HP ProBook 450 G8レビュー 10万円以内で購入できて快適に使えるノートパソコン


HP ProBook 450 G8はインテル製の最新CPUを搭載した、しっかりと快適に使うことができるノートパソコンです。メモリは4GB~32GBまで搭載することが可能です。

シルバーのカラーがとても美しく、爽やかに使うことができます。広い画面でゆったりと作業ができ、しかも本体は約1.72kgで、15.6インチのノートパソコンとしては軽量です。

しかも、10万円を大きく切る価格のモデルが多くラインナップしていて、最安で6万円台から購入することができ、とてもリーズナブルなノートパソコンです。

実際にHP ProBook 450 G8を使ってみましたので、レビューをご紹介します。





HP ProBook 450 G8は法人向けノートPCとして販売されていますが、個人でも購入することができます

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最新のCPUを搭載し、快適に動作する性能


HP ProBook 450 G8はインテル製の最新CPUが搭載されています。今回CPUにCore i5-1135G7を搭載したモデルを使用してみたところ、前世代のCPUであるCore i7-10510Uよりも約30%も大きく性能がアップしていました。とても高い性能です。




一般的な作業をするのに全く問題はなく、インターネットやメール、Officeソフトを使ったレポートや書類作成もスムーズにこなすことができます。快適に作業できるでしょう。

そして、税込みで10万円を大きく切る価格のモデルが多くラインナップされています。しっかり使うことができるノートパソコンが、リーズナブルな価格で購入できます。





シルバーのボディが美しく、爽やかな使い心地


HP ProBook 450 G8のボディーカラーはシルバーとなっています。下の写真のように、とても爽やかな印象です。




ディスプレイのフレームとキーはブラックとなっています。シルバーのボディにうまく調和しています。

天板もパームレスト(キーボードの手を置く場所)も、指紋が付きにくく、付いたとしても目立ちにくいようになっていますので、清潔に使うことができます。







15.6インチとしては軽量で持ち運ぶことも可能


サイズは15.6インチです。A4ノートよりも大きくなります。ただ、ディスプレイを取り囲むフレームが大きくカットされていて、全体のサイズがコンパクトになり、しかも軽量化することに成功しています。実際、前モデルよりも奥行き方向は約2.3cmもコンパクトになっています。




重さを計ってみると約1.63kgでした。前モデルが実測で約1.94kgでしたので、約300gも軽くなっています。技術の進歩はすごいですね。




重さが2.0kg前後のものは重くて持ち運びにはあまりおすすめできないのですが、HP ProBook 450 G8は約1.63kgまで軽量化されているので、持ち運ぶことも可能になってきます。

ただ、それでも1.0kg前後の軽量モバイルノートパソコンと比べると重いので、比較的短時間の持ち歩きや車での移動がおすすめです。

15.6インチのノートパソコンの中では携帯性が良い製品だと思います。


HP ProBook 450 G8をリュックに入れたところ。





レポートや書類作成に必要なOfficeの選択が可能


大学の講義で必要になるレポート作成には、Microsoft Officeソフトが必要になります。そして、その中に含まれるWord、Excel、PowerPointというソフトがよく使われます

HP ProBook 450 G8を購入するときには、Microsoft Office Personal、Office Home and Business、Office Professionalから選ぶことができます。それぞれのバージョンに含まれるアプリは以下の表のようになっています。

 Office Personal Word、Excel、Outlook
 Office Home and Business Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote
 Office Professional Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、
Publisher、Access


レポートの本文を書くにはWord、グラフや表の作成、数値計算にはExcel、プレゼン発表の資料の作成などにはPowerPointというような使い分けがされます。


レポートや書類を作成するためには、Word、Excel、PowerPointが入ったOffice Home and Businessがおすすめです。レポートの本文はWordで、数値計算や集計、グラフ作成はExcelで、プレゼン資料の作成はPowerPointで行うことができます。

もし、PowerPointが必要なければOffice Personalを選択してください。Office PersonalにはPowerPointはありませんが、Word、Excelが含まれています。

Office ProfessionalはOffice Home and Businessに、さらにPublisherというDTPソフトとAccessというデータベースが含まれるようになります。より専門的な使い方をしたい人はこちらを選択してください。





Wi-FiまたはLANケーブルでインターネットに接続できる


インターネットにはWi-Fiで接続することが可能です。Wi-Fi 6(11ax)にも対応しているので、高速な通信が可能です。もちろん、従来の規格であるWi-Fi 5(11ac)や11nにも対応しているので、現在使っているルーターをそのまま使い続けることが可能です。




また、有線LANポートがあるので、LANケーブルを挿してネットに接続することもできます。Wi-Fiは電波干渉などで通信状態が悪くなることもあるので、LANケーブルが使えると安心です。より安定した通信が可能になりますので、オンライン授業を受けるときなど、通信を途切れさせたくない場合に使うと良いでしょう。





快適に使えるキーボード


キーボードは下の写真のようになっています。スタンダードな日本語配列のキーボードです。テンキーも搭載されていて、しっかり使うことができます。キーボードの上部にはスピーカーが搭載されています。




各キーの大きさや間隔など、特に気になる点はありません。しっかりと指を載せることができ、入力しやすいです。




EnterキーやBackspaceキーの周辺のキーも大きさが揃っていて使いやすいです。また、テンキーも搭載されているので、実験で得られたデータや金額情報を入力するときなど、数字を連続して入力するのがしやすいです。

テンキーは標準的な4列構成になっていて使いやすいです。




タッチパッドの周辺部は光の当たる角度によって、キラッと光ります。細かなデザインもしっかりと作りこまれています。タッチパッドを軽く押し込んでクリックしたときの感覚が若干固いかなと思いましたが、問題なく使えるでしょう。








ディスプレイは2種類から選択できる


ディスプレイのサイズは15.6インチとなっていて、広く使うことができます。上述した通り、ディスプレイのフレームが細くなっていて、画面占有率が高いです。





解像度の違う2種類のディスプレイが用意されています。1366×768(HD)、または1920×1080(フルHD、IPS液晶)になります。

今回のレビューで使用しているのは、1366×768(HD)のディスプレイになります。IPS液晶ではないため、正面から見るとちゃんと見えるのですが、角度を変えて見ると下の写真のように見え方が変わります。

1366×768(HD)のディスプレイは価格を抑えて購入することができます。ディスプレイの見え方に特にこだわりがなければ、こちらを検討してみてください。


見え方が気になるという人は、解像度が1920×1080のフルHDのディスプレイを選択するとIPS液晶になりますので、上や横から見ても綺麗に表示されると思われます。1万円程度価格がアップしますが、より見やすく快適に作業ができるでしょう。






sRGBカバー率は60.6%となっていて、色域はそれほど広くはないですが、一般的な作業を行う分には問題ないと思います。

sRGBカバー率 60.6%
 sRGB比 60.7% 
Adobe RGBカバー率  45.0%
Adobe RGB比 45.0%


ディスプレイの縦横比は16:9でワイド液晶です。









周辺機器との接続に必要なインターフェース


周辺機器との接続に必要になるインターフェースは、よく使われるものがしっかり搭載されています。







光学ドライブは搭載されていませんが、HDMIポートや有線LANポート、micro SDカードスロットが搭載されています。USBポートは標準サイズのもの(USB3.1×3)と、USB Type-C×1となっていて、十分な内容になっています。周辺機器との接続に困ることはないでしょう。







HDMIを搭載し、プレゼンにも対応できる


大学ではプレゼンをする機会が多くあります。特にゼミに所属したり、研究室に入るようになるとその機会は増えます。

HP ProBook 450 G8にはHDMIポートが標準で搭載されているので、HDMIケーブルを直接PCに挿し、モニターやプロジェクターと接続するだけですぐにPCの画面を映してプレゼンを行うことができます。

非常に多くのモニターやプロジェクターがHDMIに対応しているので、安心して使用することができます。










指紋センサーを搭載


HP ProBook 450 G8には指紋センサーが搭載されています。ワンタッチでログインが可能になるので、パスワードが不要になります。パソコンを楽に使い始めることができます。




また、他人の指紋では認証が通らないので、セキュリティが高くなります。大事な情報や人に見られたくないデータをしっかり守ることができます。


また、コロナ禍でマスクをしていることが増えています。顔認証だとマスクをいちいち外す必要があるのですが、指紋センサーだと指先だけでログインできて便利です。




カメラとスピーカー、マイクを搭載し、オンライン授業にも対応可能


ディスプレイの上部にはカメラとマイクが搭載されています。カメラレンズの上側にはスライドレバーがついていて、これを左右に動かすことでレンズにカバーをかけることができます。

確実にカメラに映りたくないというときには、このカバーをかけておくと安心です。ソフトウェアの設定からでも撮影をOFFにできますが、設定を間違っているのに気がつかないこともあるので、カバーをかけておくと確実です。




スピーカーはキーボードの上部に搭載されています。キーボードの端から端まである大きなスピーカーで、しっかりとしたサウンドを聞くことができます。実際、音質もクリアでした。音楽を聴いたり、動画を見るのも楽しめるでしょう。




カメラとマイク、スピーカーが搭載されているので、これ1台でしっかりとオンライン授業にも対応できます。


キーボードにはボリュームの調整やマイクのミュート切り替え、ディスプレイの明るさを調整するキーがあり、ワンタッチで簡単に操作することができます。ZoomやTeamsを使っていると、音量を調整したり、マイクのON/OFFを切り替えたりということが頻繁に発生するので、とても使いやすい仕様になっています。




また、CPUの性能やメモリ容量も問題ないので、授業を受けながら課題をこなすということも問題ありません。





静音性の確認


静かに使えるノートパソコンだと思います。

ネットをしたり動画を見ているときなど、軽めの作業をしているときはもちろんのこと、CPUに高い負荷がかかっても一般的なノートパソコンよりも静かでした。とても快適に使えると思います。


測定項目 測定値 
パソコンOFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~29db
動画閲覧時
(フルHD動画視聴)
28~29db
YouTube閲覧時 28~29db
CPU100%使用時
(CINEBENCH R23実行時)
33~34db






HP ProBook 450 G8の性能と仕様


HP ProBook 450 G8のスペックをご紹介します。

  スタンダード
モデル 
 OS Windows 10 Home / Pro 
 CPU Core i3-1115G4
Core i5-1135G7
Core i7-1165G7
メモリ 4GB / 8GB / 16GB / 32GB
ストレージ SSD 128GB / 256GB / 512GB
SSD 256GB + 32GB Optaneメモリ
 光学ドライブ -
SDカード
スロット 

(micro SDカードスロット)
USBポート USB3.1×3
USB Type-C × 1
 HDMIポート
有線LAN
無線LAN
 サイズ 15.6ンチ
 液晶 Full HD 非光沢 IPS液晶
(解像度:1920×1080)
/
HD 非光沢
(解像度:1366×768)
 タブレット変形 -
 Office 選択可 
Office Home and Business
Office Personal
Office Professional
 重量 約1.74kg  
 保証期間 1年(有償:3年)  


今回のレビューで使用したものは以下の仕様になります。

OS: Windows 10 Pro
CPU: Core i5-1135G7
メモリー: 8GB
ストレージ: SSD 512GB
ディスプレイ:HD液晶(解像度:1366×768)


CPUはインテル製の最新CPUである第11世代Core i3 / Core i5 / Core i7から選択できます。メモリは最小4GB、最大32GBまで搭載することが可能です。性能はCore i3 < Core i5 < Core i7となります。

ストレージはSSD、またはSSD + Optaneメモリとなります。SSD + OptaneメモリにするとSSDがさらに高速化されます。

Core i5、メモリ8GBを選択するとスタンダードな性能になります。余裕があればCore i7や16GB以上のメモリを選択してみてください。

ディスプレイは解像度が1366×768のものと、1920×1080のものが用意されています。1366×768のものにすると上で紹介したように視野角が狭くなって、角度を変えて見ると見え方が変わりますが、安く購入することができます。1920×1080のものにすると、IPS液晶となるので角度を変えて見ても綺麗に表示されると思われます。映りの良いディスプレイを希望する場合は、1920×1080の解像度のものを選択すると良いでしょう。

レポートの作成に必要なOfficeも選択可能です。OfficeはOffiece Personal、Office Home and Business、Office Professionalから選ぶことができます。Word、Excel、PowerPointが入ったMicorosoft Office Home and Business がおすすめです。Office PersonalにはPowerPointが入っていませんのでご注意ください。


以下は、CPUとストレージ、グラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。



CPUのベンチマーク


CPUの性能をCINEBENCH R20 / R23の各ソフトで計測しました。スコアは前者が1822pts、後者が4409ptsとなりました。いずれも前世代のCPUの性能を大きく上回る性能です。一般的な作業を行うには全く問題ありません。









ストレージのベンチマーク


SSDの読み書きの速度を計測しました。読み書きともに高速です。パソコンの起動や終了、アプリの動作など高速に使えます。






グラフィックスのベンチマーク


グラフィックスの性能を計測しました。インテルIris Xeグラフィックスが搭載されている割には、やや抑えめの性能でした。それでも、ネットや動画鑑賞、Officeソフトを使ったレポート作成などの一般的な作業を行うのには全く問題ありません。









ベンチマーク 評価対象 スコア
Time Spy DirectX 12 1044
Fire Strike DirectX 11 2361
Night Raid DirectX 12 10268






外観の確認


HP ProBook 450 G8の外観を確認してみましょう。

まず、天板部分です。シルバーの色合いが美しく、爽やかでスタイリッシュな外観です。








背面部には製品名であるPROBOOKのロゴが控えめに刻印されています。フォントや文字色がよく合っています。




前から見たところです。ディスプレイのフレームが細くなっていて、画面占有率が高いです。縦横比16:9のワイドディスプレイです。








キーボードは広々と使うことができ、パームレスト(手を置く場所)は指紋や汚れがつきにくく清潔に使うことができます。




真横から見るととてもスッキリしていることがよくわかります。




後ろ側から見たところです。











底面です。




ACアダプターは小型で軽量です。スッキリと使えるでしょう。





右側面です。




左側面です。




手前側です。




背面側です。






まとめ


HP ProBook 450 G8はインテル製の最新のCPUを搭載し、快適に使える性能を持ったノートパソコンです。

外観も美しく、爽やかに使うことができます。ディスプレイの解像度が2種類あり、両者で見え方が異なることにご注意ください。個人的にはフルHDの解像度でIPS液晶の方が見やすいと思います。

10万円を大きく切る価格からラインナップされているので、とてもリーズナブルに購入することができます。

HP ProBook 450 G8は法人向けノートPCとして販売されていますが、個人でも購入することができます

当サイト限定クーポンを利用すると4%OFFとなります(2021/10/31まで)。価格が77,000円(税込)以上の場合が対象となります。下のリンクをクリックしてご利用ください。購入画面の構成価格のところに、特別値引きされた金額が表示されます(詳しい解説)。

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