Lenovo Legion Y740レビュー パワフルなゲーミングノートPC


Lenovo Legion Y740はハイパフォーマンスな性能を誇るゲーミングノートPCです。

デスクトップPC並みの性能を持つCPUを搭載し、メモリは最大で32GBまで搭載することが可能です。最新のグラフィックスであるNVIDIA GeForce RTX 2060 / 2070 / 2080を搭載することができ、最新機能を用いたゲームをプレイすることも可能です。

薄くてスタイリッシュな本体で、圧迫感もなく快適にゲームを楽しむことができます。

実際にLenovo Legion Y740操作してみましたので、レビューをご紹介します。




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パワフルで圧倒的な性能


Lenovo Legion Y740の主なスペックは以下の表のようになっています。

CPU Core i7-8750H / Core i7-9750H
メモリ 16GB / 32GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB
ハードディスク 1TB
SSD + ハードディスクの構成も可能
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 2060 / 2070 / 2080 Max-Q Design


CPUの性能は非常に高く、Core i7-8750HもCore i7-9750HもデスクトップPC並みの性能を持っています。現在のハイスペックノートPCにはCore i7-8750Hが搭載されていることが多いのですが、最新のCore i7-9750Hをよく見かけるようになってきました。今後はCore i7-9750Hが主流になっていくことが予想されます。


CPUの性能比較。Core i7-8750HやCore i7-9750Hは、一般的なノートパソコンに搭載されているUシリーズのCPU(Core i3-8130U、Core i5-8265U、Core i7-8565U)よりも高い性能を持っている。スコアはCINEBENCH R15で測定。


メモリは最大で32GBまで搭載することができるので、メモリ容量をたくさん必要とする処理もこなすことができます。







NVIDIA GeForce RTX 20シリーズ搭載だから、最新機能を用いたゲームが楽しめる


ゲームをプレイするために必要なグラフィックスは、NVIDIA GeForce RTX 2060 / 2070 / 2080 Max-Q Designから選択することができます。


GeForce RTX 20シリーズは最新のグラフィックスです。前世代のGeForce GTX 10シリーズにはない機能として、レイトレーシングやDLSS(Deep Learning Super Sampling)という深層学習を用いた超解像アンチエイリアシング的な機能を搭載しています。


ファイナルファンタジー15(FF15)はDLSSに対応しているので、FF15をプレイしたいというのであれば、RTX 2070を検討してみても良いでしょう。新しいゲーム体験ができるのではないかと思います。


そのほかにも、Battlefield VやShadow of the Tomb Raiderなど、これらの最新機能に対応したゲームが続々と登場していますので、最新ゲームを思う存分プレイしたい人にとっては良いマシンになるでしょう。







144HzのリフレッシュレートのIPSディスプレイを搭載


Lenovo Legion Y740は、1秒間に144回画面を更新することができるディスプレイ(リフレッシュレート144Hz)が搭載されているモデルがラインナップされています。


ゲームをプレイするときに、画面上のキャラクターの動きが滑らかになり、一瞬の判断が必要となる場面などで素早い対応がしやすくなります。高いリフレッシュレートのディスプレイがあると、勝つ確率が高くなるので勝利を確実に手にしたいプレイヤーにとっては必須の機能と言っても過言ではありません。


ディスプレイを取り囲むフレームは細くなっていて、スッキリとしています。フレーム領域が細くなると、本体のサイズをコンパクトにする効果もあります。画面に集中でき、ゲーム世界への没入感が高まります。




さらに、ディスプレイはIPS液晶となっていて、どの角度から見ても色合いやコントラストが変化することなく、とても見やすいものになっています。ゲームをしていて思わず体をのけぞったりして姿勢が変化してしまっても、常に同じように見えているのでゲームに集中しやすいです。





ディスプレイを上から見たところ。色調が変化することなく見やすい。




ディスプレイを横から見たところ。横からでも色合いは変わらずに見やすい。








薄くてスタイリッシュなデザイン


Legion Y740は非常にハイパフォーマンスなゲーミングノートですが、Max-Q Design仕様のグラフィックスを搭載していることや、排熱効率が非常に高い設計になっているため、本体の厚みが抑えられていてとてもスッキリとしています。





キーボードやディスプレイが薄くできています。圧迫感がないのが良いですね。




15.6インチのモデルには、キーボードの左側や天板に製品名のLEGIONのロゴがあります。17.3インチのモデルにはありません。





15.6インチモデルの天板のロゴは個人的にはやや大きいかなとも思いましたが、ゲーミングノートPCらしいデザインとも感じました。17.3インチモデルには白で書かれたLEGIONのロゴはありません。









英語キーボード


Legion Y740のキーボードは下の写真のようになります。なお、Legion Y740のキーボードは15.6インチモデル、17.3インチモデルともに英語キーボードとなります。日本語キーボードではありませんのでご注意ください。



15.6インチモデルのキーボード。テンキーはない。





17.3インチモデルのキーボード。右側にテンキーがあり、その下に矢印キーが配置されている。




打鍵感が程よく感じられる打ちやすいキーボードです。




タッチパッドです。









周辺機器との接続に必要なインターフェース


周辺機器との接続に必要なインターフェースは下の写真のようになっています。ほとんどのポート類は本体の背面部に集められています。余計なケーブルが本体の両サイドから出ることがないので、操作の邪魔になることがないのがメリットです。









SDカードスロットはなし


SDカードスロットは搭載されていません。デジカメやビデオカメラで撮影した写真や動画の編集作業を行う場合、SDカードを使ってLegion Y740とデータのやり取りを行う場合には、別途外付けのSDカードリーダーを用意してください。USBポートに接続するSDカードリーダーが2~3,000円で販売されています。



複数の外部モニターへ出力することが可能


HDMIポートとMini Displayportが搭載されているので、複数のモニターに映し出すことができます。USB Type-Cポートに対応したディスプレイも利用すれば、最大3つの外部モニターに出力することが可能です。ゲームを別モニターでプレイしたり、複数画面で広々と作業をしたりということができます。

もちろん、プレゼンにも対応することができます。ケーブルとHDMIポートなどを接続すればOKです。





インターネットにはWiFiでも有線でも接続できる


インターネットにはWiFiはもちろんのこと、有線LANポートも搭載されていますので、LANケーブルを挿して接続することもできます。


WiFiだとネット通信が途切れたり遅延する心配がありますが、LANケーブルであればそのような心配からは解放されます。対戦ゲームなどで確実な通信が必要な場合には、LANケーブルを挿してプレイするのがおすすめです。





OfficeソフトとPC本体を同時に購入できない


大学での講義のレポート作成に必要なOfficeソフトは、残念ながらLegion Y740とセットで購入することは現在できないようです。

必要であれば、AmazonなどでOfficeソフトを購入する必要があります。








性能と仕様


Lenovo Legion Y740シリーズの仕様と性能を確認してみましょう。

OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i7-8750H / Core i7-9750H
メモリ 8GB / 16GB / 32GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB
ハードディスク 1TB / 2TB
SSD + ハードディスクの構成も可能
 ディスプレイ  IPS液晶 フルHD(解像度:1920×1080)
144Hzリフレッシュレート
 グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 2060 / 2070 / 2080
Max-Q Design
光学ドライブ -
 サイズ 15.6インチ  17.3インチ
SDカード -
有線LAN
無線LAN
指紋認証 -
USBポート USB3.0 × 3
USB Type-C × 1
HDMIポート
 Mini Displayport 〇 
Office -
 重さ  約2.2kg  約2.9kg
 保証 1年(有償で3年) 


CPUはCore i7-8750HまたはCore i7-9750Hを選択することができます。どちらもデスクトップPC並みの性能を持っていて、非常にハイパフォーマンスです。


メモリは8GBから32GBまで選択できます。できればCPUの性能を最大限に発揮するためにも、16GB以上は積んでおきたいです。


ストレージはSSDが基本となっています。これにハードディスクを追加して、SSDとハードディスクのデュアルストレージ構成にすることも可能です。最近のゲームは容量が大きいものが増えてきましたので、ハードディスクがあるとディスク領域をしっかり確保できて安心です。


グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 2060 / 2070 / 2080から選ぶことができます。どれもリアルタイムトレーシングやDLSSなどの最新機能を利用することができます。数字が大きくなるほど性能が高くなり、その分価格も高くなります。


15.6インチモデルは2019年6月現在、日本国内ではまだ販売されていません。この時点では17.3インチモデルのみになります。





外観の確認


最後にLenovo Legion Y740の外観を確認してみます。


まずは、17インチモデルです。







2019年6月現在、日本国内では15.6インチモデルは販売されていないのですが、ここからは15.6インチのものについてご紹介します。発売されたときの参考にしてみてください。


まずは天板部分です。LEGIONの文字が2か所に刻印されています。17インチモデルでは左上の白色のロゴはありません。




前側から見たところです。








ディスプレイは180度開きます。








下側の丸いボタンは電源ボタンです。その上にカメラが搭載されています。




底面部です。排気口の領域が大きくとられています。排熱性を高めているようです。








本体右側面です。




本体左側面です。




手前側です。




背面部です。







まとめ


DELL Legion Y740はハイパフォーマンスなゲーミングノートPCです。

CPUやメモリ、グラフィックスの性能は申し分なく、144Hzのリフレッシュレートで映りの良いIPSディスプレイを搭載していて、快適なゲーミング環境が手に入ります。

ゲームをしっかりプレイしたいという人は、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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