DELL New XPS 15レビュー 大学の研究やプログラミング、グラフィック処理に使える


DELLのNew XPS 13は、液晶画面を囲むフレームがとても細くてスッキリしたフレームレス・ディスプレイを搭載したノートパソコンです。全体的に薄くコンパクトに作られていて、とてもかっこいいノートパソコンです。大学生など若者が使うのにぴったりです。


性能が高いため、文系も理系も快適に使えます。自宅で使うのはもちろんOKですし、軽くて持ち運びにも便利なので大学に持って行って使うのも問題ありません。


実際にDELLのNew XPS 13を使用してみましたので、レビューをご紹介します。




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理系の研究やプログラミング、CAD、高度な数値計算などの作業に使ったり、CGやイラストなどのグラフィック処理に使える高い性能を持つ


DELL New XPS 15はノートパソコンの中でも、最も性能が高いものの1つに数えられます。CPUはデスクトップPC並みの性能を持っていますし、メモリは最大で32GBもの容量を搭載できます。これだけを見ても、負荷のかかる処理は楽々こなせますし、非常に高度な処理を実行することができます。

さらに、グラフィックボードはNVIDIA GeForce NVIDIA 1050Tiを搭載していて、グラフィック性能を使うようなソフトを利用したり、高度な演算処理を実行することもできます。




理系の大学生で、大きな負荷のかかるような研究用途に利用したいというような場合や、プログラミングに使いたい、シミュレーションなど完了までに時間がかかるような科学技術計算を実行したいというような場合にもパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

また、グラフィック性能がとても高いので、CADやCG、イラスト制作などの用途に使いたいという場合にも役立ちます。






スッキリした薄型でクールなデザインで、大学生がさわやかに使うことができる


DELL New XPS 15は15.6インチのノートパソコンです。15.6型のPCというと、一般的には少し厚みがあるものも多いのですが、このノートPCは薄くて爽やかなデザイン性を持っています。

実際にディスプレイを閉じて横から見てみると、下の写真のように厚みが抑えられて、スタイリッシュなフォルムに見えます。




ディスプレイを開いて真横から見ると、さらにその薄さがよくわかります。




ボディカラーはシルバーでキーボードはブラックです。洗練された色の組み合わせになっていて、大学生が使うのにちょうど良いデザインをしているなと思いました。








持ち運びにはやや不向きだが、15.6インチノートPCとしては軽量でコンパクト


15.6インチのノートパソコンというと、ほとんどのものが2.2kg以上の重さで持ち運ぶのにはあまり適していません。

しかし、DELL New XPS 15は2kgを切る重量になっていて、実際に重さを測定してみると1.99kgでした。今回のレビューではディスプレイが4K対応モデルだったので少し重くなってしまいましたが、カタログに記載された値を見ると最小重量が約1.8kg~となっています。15.6インチのノートPCでここまで軽いものはありません。「世界最軽量」と謳っているのもうなずけます。




大きさは、A4ノートと比較すると少し大きいのですが、一般的な15.6インチノートPCと比較するとコンパクトにできています。後で紹介しますが、XPS 15のディスプレイは液晶画面を取り囲むフレームがとても細くできているため、15.6インチの画面サイズを維持しながら、全体としては14インチPCのボディサイズにコンパクト化することができているようです。

[DELL New XPS 15]



[他社製15.6インチノートPC]




学生さんによっては、15.6インチサイズのノートPCを運ぶ必要がある人もいるでしょう。特に大学でプログラミングの授業を受けたり、グラフィックの授業を受けたりするような工学系、情報系、デザイン系の学生さんには、画面サイズが広くて作業がしやすく、しかもコンパクトで軽量にできているこのノートPCは、とてもおすすめできるものだと思います。





100% Adobe RGBカラーに対応し、10億色以上の色を表現できる精細なディスプレイ


XPS 15のディスプレイは非常に精細な表示が可能で、とてもきれいな描画が可能になっています。100% Adobe RGBカラーに対応していて、しかも10億色以上の色が表現できます。

IPS液晶ディスプレイが搭載されていて、どの角度から見ても鮮やかな表示が可能です。

また、フルHD(解像度1920×1080)のものだけでなく、4K対応(3840 x 2160)のものも選択することができます。







ディスプレイを取り囲むフレームの幅がとても細くできていて、非常に洗練された印象があります。フレームが細いことによってボディサイズをコンパクトにできるという効果もあります。




ディスプレイはタッチパネルとなっています。指でタッチして操作することが可能になっています。







プレゼンに使えたり、サブモニターを使って複数画面で作業ができる


大学の授業やゼミ、研究室においてプレゼン発表を行うときに便利なHDMIポートが搭載されています。HDMIは最も普及している規格で、HDMIケーブルを使うと、モニターやプロジェクターにつなぐだけで、すぐにプレゼンを行うことができます。




実際に別モニターとHDMIケーブルでつないでみたところ、問題なくPCの画面を表示させることができました。




また、別モニターを使ってさらに作業領域を増やすという使い方もできます。プログラミングやデザイン系の作業などを行う場合に、とても役に立ちます。







Officeソフトを選択可能


大学の講義で課されるレポートや卒論・修論の作成に必要な、Officeソフトを選択することができます。

Microsoft Office Personal、Office Home and Business、Office Professionalから選ぶことができます。

Word、Excel、PowerPointが入ったOffice Home and Businessがおすすめです。レポートの本文はWordで、数値計算や集計、グラフ作成はExcelで、プレゼン資料の作成はPowerPointで行うことができます。

もし、PowerPointが必要なければOffice Personalを選択してください。Office PersonalにはWord、Exceが含まれています。

Office ProfessionalはOffice Home and Businessに、さらにPublisherというDTPソフトとAccessというデータベースが含まれるようになります。より専門的な使い方をしたい人はこちらを選択してください。





ネットにはWi-Fiで接続する


インターネットにはWi-Fiを用いて接続します。最近はWi-Fiが普及しているので特に問題はないでしょう。




デジカメやスマホのSDカードを管理できる


SDカードスロットが搭載されていて、フルサイズのSDカードを挿すことができるようになっています。デジカメやスマホのSDカードを利用できるので便利です。








指紋センサーを搭載しているから、高いセキュリティと簡便性を実現


DELL New XPS 15の電源ボタンは、指紋センサーを兼ねています。

指紋認証を使ってログインするようにしておくと、他人が勝手にパソコンを操作することを防ぐことができます。人に見られたくないデータがパソコンの中に保存されていても安心です。

大学のゼミや研究室でノートPCを使う場合、離席したときに誰かが勝手に触るということも起こるかもしれません。万が一のためにも、指紋認証でログインしておくようにするとPCを守ることができます。

また、ワンタッチでログインできるようになるので、パスワードを毎回入力する手間が省けます。







キーボード


15.6インチサイズのノートPCなので、キーボードには余裕があります。十分快適に入力できますし、打鍵感もあり、入力作業がはかどりそうです。




キーボードをよく見ると、Enterキーが少し小さめにできているのと、BackSpaceキーが小さいのが気になりました。特にBackSpaceキーは、最初のうちは目で確認しながらの入力になるかもしれません。ただ、慣れの問題だとは思うので、時間が経てば問題なく入力できるようになると思います。






タッチパッドは広いです。スクロールやクリック、ピンチ操作など、問題なく行えると思います。




タッチパッドは下の写真のようなデザインになっています。デコボコしているように見えるかもしれませんが、実際はツルツルしています。カーボンファイバー製です。







周辺機器との接続も問題ないインターフェース


上でも紹介したものもありますが、New XPS 15に搭載されているインターフェースはとてもバランスのよいものになっています。

まず、本体左側面にはHDMIポートとUSB3.1ポート、USB Type-Cポートが搭載されています。




本体の右側面にはSDカードスロットとUSB3.1ポート、そしてバッテリーインジケータが搭載されています。

フルサイズのUSB3.1ポートが2つ搭載されているのがとてもうれしいです。複数のUSB機器の接続が同時に行えます。




バッテリーインジケーターはバッテリーの残量を教えてくれるのものです。電源がOFFの状態でも、ボタンを押すとランプが点灯し、バッテリーの残量がどれくらいかがわかります。ランプが全部点灯すると100%、1つで20%を示しています。

ノートPCを外に持ち運ぶ際、電源をONにしなくても残量がわかるので、ACアダプターを持っていくかどうかを瞬時に判断できて便利です。




カメラはディスプレイの下部に搭載されています。自宅でオンライン英会話を受講したり、Skypeでお友達と話をしたりするなどの使い方ができます。








静音性の確認


ネットや動画鑑賞など、負荷がかからない処理をしているときはとても静かです。

CPUに負荷がかかる処理をすると動作音は大きくなりました。ノートパソコンの動作音としてはやや大きめかなと思いました。ただ、デスクトップPC並みの性能を持つCPUやグラフィックボード(GPU)を搭載する他のノートパソコンでも同程度の動作音になります。


測定項目 測定値 
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~29db
動画閲覧時
(フルHD動画視聴)
28~29db
CPU 80%使用時 48~49db






性能と仕様


DELL New XPS 15の仕様と性能を確認してみましょう。

OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i7-8750H / Core i9-8950HK
メモリ 8GB / 16GB / 32GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB
 ディスプレイ  IPS液晶 フルHD(解像度:1920×1080)
IPS液晶 4K(解像度:3840×2160)
タッチパネル
光学ドライブ -
SDカード SDカードスロット
有線LAN -
無線LAN
指紋認証
USBポート USB3.1 × 2
USB Type-C × 1
HDMIポート
Office 選択可
Microsoft Office Home & Business
Microsoft Office Personal
Microsoft Office Professional
 重さ  約1.8kg~


今回のレビューで使用したDELL New XPS 15の主な仕様は以下の通りです。

OS: Windows 10 Home
CPU: Core i7-8750H
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB
ディスプレイ: 4K(解像度:3840×2160)

CPUはCore i7-8750HまたはCore i9-8950HKを選択することができます。どちらもデスクトップPC並みに高性能なCPUです。Core i9-8950HKのほうがより性能は高くなります。

メモリは最大32GBまで搭載できます。CPUの性能を活かすためにも、メモリは16GB以上を搭載しておくのが良いと思います。

SSDはPCIe接続のものが搭載されているので、非常に高速に読み書きができます。とても快適に使うことができるでしょう。

ディスプレイはフルHD(解像度:1920×1080)のもので十分でしょう。価格が安くなって購入しやすくなります。デザインやグラフィックなどの用途に使うというように、少しでも良い画質のものが良ければ、4K対応のものを選んでみてください。

レポート作成に必要なOfficeソフトも選択できます。Word、Excel、PowerPointが必要であればOffice Home and Businessを、Word、ExcelだけでよければOffice Personalを選択してください。Office ProfessionalはOffice Home and BusinessにデータベースソフトとDTPソフトを加えたものになります。


以下はCPUとストレージの性能、そしてグラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。


[CPUのベンチマーク:CINEBENCH R15で測定]

CPUの性能は1070cbとなりました。通常のノートPCによく搭載されているCore i7-8550Uは600cb前後の値を示すので、倍近い性能を持っていることがわかります。非常に高い性能のノートパソコンであると言えます。





[ストレージのベンチマーク:CrystalDiskMarkで測定]

ストレージの速度を測定しました。データの読み込みも書き込みも、非常に高速に動作します。




グラフィックスの性能を測定するために、ゲームのベンチマークソフト(ファイナルファンタジー紅蓮の解放者)を用いました。

スコアは14607で「非常に快適」となりました。ゲームで遊ぶのも問題ない性能です。




グラフィックスの性能を別のソフト(3DMark)を使って測定しました。とても高い値となっています。DirectXを使ったソフトウェアが軽快に動作するでしょう。




各ベンチマークテストの評価対象とスコアを表にすると以下のようになります。DirectXを使ったアプリケーションが快適に動くでしょう。

ベンチマーク 評価対象 スコア
Time Spy DirectX 12 2493
Fire Strike DirectX 11 6880
Sky Diver DirectX 11 21774
Cloud Gate DirectX 10 25036





外観の確認


DELL New XPS 15の外観を確認してみましょう。

ディスプレイを閉じたところです。シルバーの天板となっていて、落ち着いた印象があります。





横から見ると薄いフォルムをしています。




ディスプレイを開いたところです。キーボードやディスプレイ周りのフレームはブラックで統一されています。







キーボードです。




後ろ側から見たところです。








ACアダプターを接続したところです。ACアダプターは一般的なノートPCと比べるとやや大きめです。ただ、高性能なCPUとグラフィックボード(NVIDIA GeForce)を搭載したノートパソコンとしては、小型のACアダプターだと思います。




ACアダプターのコードは巻き付けられるようになっています。収納するときや持ち運ぶときに邪魔になりません。





本体左側面です。電源コネクタ、USB3.1ポート、HDMIポート、USB Type-C、ヘッドフォンジャックが搭載されています。




本体右側面です。SDカードスロット、USB3.1ポート、バッテリーインジケーター、セキュリティワイヤースロットが搭載されています。




本体手前側です。




本体背面部です。






まとめ


DELL New XPS 13はしっかりと使える高い性能を持ったノートパソコンです。文系であっても理系であってもとても快適に使えるでしょう。

特にデザイン面ではフレームレスディスプレイを搭載し、洗練されたフォルムをしているので、大学生によく似合います。キャンパスライフにぴったりとマッチし、自宅で使うのも大学に持って行って使うのも良いでしょう。レポート作成やプレゼンだけでなく、幅広い用途に活用できます。


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