音楽を聴いたり、動画を見たりするのも楽しめるでしょう。また、人の声も聴きやすかったです。

音質は好みもあるかと思いますが、音質を細かくカスタマイズできるようになっていますので、最適化してみると良いかもしれません。


音質はカスタマイズが可能。







セキュリティ



指紋センサー


キーボードの右上には電源ボタンがあります。このボタンは指紋センサーも兼ねていて、ワンタッチでログインを行うことが可能です。




ログイン時のパスワードが不要になるだけでなく、他人が勝手にPCを使うことを防ぐことができるので、セキュリティを高めることができます。大事なデータや人に見られたくない情報を守ることができます。




顔認証とプライバシーシャッター搭載


カメラはディスプレイ上部にあるのですが、カメラが目の前にあると人に見られているようで何となく落ち着かない、という人もいるでしょう。

また、最近ではTeamsやZoomなどのビデオ通話ソフトを使って、自分の顔を映しながら通信するという機会も多いです。本当はカメラに映る準備ができていないのに、気がつかない間にカメラに映ってしまって恥ずかしい思いをした、という人もいるのではないかと思います。

[カメラでの撮影が可能な状態]


[カメラでの撮影が不可能な状態]




FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)には、カメラレンズにカバーをかけることができる機能が搭載されています。すぐ横にあるレバーを左右に動かすことによって、カバーの開閉ができます。カメラを使わないときはカバーをかけておくと、絶対に撮影されることがないので安心です。


また、カメラは顔認証にも対応することができます。こちらはオプションになっているので、必要な方は選択してみてください。






静かに使える?


実際にパソコンを操作してみて、パソコンの動作音の大きさを計測してみました。

アイドル状態やインターネット、YouTube動画閲覧時などの低負荷の状態はいずれも静かに使うことができました。

CPUに負荷がかかると動作音は大きくなりますが、他のノートパソコンと比べて若干静かでした。

特に問題なく使えると思います。

測定項目  測定値  
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db 
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db 
YouTube鑑賞時 28~29db 
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~31db
CPU 100%使用時
(CINEBENCH R23実行時)
35~37db






FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)の仕様と性能


FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)はCPUやメモリを選択して購入することができます。以下に、スペックを記載します。

 OS Windows 11 Home / Pro
 CPU Core Ultra 5 125U
Core Ultra 7 155U
メモリ 8GB / 16GB / 32GB / 64GB
ストレージ SSD: 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
 光学ドライブ  -
 サイズ 14インチ   
 液晶 WUXGA液晶(1920x1200 ノングレア)
高輝度・高色純度・広視野角液晶
 有線LAN ○ 
 無線LAN ○ 
指紋認証
USBポート USB3.2 × 2
USB Type-C × 2
HDMIポート
 SDカードスロット 〇 
(micro SDカード)
Office 選択可
Microsoft Office Home & Business
 重さ  約634~639g
 保証期間 3年


今回のレビューで使用したFMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)の主な仕様は以下の通りです。

OS: Windows 11 Pro
CPU: Core Ultra 7 155U
メモリ: 64GB
ストレージ: SSD 1TB

最新のOSであるWindows 11 Home / Proが搭載されています。

CPUはインテルの最新世代のものであるCore Ultra 5またはCore Ultra 7となります。CPUにCore Ultra 5を選択するとメモリは8GBまたは16GB、Core Ultra 7を選択すると16GB / 32GB / 64GBのメモリとなります。

文系も理系もCore Ultra 5でメモリ8GBのものを選択すれば、快適に使うことができるでしょう。余裕があればメモリを16GBにしたり、CPUをCore Ultra 7の構成を選択してみてください。

もし、プログラミングやデータ解析でサイズの大きなデータを扱ったり、カジュアルに動画編集をしたりする場合には、16GB以上のメモリ容量があると実行しやすくなります。

また、メーカー保証が標準で3年間ありますので、安心して使うことが可能です。


以下はCPUとストレージの性能、そしてグラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。



CPUのベンチマーク


CINEBENCH R23とR20というソフトを用いて、CPUの性能を測定しました。スコアは、それぞれ6541ptsと、2412 ptsとなりました。最新のノートPCとしてはやや抑えめかなという印象ですが、大学での学業やプライベートでの作業に全く問題なく使うことができます。快適に作業することができるでしょう。










ストレージの読み書きの速度


続いて、SSDの性能を計測しました。読み書きともに非常に高速です。パソコンの起動やアプリの動作、データの読み書きがとても高速になります。サクサクと快適に使えるでしょう。





グラフィックスのベンチマーク


グラフィックスの性能を計測しました。一般的なノートパソコンとして、しっかりと性能が発揮されています。







各ベンチマークテストの評価対象とスコアを表にすると以下のようになります。DirectXを使ったアプリケーションが快適に動くでしょう。

ベンチマーク 評価対象 スコア
Fire Strike DirectX 11 4007
Night Raid DirectX 12 15815





外観の確認


FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)の外観を確認してみましょう。

まず、天板です。ロゴは隅に目立たないように配置されています。オールブラックのとても上質な仕上がりです。




高さは約15.8~17.3mm となっていてスリムです。さすが1kgを切る軽量なノートPCです。




本体を前側から見たところです。











キーボードは日本語配列で、かな表記なしになっています。










本体の底面です。




ACアダプターです。手の平よりもコンパクトで軽量です。持ち運びにも便利です。





右側面です。




左側面です。




手前側です。




背面です。






まとめ



最後に、FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)についてまとめたいと思います。


良いところ


・約634g~の非常に軽いノートPCで持ち運びが非常に楽
・学業からプライベートまでしっかり使える性能
・上質なデザイン
・モバイルバッテリーを使って充電することが可能
・USBやHDMIなどよく使われるインターフェースをしっかり搭載
・Wi-Fiだけでなく、LANケーブルを使ったネット接続が可能
・指紋認証、顔認証(オプション)に対応


注意するところ


・有線LANポートのカバーを閉じ忘れないように



FMV Zero(LIFEBOOK WU5/J3)は世界最軽量のノートパソコンで、非常に軽くて使いやすいです。

大学生の場合は大学に持っていくことも多く、教科書などの荷物もあるので少しでも軽いほうが助かります。特に通学時間が長い学生や女子大生などは、荷物が軽くなって重宝するのではないかと思います。

性能も良く、学業にもプライベートにも問題なく使えます。ポート類もしっかり搭載されているので、周辺機器との接続にも困ることは少ないでしょう。

是非検討してみてください。

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富士通 LIFEBOOK UHシリーズ

1kgを切る超軽量のノートPC。CPUやメモリの性能も高く、スッキリと快適に使えます。

レビュー → LIFEBOOK WU2/H1レビュー




富士通 LIFEBOOK CHシリーズ

性能の高いCPUを搭載し、持ち運びにも便利な軽さのノートパソコン。スタイリッシュなデザインで学生に人気のモデルです。

レビュー → LIFEBOOK CHレビュー




富士通 LIFEBOOK AHシリーズ

15.6インチの大きさで、性能の良いCPUとメモリを搭載したホームノートPCです。

レビュー → LIFEBOOK AHシリーズレビュー






この記事を書いた人

  石川
ITエンジニア。2014年から2024年現在まで10年間、約450台以上のノートパソコンのレビューを実施。プログラマー兼SEとして、システムやアプリの開発に携わっています。保持資格:応用情報技術者、基本情報技術者、英検準1級等 
著者の詳細はこちら





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