Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型レビュー OLEDディスプレイ搭載の軽量な2in1 PC



Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型。機材貸出:レノボジャパン


性能が良くてデザインも良くて、タブレットとしても使えて、映りの良いディスプレイで軽くて使いやすいノートパソコンが欲しい!という、非常に優れたノートパソコンを探している方にピッタリなのがLenovo Yoga 9i Gen 8 14型です。

Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型は高速に動作する最新のCPUを搭載し、非常に高級感のある綺麗なデザインで、ディスプレイを回転させてタブレットにも変形できます。しかも、解像度が3840 x 2400 (WQUXGA)の高精細な表示が可能なOLEDディスプレイを搭載し、14インチで約1.4kgという使いやすさを実現したノートパソコンになっています。

今回実際に、Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型を使用してみましたので、レビューをご紹介します。


詳細はこちら → Lenovo Yoga 9i Gen 8(直販サイト)








美しく高級感のあるデザイン


今回、Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型を箱から取り出して最初に感じたのは、「すごく綺麗!」ということでした。普段あまり美しいという言葉は使わないのですが、「美しい」という言葉がぴったり当てはまるノートパソコンです。

オートミールというカラーが採用されているようですが、この言葉だけを聞くとあまりどんな色なのか想像するのは難しいと思います。一言でいうと、上品なゴールドです。とても洗練された色合いに仕上がっています。







細部まで作りこんであって、背面側は下の写真のようなデザインが施されています。スピーカーかなとも思ったのですが、どうやらここからは音は出ていないようです。




そして、側面は美しい輝きを放っていて高級感があります。




キーボードも同じ色で統一されています。




このように、非常に洗練されたデザインのノートパソコンです。持っていて楽しくなりそうです。






インテル製の最新CPUを搭載し、学業からプライベートまで快適に使える


CPUにはインテル製の第13世代Core iシリーズを搭載しています。性能はとても高く、高速な動作が可能です。




実際に使用してみたところ、パソコンの起動や終了、アプリの動作などとても快適でした。

大学では講義資料を開いたり、レポート作成を行ったりすることがありますが、PDFを開いたり、Word、Excel、PowerPointなどを使った作業を快適に行うことができます。


講義のPDF資料を開いているところ。


また、とても性能が良いので、プログラミングなどの作業にも使えます。データを解析したり、アプリを開発したりなどの用途にも良いでしょう。文系から理系まで、しっかり使うことができるノートパソコンです。


プログラムを書いて実行するのも問題ない。






持ち運びやすいサイズと軽さ


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型の重さを実際に計測してみると、約1.40kgとなっていました。1kg以下の超軽量モバイルノートPCほど軽くはないのですが、十分に軽くて使いやすいです。


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型を持ち上げたところ。片手でも持つことができる。


自宅でちょっと場所を変えて使いたいなと思っても、簡単に持ち運ぶことができます。自室で使ったり、リビングで使ったりなど自由にできるところが良いです。



実際に計量したところ。


本体の大きさをA4ノートと比べてみました。A4よりわずかに大きい程度となっていて、使いやすい大きさです。




厚みも抑えられていてスッキリしています。




大きさと重さを考えると、カバンに入れて持ち運ぶのも問題ありません。ただ、カバンの中にノートや教科書などPC以外の荷物が入っていると、長時間持ち歩くのは少し疲れるかなと思います。そのため、大学に持っていくことを考えている場合は、大学の近くに住む下宿生など、持ち運ぶ時間が短くてすむような場合が使いやすいと思います。





使い方が広がる4つのモード


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型は、ディスプレイを360度回転させることができるようになっています。回転角度を変えることで、以下のようなモードでも使うことができます。





ディスプレイを360度回転させてタブレットにしたところ。


ノートパソコンとして使えればいいじゃん、と思うかもしれませんが、PCの形を変えられると結構便利です。

たとえば、動画を見たいときはディスプレイだけを前に出して、ちょっとしたテレビのように使うことができます。画面にタッチして操作することができるので、スマホのように使えるのも便利です。スマホと違うのは画面サイズが圧倒的に広いところ。動画がとても楽しめます。


動画を見ているところ。


また、電子書籍を読む時も便利です。タブレットだと手で持って読まないといけませんが、下の写真のように自立させることができるので、手が楽になります。また、文字も大きくて読みやすいのもうれしいです。


電子書籍を読んでいるところ。






付属のペンで手書き入力ができる


Lenovo Yoga 9i Gen 9 14型にはLenovo Precision Pen2というデジタルペンが付属しています。一般的なペンの形をしていて、手で持った感じも特に問題ありません。




ペンが使えると、ディスプレイに手書きで入力できるようになります。紙に書くのとは少し違う感じですが、ディスプレイからの軽い抵抗を感じながら問題なく書き込むことができました。

ペンは筆圧に応じて線の濃さや太さが変わるようになっているようです。自然な感じで書くことができました。


筆圧に応じて線の太さや濃さが変わる。


ディスプレイを360度回転させてタブレットモードに形を変えることで、イラストを描くことができます。タブレットと同じように、机の上にペタッと置いて書き込みができるのが便利だなと思いました。また、一般的なタブレットよりも広い画面なので、作業がしやすいです。


タブレットの形にして、イラストを描いているところ。


大学生の場合は、講義ノートをとるという使い方をしても便利だと思います。講義ごとにノートを用意する必要もありませんし、ルーズリーフのようにバラバラになってどこかに行ってしまう心配もありません。


講義ノートをとっているところ。






レポート作成に必要なOfficeソフトの選択が可能


大学の講義で課されるレポートや卒論・修論の作成に必要な、Officeソフトを選択することができます。もちろん、Officeが必要ない場合は選択しなくても大丈夫です。

Office Home and Businessを選ぶことができます。このバージョンに含まれるアプリは以下のようになっています。

 Office Home and Business Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote


Word、Excel、PowerPointが入っているので使いやすいです。レポートの本文はWordで、数値計算や集計、グラフ作成はExcelで、プレゼン資料の作成はPowerPointで行うことができます。これらの3つのソフトを大学では良く使うでしょう。

Outlookはメールソフト、OneNoteはデジタルノートになります。手書きで講義ノートを書くときには、OneNoteがとても使いやすいです。

PC本体とセットで購入すると、Officeソフト単体で購入するよりも安く済みます。Officeソフトを使いたい人はセットで購入することを検討してみてください。





インターネットにはWi-Fiで接続する


インターネットにはWi-Fiで接続することができます。最近はWi-Fiが広く普及していて設定もとても簡単なので、特に問題なく使うことができるでしょう。

通信規格は最新のWi-Fi 6Eに対応しています。




キーボード


キーボードは下の写真のようになっています。爽やかに使えるカラーです。

テンキーは搭載されていませんが、スタンダードな日本語配列のキーボードです。




キーの下側が緩やかに丸くなっていて、ソフトな印象があります。キーの大きさや間隔等、特に気になる点はありません。




EnterキーやBackspceキーなど、一部のキー同士がくっついていますが、個々のキーの大きさが十分にあるので問題なく使えると思います。実際、ブラインドタッチでも打ち間違えることはありませんでした。




一番右側には特別なキーが並んでいます。機能は以下のようになっていて、ワンタッチで切り替えることができます。特に、オンライン授業など、ZoomやTeamsなどのビデオ通話ソフトを使っていて背景をワンタッチで切り替えたり、音楽や動画を楽しんでいるときに音質を変えたりということができます。パフォーマンス制御については、この下の方で解説していますのでそちらをご参照ください。




タッチパッドです。




キーを押したときの打鍵感も特に問題ありません。長時間作業していても疲れにくいと思います。








OLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、とても映りが良い


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型はOLED (有機EL)ディスプレイを搭載していて、非常に綺麗な表示が可能です。テキスト情報だけでなく、画像や動画も楽しめるでしょう。

今回のレビューで使用したモデルのディスプレイの仕様は以下のようになっています。

ディスプレイ:OLED(有機ELディスプレイ) 解像度:2880×1800 (2.8K)





サイズと解像度


サイズは14インチで縦横比は16:10、解像度は 3840 x 2400 (WQUXGA)、または2880×1800 (2.8K)となっています。



映り方と色の表示


OLED(有機EL)ディスプレイなので、とても映りが良いです。色合いも問題ないと思います。

色合い等に特に気になる点はありませんでした。鮮やかな表示が可能です。




別の角度から見ても綺麗に表示されています。





実際に、どれくらい発色できているか、色域を計測してみました。sRGBカバー率ならびにDCI-P3カバー率はともに100%、Adobe RGBカバー率は96.6%となっていて、広い色域をカバーしています。多くの色表示が可能なディスプレイです。





sRGBカバー率 100%
 DCI-P3カバー率 100%
Adobe RGBカバー率  96.6%



インターネットやOfficeソフトを使ったレポート作成などの一般的な作業はもちろんのこと、画像や動画編集など、作品の色合いが重要になるような作業に向いています。






周辺機器との接続に必要なインターフェース


周辺機器との接続に必要なインターフェースは、下の写真のようになっています。USB Type-Cポートが3つ(うち2つはThunderbolt 4)とUSB3.2ポートが1つ搭載されています。

HDMIポートやSDカードスロットはなく、比較的シンプルな構成です。








USBポート


USBポートはUSB Type-Cが3つとUSB Type-Aが1つあるので、複数のUSB機器を接続するのも問題ないです。ただ、広く普及しているUSB Type-Aが1つしかないので、USB機器を購入するときはUSB Type-Cに対応した機器を選ぶと接続の際に困らないと思います。


USB Type-CポートはPower Delivery (PD)に対応しています。PCの電源がON・OFFにかかわらず、20W以上の出力が可能なPD対応製品を使用するとPCの充電ができました。

   PC 電源ON PC 電源OFF
モバイルバッテリー
(20W)
充電器
(45W)
※ 「低速の充電ケーブル 充電時間を短縮するには、デバイスに付属の充電ケーブルを使用してください。」という表示が出る。


ちなみに、バッテリー駆動時間は最大で約15時間となります。大学の授業で複数の講義を受けることも十分に可能なので、外出先でもしっかり使うことができるでしょう。





プレゼンに使ったり、マルチモニターで作業するには?


USB Type-Cポートはディスプレイ出力に対応しています。このため、USB Type-Cケーブルを使うとモニターなどに映し出すことができます。


USB Type-Cポートを使うと、ディスプレイに出力することができる。



ただ、プレゼンなどで使う場合は、HDMIが使えると安心です。HDMIはほぼすべてのモニターやプロジェクターに搭載されていて、使用頻度が非常に高いです。

Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型にはHDMIポートが搭載されていないので、下の写真のようなUSB Type-CポートをHDMIに変換するアダプターがあると、スムーズに対応することができて便利です。


USB Type-CポートをHDMIに変換するアダプター。


詳細はこちら →  USB-C HDMI変換アダプター



実際、このアダプターを使って、HDMIケーブルでモニターと接続してみました。下の写真のように、PCの画面をモニターに問題なく映すことができました。




また、PCの画面を拡張して、PCとモニターの2画面で作業することも可能です(マルチモニター)。





SDカードスロットはない


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型にはSDカードスロットは搭載されていません。必要であれば、外付けのSDカードリーダーをご用意ください。





カメラ、マイク、スピーカーについて


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型にはカメラ、マイク、スピーカーが搭載されています。最近は対面授業が増えてオンライン授業が減っていますが、ZoomやTeamsを使ったビデオ動画ソフトを使ったオンライン授業にもしっかり対応することが可能です。


カメラとマイク


カメラとマイクはディスプレイ上部に搭載されています。カメラの画質は1080p (フルHD)となっていて、良い画質で撮影可能です。




マイクもディスプレイ上部に搭載されています。顔の正面に来る位置にあるので、集音力も良いです。音質も問題ないと思います。しっかり声を届けることが可能です。



とても音質の良いスピーカー


Bowers & Wilkinsという、イギリスの高級スピーカーブランドのスピーカーが搭載されています。




スピーカーはディスプレイの下部に大きなものが1つと、本体の底面に2つ搭載されています。耳に直接音が届くということもあり、音質はとても良いです。動画や音楽を楽しむことができると思います。


ディスプレイ下部に搭載されたスピーカー。



本体底面に搭載されたスピーカー。


もちろん、サウンドは好みがありますので、音質を調整することも可能です。音質を調整できるソフトがインストールされていて、バランス型、ウォーム型、ディテール型など、大まかに調整することが可能です。




また、より細かく調整することも可能です。好みの音質に変えて楽しむことができます。








安心のセキュリティで個人情報や大事なデータを守る


セキュリティ機能は以下のものが搭載されています。パソコンには大事なデータや秘密にしておきたいデータがたくさん保存されていきますが、セキュリティ機能が充実しているので、パソコンをしっかり守ることができます。

指紋センサー


キーボードに指紋センサーが搭載されています。顔認証ではマスクを取らないといけませんが、指紋であればそのような手間はいらないので楽に対応できます。





プライバシーシャッター


カメラの撮影を物理的に遮断できるプライバシーシャッターが搭載されています。レンズにカバーをかけることができるようになっていて、気が付かない間にカメラに映っていたということを防止することができます。カメラに映りたくないときや、カメラを使わないときはシャッターを閉じておくと安心です。





顔認証


カメラは顔認証に対応しています。指紋または顔認証が使えるので、好みの方を使うと良いでしょう。





パソコンの性能をアップさせたり、逆に性能を抑えたりできる


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型にはパソコンの性能を調整できるソフトがインストールされています。このソフトを使って、パソコンの電源モードを変更するとパソコンの性能をアップさせたり、逆に性能を抑えたりすることができます。

また、上のキーボードのところで解説したように、キーボードの一番右側に搭載されているパフォーマンス制御キーを押しても変更することができます。




通常はインテリジェントクーリングモードに設定されていますが、エクストリームパフォーマンスモードにすると性能をアップさせることができます。また、バッテリー省電力モードにすると、性能が少し下がりますがパソコンの動作音を抑えて使うことが可能になります。

作業内容や作業場所に応じて設定を変えることで、しっかり使うことができます。





動作音の確認


上述のパソコンの性能をコントロールする機能を使って、各モードでの動作音の大きさを計測しました。

標準のインテリジェントクーリングモードとバッテリー省電力モード(静音モード)では、動画を見たりネットをしたりなど、軽めの作業をしているときは、他のノートパソコンと比較しても動作音は抑えられていて、静かに使うことができました。

エクストリームパフォーマンスモードでは、YouTube動画は静かにみることができましたが、ネットをしていて複数のタブを連続で開いたり、画像の多いページを開いたりすると一時的に動作音が大きくなることがありました。


CPUに負荷がかかると動作音は大きくなりましたが、標準のインテリジェントクーリングモードでは一般的なノートPCよりも抑えめの動作音でした。バッテリー省電力モードにすると、動作音を抑えて静かに使うことができました。エクストリームパフォーマンスモードにすると、動作音は一般的なノートPCよりも大きくなりました。

普段は標準設定のインテリジェントクーリングモードで使うということで、全く問題ないでしょう。もし、より静かに使いたいということであれば、バッテリー省電力モードにすると良いでしょう。


測定項目  測定値  
 インテリジェント・クーリング(標準) バッテリー省電力
(静音) 
エクストリーム・パフォーマンス
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db  
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
29-30db 28-31db   29-30db
YouTube動画閲覧時 30~31db   
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
30~31db 30~31db  30~37db 
CPU 100%使用時
(CINEBENCH R23実行)
36~37db 30~31db   41~42db







Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型の仕様と性能を確認


Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型の仕様は以下の表のようになっています。

 OS Windows 11 Home / Pro
CPU Core i7-1360P
メモリー 16GB
ストレージ SSD 512GB / 1TB
無線LAN
有線LAN -
光学ドライブ -
SDカードスロット  -
ディスプレイ OLED
WQUXGA (3840×2400)
2.8K(2880×1800)
タッチパネル
サイズ 14インチ
重さ 1.4kg
USBポート USB Type-C×3
(うち2つはThunderbolt 4)
USB3.2×1
HDMI端子 -
 Office Office Home and Business 
 バッテリー駆動時間 最大約15時間 
 保証期間 1年(有償で4年まで延長可) 



今回のレビューで使用したLenovo Yoga 9i Gen 8 14型の主な仕様は以下の通りです。メーカーからの貸出機になります。

OS: Windows 11 Home
CPU: Core i7-1360P
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 1TB
ディスプレイ: OLED 2.8K (2880×1800)


Lenovoの直販サイトでは、上記の構成に対して、構成が決まっているモデルと構成をカスタマイズできるモデルがラインナップされています。

CPUはCore i7-1360Pのみとなります。最新のCPUでとても性能が高く、高速に動作します。

メモリは16GBとなります。

ディスプレイの解像度は WQUXGA (3840×2400)と2.8K(2880×1800)の2種類が用意されています。いずれもOLED (有機ELディスプレイ)となります。


以下は、CPUとストレージの性能、そしてグラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。



CPUの性能


CPUの性能を計測したところ、高いスコアが得られました。幅広い作業に使うことができる、とても良い性能です。前モデルよりも10%程度性能がアップしていて、順当にアップグレードされているようです。

一般向けノートPC用のCPUの中でも、Core i7-1360Pは一番高い性能を発揮するので、とても高速に使うことができます。








上述のパソコンのパフォーマンスを制御する機能を使って、各モードでCPUの性能を計測しました。ご参考までにご覧ください。

静音モードにするとスコアはバランスモードの65%程度まで低下しますが、動作音を抑えて静かに使うことができました。より確実に静かに使いたい場合はこちらの設定を利用してみてください。このモードでもしっかり使える性能です。

エクストリーム・パフォーマンスモードにすると、20%程度性能が大きくアップしました。より高速に処理したい場合はこちらのモードに設定してみると良いでしょう。

設定  スコア
(CINEBENCH R20) 
スコア
(CINEBENCH R23)  
マルチコア シングルコア  マルチコア  シングルコア 
インテリジェントクーリング
(標準)
3779 692 10215 1785
バッテリー省電力(静音) 2637 608 6666 1605
エクストリーム・パフォーマンス 4611 730 11857 1883






ストレージの性能


ストレージ(SSD)の速度を測定しました。

第4世代のPCIe SSDが搭載されていて、非常に高速な動作です。データの読み書きが高速なので、とても快適に使うことができるでしょう。





グラフィックスの性能


グラフィックスの性能を計測しました。一般向けノートPCとして、とても高いグラフィックス性能となっています。ネットやOfficeソフトを使った一般的な作業だけでなく、ちょっとした画像や動画編集などにもしっかり使うことができるでしょう。







上述のパソコンのパフォーマンスを制御する機能を使って、各モードでのグラフィックスの性能を計測してみました。

バッテリー省電力モードでは、グラフィックス性能は少し下がりますが、それでも一般的なノートPCよりも少し高めの性能です。

また、エクストリームパフォーマンスモードにすると、10%以上アップしました。


ベンチマーク  スコア  
インテリジェントクーリング(標準) バッテリー省電力(静音) エクストリームパフォーマンス
Fire Strike
(対象:Direct X11)
4655 3986 5269
Night Raid
(対象:Direct X12)
16462 13837 18902






外観の確認


それでは、Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型の外観を確認してみましょう。

淡いゴールドカラーで、とても上品で高級感のあるデザインです。




本体はスリムです。




背面は下の写真のようになっています。一般的なノートパソコンにはないデザインです。細部までしっかり作りこまれているなという感じがします。








正面から見ても、とても良い雰囲気があります。特別な感じのするデザインだと思います。




















底面です。




ACアダプターです。一般的なノートPCのものとしては若干大きさがあります。




本体左側面です。




右側面です。





手前側です。




背面側です。









まとめ


最後に、Lenovo Yoga 9i Gen 8 14型についてまとめたいと思います。

良いところ


・ノートPCとしてもタブレットとしても使える
・最新のCPUを搭載し、とても高い性能
・OLED (有機ELディスプレイ)を搭載し、美しい画面表示
・上品で爽やかなデザイン
・充実のセキュリティ


注意するところ


・HDMIがないなど、ポート類がややシンプル


今回、実際にLenovo Yoga 9i Gen 8 14型を使ってみて、デザインや性能、使いやすさなど、とても高いレベルにあるノートパソコンだなと思いました。

パッと見て非常に上品で高級感のあるデザイン、高速に動作する高い性能、美しい表示が可能な高精細ディスプレイ、タブレットにも変形できて幅広い用途に使える便利さ、そして、使いやすいサイズと軽さを実現しています。

価格は少し高めに設定されていますが、非常に優秀なノートパソコンだと思いますので、高性能なノートパソコンを探している方は是非検討してみてください。


詳細はこちら → Lenovo Yoga 9i Gen 8(直販サイト)







この記事を書いた人

  石川
ITエンジニア。2014年から2024年現在まで10年間、約450台以上のノートパソコンのレビューを実施。プログラマー兼SEとして、システムやアプリの開発に携わっています。保持資格:応用情報技術者、基本情報技術者、英検準1級等 
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