Lenovo Legion Y540レビュー 大学生が購入しやすいお手頃価格のゲーミングノートパソコン


Lenovo Legion Y540はお手頃な価格で購入できるゲーミングノートパソコンです。一般的なゲーミングノートPCというと20万円前後のものが多い中で、10万円台前半の価格からラインナップされています。

性能も他のゲーミングノートPCと同様に高いものになっていて、デスクトップPC並みの高い性能を持つCPU、最大32GBのメモリ、そしてNVIDIA GeForceを搭載しています。ディスプレイは144HzのリフレッシュレートでIPS液晶を搭載していて、非常にスペックが高いです。

実際にLenovo Legion Y540操作してみましたので、レビューをご紹介します。




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大学生にも購入しやすいお手頃価格のゲーミングノートPC


Lenovo Legion Y540はお手頃な価格で購入できるゲーミングノートPCです。約12万円台(2019年6月現在)から購入することができます。


ゲーミングノートPCは18万円~23万円台のものが多く、なかなか手が出づらいかもしれませんが、Lenovo Legion Y540であれば一般的なノートパソコンを買うのと同じ程度の値段で購入できてしまいます。


バイト代を貯めて生活費として利用している大学生は多いと思いますが、少しでも安い価格でゲーミングノートPCを購入できるのはありがたいですね。


もちろん、ゲーミングPCだからといってゲームだけにしか使えないというわけではありません。ゲーミングノートPCは性能が非常に高い作りになっていますので、以下で紹介しているように、ゲーム以外にも様々な用途に使うことができます。






負荷のかかる処理にも使えるから、科学技術計算などをする理系の大学生にも最適


まず、Lenovo Legion Y540の主なスペックは以下の表のようになっています。

CPU Core i5-9300H / Core i7-9750H
メモリ 8GB / 16GB / 32GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB
ハードディスク 1TB / 2TB
SSD + ハードディスクの構成も可能
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 / 1660Ti
NVIDIA GeForce RTX 2060


CPUの性能は非常に高く、Core i5-9300HもCore i7-9750Hも一般的なノートパソコンに搭載されるもの(Core i7-8565Uなど)よりも性能が高いです。特にCore i7-9750HはデスクトップPC並みの性能を持っています。


CPUの性能比較。一般的なノートパソコンに搭載されているUシリーズのCPU(Core i3-8130U、Core i5-8265U、Core i7-8565U)よりも高い性能を持っている。スコアはCINEBENCH R15で測定。


メモリは最大で32GBまで搭載することができるので、メモリ容量をたくさん必要とする処理もこなすことができます。


つまり、処理性能の高いCPUを搭載し、しかも大容量のメモリを搭載することができるので、ExcelやWordなどで作業をしても非常にサクサクと快適に動きますし、ゲーム以外に負荷のかかる重い処理をするような場合にも使うことができます。


特に理系の大学生の場合は、データ解析などでプログラミングや統計計算、画像処理など負荷がかかる処理を行うことも多いため、高い性能を持つノートパソコンが1台あると作業スピードが上がります。







NVIDIA GeForceが搭載され、グラフィックス機能が強化されているからゲームだけでなく、CADやCG制作などの高いグラフィックス性能を重い処理も楽々こなせる


Lenovo Legion Y540にはNVIDIA GeForce GTXまたはRTXシリーズが搭載されていて、グラフィックスの性能が大きく強化されています。


高いグラフィックス性能はゲームをするために必要なのですが、ゲーム以外にもCADやCG制作、デザイン、イラスト制作など、グラフィックスの性能を必要とする処理などにも使うことができます。







滑らかなゲームプレイが楽しめるうえに、細いフレームで見た目スッキリのIPSディスプレイを搭載


Lenovo Legion Y540は、1秒間に144回画面を更新することができるディスプレイ(リフレッシュレート144Hz)が搭載されているモデルがラインナップされています。


ゲームをプレイするときに、画面上のキャラクターの動きが滑らかになり、一瞬の判断が必要となる場面などで素早い対応がしやすくなります。


ディスプレイを取り囲むフレームは細くなっていて、スッキリとしています。フレーム領域が細くなると、本体のサイズをコンパクトにする効果もあります。画面に集中でき、ゲームの世界に入り込みやすくなります。




さらに、ディスプレイはIPS液晶となっていて、どの角度から見ても色合いやコントラストが変化することなく、とても見やすいものになっています。ゲームをしていて思わず体をのけぞったりして姿勢が変化してしまっても、常に同じように見えているのでゲームに集中しやすいです。





ディスプレイを上から見たところ。




ディスプレイを横から見たところ。色調が変化することなく見やすい。








シンプルでスッキリしたデザイン


Lenovo Legion Y540の本体は厚みを抑えた作りになっています。ゲーミングノートPCは分厚いものが多かったのですが、Legion Y540はとてもすっきりしています。




ディスプレイとキーボードの接続部分は下の写真のようになっています。ヒンジフォワードという方式を採用していて、キーボードの一番奥からディスプレイが開くのではなく、5cmほど手前からディスプレイが開くようになっています。この方式にすると、パソコン内部の熱をうまく冷やすことができるとメリットがあります。




天板はツルツルではなく、細い溝が幾重にも重ねられたデザインをしています。見た目が良いだけでなく、持った時にしっかりとホールドできる感じがしました。








全体的な印象として、ゲーミングノートPCとしては落ち着いたデザインだなと感じました。ゲーミングノートPCらしい派手なデザインは極力抑えられていると思います。落ち着いたPCでゲームをプレイしたり、普段使いの作業をしたい人にとって、ピッタリの一台になるのではないかと思います。





キーボード


キーボードは下のようになっています。写真では英語キーボードとなっていますが、 日本向けの15.6インチのLegion Y540は日本語キーボードとなります。






テンキーが右上に配置され、その下に矢印キーが来ています。テンキーはNumLockや演算子(+や-などの記号)の位置が異なるので、最初は慣れるのに時間がかかるかもしれません。





キーは打鍵感もあって入力しやすいです。




タッチパッドです。








周辺機器との接続に必要なインターフェース


周辺機器との接続に必要なインターフェースは本体の背面部に集約されています。ケーブルが邪魔になってゲームや作業が邪魔されなくてスッキリします。


標準サイズのUSBポートが3つ、USB Type-Cポートが1つあるので、USB機器との接続は問題ないでしょう。複数の機器を同時に使うことも大丈夫です。









SDカードスロットはなし


SDカードスロットは搭載されていません。もし、Legion Y540を使ってデジカメやビデオカメラで撮影した写真や動画の編集作業に使いたいという場合には、別途外付けのSDカードリーダーを用意した方が良いでしょう。



複数画面への出力が可能


HDMIポートとMini Displayportが搭載されているので、複数のモニターに映し出すことができます。USB Type-Cポートに対応したディスプレイも利用すれば、最大3つの外部モニターに出力することが可能です。ゲームを別モニターでするようなときや、複数画面で広々と作業をしたりということができます。

もちろん、大学でのプレゼン発表にも対応することができます。ケーブルとHDMIポートなどを接続すればOKです。





インターネットには無線でも有線でも接続できる


インターネットにはWiFiはもちろんのこと、有線LANポートも搭載されていますので、LANケーブルを挿して接続することもできます。


オンラインゲームをするときは、有線接続だと通信が途切れることなく確実に確実にプレイできるので安心です。





Officeソフトはセットで購入できない


大学での講義のレポート作成に必要なOfficeソフトは、残念ながらLegion Y540とセットで購入することは現在できないようです。

必要であれば、AmazonなどでOfficeソフトを購入する必要があります。








性能と仕様


Lenovo Legion Y540シリーズの仕様と性能を確認してみましょう。

OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i5-9300H / Core i7-9750H
メモリ 8GB / 16GB / 32GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB
ハードディスク 1TB / 2TB
SSD + ハードディスクの構成も可能
 ディスプレイ  IPS液晶 フルHD(解像度:1920×1080)
144Hzリフレッシュレート
 グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 / 1660Ti
光学ドライブ -
 サイズ 15.6インチ
SDカード -
有線LAN
無線LAN
指紋認証 -
USBポート USB3.0 × 3
USB Type-C × 1
HDMIポート
 Mini Displayport 〇 
Office -
 重さ  約2.3kg
 保証 1年(有償で3年) 


CPUは最新のCore i5-9300HまたはCore i7-9750Hを選択することができます。どちらも一般的なノートPCに搭載されているCPUと比較しても高い性能ですが、Core i7-9750Hの方がデスクトップPC並みの性能を持っていて、より高速な処理が可能です。


メモリは8GBから最大32GBまで搭載することが可能です。できれば16GBのメモリを搭載しておくと、高性能CPUとのバランスがとれておすすめです。


ストレージはSSD単独の構成だけでなく、SSD+ハードディスクという構成も選択することができます。高速に動作するSSDと大容量の保存領域を確保できるハードディスクを両方利用することが可能です。


グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 1650 / 1660Tiから選ぶことができます。


ライトにプレイしたいのであればGTX 1650、もう少し高いクオリティでゲームプレイを楽しみたい場合はGTX 1660Tiを選択すると良いでしょう。






外観の確認


最後にLenovo Legion Y540の外観を確認してみます。


まずは天板部分です。中央ではなくサイドにLEGIONの文字が刻印されています。








前側から見たところです。





ディスプレイとキーボードをつないでいる部分です。





電源ボタンとカメラです。カメラはディスプレイの上部ではなく、下側に配置されています。





本体の底面部です。2つの大きな排気口が確認できます。










まとめ


DELL Legion Y540は購入しやすい価格帯のゲーミングノートパソコンです。

CPUやメモリ、そしてグラフィックスの性能はゲームをプレイするのに申し分のない性能です。

もちろん、ゲーム以外にもしっかりと使えますので、価格を抑えてハイスペックなノートパソコンを購入したい場合は是非検討してみてください。


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