HP Victus 16 (インテル)レビュー 清涼感のあるデザインのゲーミングノートPC


HPのVictus 16 (インテル)は、本体カラーとして清涼感のあるホワイトが採用された、爽やかなデザインのゲーミングノートPCです。

前世代のCPUよりも約1.5倍性能がアップした最新のインテル製CPUを搭載し、高速な動作が可能です。また、グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 3000シリーズが搭載され、ゲームプレイをとても快適に楽しむことができます。

実際にHPのVictus 16 (AMD)を使ってみましたので、レビューをご紹介します。






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高い性能を発揮できるCPUとグラフィックスを搭載





ハイスペックなインテル製CPUを搭載


インテル製の第11世代、または第12世代のHシリーズのCPUが搭載されています。非常に性能が高く、一般的なノートパソコンに搭載されるCPUであるCore i7-1165G7よりも1.5倍~3倍も高速に動作します。




グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 3000シリーズを搭載し、快適なゲームプレイを楽しめる


グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 3050 / 3050Tiが搭載されています。ゲーミングノートPCに搭載されているグラフィックスとしてはエントリー向けになりますが、下でゲームのベンチマークを紹介している通り、多くのゲームタイトルを快適にプレイできる性能を持っています。




動画や画像編集、GPUを用いた機械学習などの高度なデータ処理にも活用できる


CPUもグラフィックスも高い性能を持っているので、ゲームをプレイするだけでなく、画像や動画編集、プログラミングなどの高い負荷がかかるような処理に活用することが可能です。

一般的なノートパソコンで作業すると、完了までに長い時間を要する処理がより短時間で終わるようになり、作業の効率がアップします。

ただ、ディスプレイの色域が一般的なディスプレイと同じものなので、色の表示にこだわった作品を制作するような場合には、外付けのモニターを活用するなどした方が良いです。


動画編集を行っているイメージ。


また、最近はAIや機械学習などを行う人が増えていますが、GPU(グラフィックス)を利用することによって、さらに高速な演算が可能になります。


グラフィックスを利用したシミュレーションを行っているイメージ。







ホワイトで統一された清涼感のあるデザイン


男性も女性もさわやかに使える


Victus 16 (インテル)は本体のカラーにホワイトが採用されていて、とても清涼感があるデザインに仕上がっています。以前のゲーミングノートPCというと、ゴツゴツとした男性的な雰囲気が強かったですが、このノートPCは男性も女性も使いやすいデザインだと思います。

天板には製品名であるVictusの「V」をかたどったロゴが刻印されていて、かっこよさが感じられます。




キーボードも白でさわやかです。




全体のカラーはホワイトなのですが、小さく控えめにグレーで文字が刻印されていて、良いアクセントになっています。






サイズと重さの確認


本体のサイズは16.1インチとなっていて、A4ノートよりも大きくなります。


HP Victus 16 (インテル)とA4ノートとの比較。



重さは実測で約2.42kgでした。少し重いので、カバンに入れて持ち運ぶというよりは、自宅に据え置いて使うのがおすすめです。


重さは約2.42kg(実測)。






ゲームプレイが楽しめるリフレッシュレート144HzのIPS液晶ディスプレイ



映り方


IPS液晶が搭載されているので、視野角は広いです。正面からだけでなく横や上からなど、角度を変えてみても綺麗に表示されます。また、非光沢液晶なので、蛍光灯や作業する自分の姿などの映り込みが抑えられて、とても見やすいです。





見る角度を変えても綺麗に表示される。




色の表示


sRGBカバー率は65.5%となっていて、一般的なディスプレイです。インターネットやOfficeソフトを使った書類・レポート作成、画像や動画鑑賞、ゲームなどは問題なく使うことができます。

映像や画像、イラストなどの色合いが重要になるような作業に用いる場合には、sRGBカバー率の高い外付けのモニターを利用するなどした方が良いと思います。

sRGBカバー率 65.5%
Adobe RGBカバー率  49.1%






リフレッシュレート


リフレッシュレートは最大144Hzとなっています。ヌルヌルとしたとても滑らかな表示が可能になるので、ゲームプレイを楽しむことができるでしょう。






解像度など


解像度は1920×1080 (フルHD)となっています。








ゲームのベンチマーク


HP Victus 16 (インテル)でゲームがどれくらい快適にプレイできるかを計測しました。今回のレビューで使用したPCのスペックは以下の通りです。

アドバンスモデル

OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-11400H
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3050


結論としては、軽めのゲームや中程度の重さのゲームであれば、画質設定が高めでも快適にプレイできるでしょう。重量級のゲームになると画質設定を下げてプレイする必要がありそうです。

なお、目安として、平均フレームレートが60fps以上出ていると快適にゲームをプレイすることができます。




軽量級のゲーム


軽めのゲームをプレイし、実際にどれくらい平均フレームレートが出ているかを計測しました。


PUBG


高めの画質設定で100fpsに近い数値となり、品質が中程度で100fpsを越えました。問題なくプレイできるでしょう。


品質 解像度  平均フレームレート(fps)
高い (デフォルト) 1920×1080 96.5
1920×1080 116.2



モンスターハンターライズ


高い画質設定でも100fps近く出ています。余裕でプレイできるでしょう。

品質 解像度  平均フレームレート(fps)
1920×1080 92.4
1920×1080 180.0




中程度の重さのゲーム


実際にゲームをプレイしたりベンチマークソフトを使ったりして、平均フレームレートやスコアを計測しました。



エーペックスレジェンズ


実際にゲームをプレイしてみました。高めの画質設定でも60fps以上出ていますが、もしより高いリフレッシュレートを出したい場合には、品質を中程度以下に下げると良いでしょう。

品質 解像度  平均フレームレート(fps)
高(デフォルト) 1920×1080 78.6
1920×1080 94.6




ファイナルファンタジーXIV 暁月のフィナーレベンチマーク


平均フレームレートは60fps以上出ていて、問題なくプレイできるでしょう。




グラフィック設定 解像度  スコア   評価 平均フレームレート(fps)
最高品質 1920 × 1080   12374 とても快適 85.9
高品質
(ノートPC)
1920 × 1080  15196 非常に快適 107.9




ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシスベンチマーク


高めの設定でも60fps以上出ていて、問題なくプレイできるでしょう。




描画設定 解像度  スコア  平均フレームレート(fps)
5 (スーパー) 1920 × 1080 13683 85.1
3 (中) 1920 × 1080 28907 127.2




重量級のゲーム


ファイナルファンタジーXV ベンチマーク


FF15を快適にプレイするためには、グラフィックス設定を標準品質以下にすると良いでしょう。重量級のゲームになると、グラフィックス設定を下げてプレイする必要があると思います。




グラフィック設定 解像度  スコア   評価 平均フレームレート(fps)
高品質 1920 × 1080 4716 やや快適  46.9
標準品質 1920 × 1080 6634 快適 65.3






キーボード


HP Victus 16 (インテル)はゲーミングノートPCですが、一般的なゲーミングノートPCのような派手さはなく、他のノートパソコンと同じような感じで使えるキーボードになっています。ゲーマーだけでなく、万人が使いやすいようになっていて好感が持てます。





ゲーミングノートPCはW、A、S、Dの各キーが目立つようになっていることが多いですが、HP Victus 16 (インテル)では他のキーと同じようになっています。




キーの大きさや間隔で気になるところはありません。使いやすいでしょう。また、テンキーは標準的な4列構成になっています。




キー同士の間隔は18.4mm×18.4mm、キーを押したときの深さは1.5mmとなっていて標準的です。




タッチパッドです。








Microsoft Officeソフトについて


第11世代CPU(Core i5-11400H、Core i7-11800H)を搭載したモデルでは、Microsoft Officeソフトを選択することができます。

ただ、第12世代CPU (Core i7-12700H)を搭載したモデルには、現在のところOfficeソフトをセットで購入することはできないようです。ただ、そのうちOfficeソフトのセット販売も開始されるかもしれないので、念のため販売ページをご確認ください。

Officeソフトが選択できる場合は、Office Home and Businessとなります。含まれるソフトは以下の表のようになっています。

 Officeの種類  含まれるソフト
Office Home and Business Word, Excel, PowerPoint, OneNote, Outlook


レポートの本文作成や表計算、プレゼン資料の作成などに必要なソフトがしっかり含まれていますので、問題なく使うことができます。

セットで購入すると、Officeソフト単体で購入するよりも1万円以上も割安になります。






周辺機器との接続に必要なインターフェース


周辺機器との接続に必要なポート類は以下のようになっています。よく使われるポート類がしっかり搭載されているので、周辺機器との接続に困ることはないでしょう。











外部ディスプレイやプロジェクターに映し出すことが可能


HDMIポートが搭載されていて、モニターやプロジェクターに映し出すことが可能です。プレゼンにも対応できますし、より画質の良いディスプレイや画面サイズの大きなモニターに接続して作業することが可能になります。


HDMIポートとHDMIケーブル。


PCと同じ画面をモニターに映し出したところです。


PCと同じ画面を表示。


PCの画面+モニターという構成で作業することも可能です。作業領域が広くなって効率的に作業ができます。


PCの画面を拡張して2画面での作業もできる(マルチディスプレイ)。


また、USB Type-Cポートも画面出力に対応しています。






Wi-Fi プラス LANケーブルも使える


有線LANポートとLANケーブル。


インターネットにはWi-Fiを使って接続することができます。

そして、LANケーブルを挿すことができるように有線LANポートも搭載されています。

ネットゲームをしたり、オンライン授業を受けたりするときなどは、LANケーブルが使えると長時間作業しても通信が安定するので安心です。



SDカードスロット


フルサイズのSDカードに対応しています。奥までしっかり入るので、作業中に引っ掛ける心配もありません。もちろん、アダプターを使えばmicro SDカードも挿し込むことができます。









カメラとマイク、オーディオ


カメラとマイク


カメラとマイクはディスプレイ上部に搭載されています。カメラのレンズにカバーをかけることができるプライバシーシャッター機能は搭載されていません。





スピーカー


スピーカーは本体の底面に搭載されています。音質は良かったです。音楽を聴いたり動画を楽しんだりできます。ゲームプレイも楽しめるでしょう。








指紋認証や顔認証などのセキュリティについて


Victus 16 (インテル)には指紋センサーや顔認証機能は搭載されていません。もし必要であれば、外付けの指紋認証リーダーやIRカメラをご用意ください。






PCの性能をコントロールできる機能を搭載


Victus 16 (インテル)にはパソコンの性能を制御できる機能が搭載されています。

パフォーマンス設定にすると、CPUやグラフィックスの性能をアップさせることができます。また、静音設定にすると、CPUやグラフィックスの性能は低下しますが、パソコンの動作音を抑えて使うことができるようになります。







静音性の確認


上述のPCのパフォーマンスを制御できる機能を使って、各設定時のパソコンの動作音を計測しました。

いずれのモードでも、何もしていないときや負荷の少ない作業をしているときは静かですが、アイドル状態でも少しファンが回っていて動作音が少しだけします。

CPUやグラフィックスに負荷がかかる処理をすると動作音は大きくなりますが、初期設定モードでは一般的な動作音の大きさになります。より静かに使いたい場合は静音モードにすると良いでしょう。


測定項目  測定値   
初期設定
(標準) 
パフォーマンス  静音 
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
29~30db
YouTube閲覧時 29~30db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
29~30db 29~31db 29~30db
 CPU 100%使用時
(CINEBENCH R20実行時)
39~40db  45~46db 34~35db
ファイナルファンタジー14ベンチマークループ再生
CPU: 30~50%
GPU: 50~100%
45~46db 32-33db







HP Victus 16 (インテル)の仕様と性能


HP Victus 16 (インテル)のスペックをご紹介します。


 モデル パフォーマンスG2 パフォーマンスプラスG2
 OS  Windows 11 Home 
 CPU Core i7-12700H
メモリ 16GB (8GB × 2)
ストレージ   SSD 512GB
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 3050 NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti  
 光学ドライブ   なし 
有線LAN  〇
無線LAN  ○
 HDMI  〇
 SDカード
フルサイズ
 USB  USB Type-A × 3
USB Type-C × 1
 サイズ  16.1インチ      
 液晶  フルHD
IPS液晶、非光沢
1920×1080
144Hzリフレッシュレート
 Office -
 カラー  セラミックホワイト
 バッテリー 5時間30分
 重量 約2.46kg       
 保証期間  1年(有償:3年)   
  

今回のレビューで使用したモデルの主な仕様は以下の通りです。

OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-11400H
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3050


CPUは最新のインテル製第12世代Core i7-12700Hが搭載されています。ひとつ前の世代のCore i7-11800Hよりも約1.5倍程度も性能がアップしています。非常に高速な動作が可能です。

メモリは16GBです。8GB×2のデュアルチャネル構成になっていますので、パフォーマンスを最大限に発揮することが可能です。

ストレージはすべてのモデルでSSD 512GBとなっています。

ディスプレイはIPS液晶で解像度が1920×1080となっています。最大リフレッシュレートが144Hzとなっていて、滑らかな表示が可能です。

グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 3050 / 3050Tiとなります。エントリー向けのグラフィックスという位置づけですが、PUBGやモンスターハンターライズ、ファイナルファンタジーなど多くのゲームを快適にプレイすることができる性能です。


以下はCPUとストレージの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。


CPUのベンチマーク


CPUの性能を計測しました。スコアは3190 pts(CINEBENCH R20の場合)となっていて、非常に高い性能を発揮します。負荷のかかる処理も高速に実行できます。







また、上述のパソコンのパフォーマンスをコントロールできる機能を使って、CPUのベンチマークを計測した結果をまとめています。参考までにご覧ください。

パフォーマンスモードにしてもCPUの性能は初期設定モードとあまり変わりませんでした。静音モードにするとパフォーマンスは初期設定モードの72%程度になりますが、静かに使うことができるようになります。

設定  スコア
(CINEBENCH R20) 
スコア
(CINEBENCH R23)  
マルチコア シングルコア  マルチコア  シングルコア 
初期設定(標準) 3278 553 8497 1456
パフォーマンス 3253 557 8399 1478
静音 2378 527 6044 1413




ストレージのベンチマーク


SSDの読み書きの速度を測定しました。読み書きともに高速な動作でした。パソコンの起動や終了、アプリなどが快適に動作します。






グラフィックスのベンチマーク


グラフィックスはとても高い性能でしっかりとパフォーマンスを発揮できます。ゲームが快適にプレイできるでしょう。








ベンチマーク  評価対象  スコア  
Time Spy DirectX 12 4803
Fire Strike DirectX 11 11048






外観の確認


それではVictus 16 (インテル)の外観を確認してみましょう。

まず天板を閉じたところです。清涼感のあるカラーです。












ゲーミングノートPCですが派手さはなく、さわやかで落ち着いた印象があります。ゲーム以外にも幅広い用途に使いやすいデザインです。
















底面です。PC内部の熱を放出するための換気口がしっかり確保されています。




キーボード上部は以下の写真のようになっていますが、こちらも換気口になります。デザインの一部としてうまく溶け込んでいます。




ACアダプターです。ゲーミングノートPCなので、ACアダプターは一般的なノートPCと比べると大きめです。





右側面です。




左側面です。




手前側です。




背面側です。







まとめ


今回、Victus 16(インテル)を使ってみて、


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