HP ENVY 13 x360レビュー 高性能なのにお買い得なノートパソコン


HP ENVY 13 x360は高性能のCPU、高速なSSD、鮮明に映し出される液晶画面を搭載しているにも関わらず、10万円を大きく切る安い価格で購入できる、とてもお買い得なノートパソコンです。

しかも、本体は薄くて軽く、上品なデザインが施されていて、タブレットにも変形します。さらに、購入者のなんと97%もの人が満足していて、非常にコストパフォーマンスに優れています。

実際にHP ENVY 13 x360を使ってみましたので、レビューをご紹介します。





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コスパ抜群!性能が良いのにお買い得なノートパソコン


HP ENVY 13 x360はCPUにAMD製のRYZENを搭載したノートパソコンです。ノートパソコンの多くはIntel製のCore iシリーズのCPUを搭載しているのですが、ENVY 13 x360はAMD製のRYZENを搭載することによって、価格を下げることに成功しています。




Intel製のCPUの方が良さそうに思えるかもしれませんが、CPUのベンチマーク(性能測定)を行ってみても、Intel製のCPUとほとんど変わらない性能でした(性能と仕様の項参照)。実際に動作を確認してみてもサクサクと動き、ネットや画像・動画鑑賞、メールといった作業がとても快適にできました。


実際、購入したユーザーの97%が満足していると回答しています。筆者も今回実際に動かしてみて、性能や機能、デザインなど、非常に上質なノートパソコンで、しかも価格的にもとても購入しやすいノートパソコンだと思いました。




ディスプレイを360度回転させてタブレットとして使える


ENVY 13 x360は製品名が示す通り、ディスプレイをくるっと360度回転させて使うことができます。下の写真のようにタブレットの形状になります。もちろん、指でタッチして操作することができます。

電子書籍を読んだり、次の項で解説しているように、専用のデジタルペンを使って講義ノートをとるというような使い方ができるようになります。




重さが約1.3kgありますので、両手で持って使うのはやや疲れるかもしれません。もし、タブレットのような形で画像や動画を楽しむ、ネットサーフィンを行いたいというのであれば、下の写真のように、ディスプレイを300度くらい回転させた状態で止めて使うと、手が疲れなくて良いです。








専用のデジタルペンを使って大学の講義ノートをとったり、イラストが描ける


デジタルペンは別売りになってしまうのですが、専用のデジタルペンを使うと、パソコンの画面に直接手書きで文字や図形、絵などをかくことができるようになります。




Officeソフトに含まれているOneNoteというソフトを使うと、下の写真のように手書きで大学の授業のノートをとることができます。色や線の太さを変えることはとても簡単にできますし、消すことも簡単にできます。一度書いたものをまとめて違う場所に移動させることもできますので、後から配置を変えることも簡単にできます。




カラーペンや消しゴムを持ち歩く必要がないので便利です。友達に授業ノートを見せてと言われた場合でも、簡単にデジタル化してメールで送ることができます。






美しいデザインが施されている


HP製のノートパソコンに共通しているのは、デザインが素晴らしいということです。必要な作業をこなす単なるデバイスというだけでなく、良いものを所有しているという満足感を感じさせてくれます。

ENVY 13 x360もその例にもれず、美しいデザインを持ったノートパソコンです。

まず、ノートパソコンのボディは上品なブラックで統一されています。単なる黒ではなく、高級感を感じさせる色合いに仕上がっているところが良いなと感じました。




背面部のヒンジ部分(ディスプレイとキーボードをつなぐ金属部分)には、製品名のENVYの文字が、控えめに、そして上品に刻印されています。





さらに背面部には高級ナイフや包丁などによく見られるダマスカス鋼のデザインが施されています。









薄くて軽く、持ち運びにも便利


ENVY 13 x360は13.3インチの大きさで、重さは約1.3kgです。片手でも簡単に持ち上げられます。




大きさはA4ノートとほぼ同じです。授業で使うノートといっしょに運んでも問題ない大きさです。






厚みは非常に抑えられていて、とてもスッキリしています。下の写真を見てもわかるように、とても薄いのがわかります。




大きさ、重さともにカバンに入れて運んでも問題ないので、大学の授業に持っていくのも大丈夫です。






レポート作成に使えるMicrosoft Officeソフトを選択可能


大学の講義ではレポートの提出があります。パソコンを使ってレポートの作成を行うためには、Microsoft社のOfficeソフトを使う必要があります。

レポートの本文を書くために必要なのはWord、数値計算やグラフなどはExcel、プレゼン用の資料の作成はPowerPointを使うことが多いです。

Microsoft Office Home and BusinessにはWord、Excel、PowerPointが含まれていて、ノートPC購入時に選択することができます。

もし、PowerPointが不要という場合には、PowerPointがなくWord、Excelのみが含まれたMicrosoft Office Personalを選択してください。






インターネットにはWi-Fiで接続


インターネットへの接続にはWi-Fi(無線LAN)で接続します。最近はWi-Fiが普及しているので問題はないと思います。

もし、LANケーブルを挿してネットへ接続したいという場合には、別途アダプターをご用意ください。アダプターをUSBポートに挿すことで、LANケーブルをつないでネットに接続できるようになります。Amazonなどで2,000~3,000円程度で購入できます。






使いやすいスタンダードなキーボード


キーボードは下の写真のようになっています。全体的に癖のないスタンダードなキーボードになっていて、とても好感が持てます。とても使いやすいと思います。




キーボードの左側、右側ともにキーの並び方や大きさに気になるところはありませんでした。Enterキーやスペースキー、BackSpaceキー、Shiftキーなどよく使われるキーは十分な大きさが確保されていますし、アルファベットや数字、記号キーも大きさが統一されています。











タッチパッドです。こちらも問題なく使えます。








どの角度から見ても見やすいディスプレイ


ディスプレイはIPS液晶が搭載されています。どの角度から見ても色調やコントラストの変化がなく、とても見やすいです。動画や画像を鑑賞するときでも、画質を損なわずに楽しむことができます。










周辺機器との接続に必要なインターフェース


ENVY 13 x360に搭載されているインターフェースは、以下の通りとなっています。

USB3.1ポート × 2
USB Type-Cポート × 1
micro SDカード × 1

HDMIポートが搭載されていないのが残念です。次の項でも紹介していますが、プレゼンを行うためにはアダプターを準備する必要があります。

しかし、フルサイズのUSB3.1ポートが2つ搭載されているので、通常の周辺機器を接続するのは全く問題ありません。フルサイズのUSBポートに対応しているUSB機器は非常に多いですので、必要が出てきた場合でも安心して利用することができます。







ディスプレイ上部にはカメラも搭載されています。友達とテレビ電話をするときや、オンライン英会話を受講するときには必要となります。学生時代にたっぷりある時間を使って、英語の勉強をしておくと、就職の際や就職してからも役立ちますので、是非とも活用したいものです。







プレゼンに必要なHDMIポートはないので、アダプターを準備しよう


ENVY 13 x360にはHDMIポートが搭載されていません。このままでは直接HDMIケーブルを挿すことができず、プレゼンに使うことができません。

そのため、パソコンの画面をモニターやプロジェクターに映し出してプレゼンを行う場合には、USBポートに接続してHDMIが使えるようにするアダプターを用意しておくのが良いです。

下の写真のように、USB3.1ポートやUSB Type-Cポートに接続できるものが販売されています。







micro SDカードスロット搭載だから、スマホのデータ管理や空き容量が足りないときのストレージの追加などに使える


ENVY 13 x360にはmicro SDカードスロットが搭載されています。フルサイズのSDカードスロットではないのが残念ではあるのですが、スマホに挿すmicro SDカードの管理がパソコンでできるようになります。

SDカードは奥までしっかりと入るようになっています。もし、パソコン本体の空き容量が足らなくなってきた場合には、micro SDカードを挿しっぱなしにして、追加の保存領域とするという使い方もできます。SDカードのでっぱりがほとんどないので安心して使えます。







パソコンの温度調整が可能で、パソコンの動作音を抑えることもできる


パソコンを使っていると内部の温度を下げるため、ファンが回って音が出ます。CPUの使用率が高くなる作業をするときは、ファンを回して内部の熱を放出してあげると効率が上がります。逆に、図書館などで静かに使いたい場合には、ファンがあまり回らないようにすると静かに使うことができます。

ENVY 13 x360にはHP Command Centerというツールが搭載されていて、パソコン内部の熱をコントロールすることができます。通常はHPの推奨モードで使えば問題ないのですが、CPUの使用率が高い作業が続く場合は「パフォーマンスモード」に切り替えて内部の熱をよく放出するようにしたり、逆に静かに使いたい場合は「静音モード」に切り替えて使うと、ファンがあまり回らなくなって静かに使うことができます。




この後の「性能と仕様」の項で紹介していますが、「パフォーマンスモード」にしてもCPUの処理速度が上がるというわけではありませんでした。逆に、「静音モード」にすると、CPUの処理速度は大きく低下しました。パフォーマンスモードでは、CPUの性能はそのままでファンの回転数を上げる、逆に静音モードでは、CPUのパフォーマンスを下げてファンをあまり回転させなくする、ということになっているようです。






動作音の確認


上の項で紹介した通り、ファンの音を調整する機能(HP Command Centerのサーマルプロファイル)を使うと動作音の大きさが変わります。ここでは、「HP推奨モード」、「静音モード」、「パフォーマンスモード」の3つの設定で動作音を測定しました。

その結果、標準の設定である「HP推奨モード」でも十分に静かに使うことができました。ネットや動画を見るといった負荷の軽い作業をしているときはとても静かに使え、CPUの負荷が大きくなっても、動作音は他のノートPCよりも比較的小さめでした。

パフォーマンスモードにすると、インターネットをしたり動画を見たりするという軽い作業でもファンの音が少ししました。また、CPUの負荷が高い状態では「HP推奨モード」よりも大きな音がしました。この時の音の大きさは、他のノートパソコンと同等程度の大きさになります。

「静音モード」では、動画を見るとなぜかファンが回り始めてパフォーマンスモードよりも音が大きくなりました。理由は不明です。しかし、CPUに高い負荷がかかっても、あまり音がせず、非常に静かに使うことができました。


測定項目 HP推奨
モード
静音
モード 
パフォーマンスモード
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~29db   31~32db
動画閲覧時
(フルHD動画視聴)
28~29db 32~33db  31~32db
CPU 80%使用時 35~36db 31~32db  38~39db







性能と仕様


ENVY 13 x360のスペックをご紹介します。

  ベーシックモデル スタンダードプラスモデル  パフォーマンスモデル 
 OS Windows 10 Home  
 CPU AMD Ryzen 3 2300U AMD Ryzen 5 2500U
メモリ 4GB/8GB 8GB  16GB 
ストレージ SSD 256GB(PCle NVMe M2)  SSD 512GB(PCle NVMe M2) 
 光学ドライブ  なし
 有線LAN -
無線LAN 
 サイズ 13.3インチ
 液晶 Full HD
IPS液晶
解像度:1920×1080
 タッチパネル+
タブレット変形
 HDMI  -
 VGA  -
 USBポート USB3.1×2
USB Type-C×1
 SDカード micro SDカードスロット
 Office 選択可 
Office Home and Business 2016
Office Personal Premium  2016
 カラー ダークアッシュブラック 
 重量 約1.31kg  
 保証期間 1年(有償:3年)  


今回のレビューで使用したものはベーシックモデルです。


OS: Windows 10 Home
CPU: AMD Ryzen 3 2300
メモリ: 4GB
ストレージ: SSD 256GB (PCIe)


一般的なノートパソコンに搭載されているCPUの多くは、Intel製のCore iシリーズのものなので、RyzenがどんなCPUか心配になる人もいるかもしれませんね。

RyzenとCore iシリーズでベンチマーク(性能測定)を比較すると、以下のようになります。




これを見ると、ENVY 13 x360で搭載されているRyzen 3はCore i3とCore i5の中間程度の性能、Ryzen 5はCore i7よりも高い性能となっていることがわかります。

Ryzen 3はCore i3よりも性能が高いのがうれしいですね。Core i3を搭載したノートパソコンは安価に購入できるのが魅力ですが、Ryzen 3はCore i3と同等程度の価格帯で購入できるうえに、Core i3よりも性能が高いので、非常にお得感があります。

また、Ryzen 5はCore i7よりも性能が高い点が魅力的です。Core i7を搭載したノートパソコンは価格が高くなる傾向にありますが、Ryzen 5を搭載することで高い性能のノートパソコンが、安く購入できるようになります。


メモリについては、4GB / 8GB / 16GBから選べます。今回のレビューでは4GBのものを使用しましたが、ストレージが高速に動作するPCIeタイプのSSDでしたので、パソコンの動作がとてもサクサクしていて使いやすかったです。

ただし、ネットやOfficeソフトを用いたレポート作成程度の軽い作業だけであれば、メモリが4GB程度でも問題ないのですが、もう少しいろいろな作業を並行して行うことが多いようであれば、メモリを8GB以上に増やしておいたほうが快適に使用することができます。


文系の学生の場合は、ネットやメール、レポート作成などのライトな作業が中心になりますので、CPUはRyzen 3、メモリ4GB/8GBのスタンダードモデルが良いでしょう。メモリは4GBでも大丈夫なことが多いですが、安く購入できますので、できれば8GBにメモリを増やしておくと長く快適に使い続けることができるでしょう。

理系の場合は、ベーシックモデルでも大丈夫なことが多いですが、負荷のかかる処理をすることも多いので、できればCPUを性能の高いRyzen 5、メモリを16GBにしたパフォーマンスモデルを選択しておくと安心です。


レポートや卒論作成に必要になるOfficeも選択できます。Word、Excel、PowerPointが入ったMicorosoft Office Home and Businessがおすすめです。Office PersonalにはPowerPointが入っていませんのでご注意ください。



以下はCPUとストレージの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。
専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。


[CPUのベンチマーク:CINEBENCH R15で測定]

CPUの性能を測定しました。PC内部の温度を調整できるモードごとの性能になります。

標準設定のHP推奨モードでは458cbとなり、最新の第8世代のCore i3シリーズのCPUよりも高くなり、Core i5シリーズのCPUよりは低い性能となりました。
パフォーマンスモードに設定しても、CPUの性能は変わりませんでした。
一方で、静音モードにすると、CPUの性能は161cbにまで低下しました。PCの動作音はほとんどしなくなりますが、CPUのパフォーマンスが下がりますので、静かな場所で軽めの作業を続けるような場合に適したモードだと言えます。

[HP推奨モード]



[パフォーマンスモード]



[静音モード]





[ストレージのベンチマーク:CrystalDiskMarkで測定]

PCIe接続のSSDを搭載しているため、非常に高速な動作となりました。とても快適に使うことができます。







外観の確認


ENVY 13 x360の外観をチェックしてみましょう。

天板を閉じたところです。中央にHPのロゴが刻印されています。落ち着いたブラックが良い色合いです。




ディスプレイを開いたところです。




本体は薄くできています。スッキリとしていてかっこよく見えます。








キーボードです。




後ろ側から見たところです。


 





スピーカーはキーボードの上部に搭載されています。北欧の有名な音響メーカーであるBANG & OLUFSEN社製です。




ディスプレイは360度回転させることができるので、下の写真のように180度ペタッと開くこともできます。









ACアダプターをつなげたところです。アダプターは小型で手のひらに収まる大きさです。




右側面です。ボリューム調節ボタン、USB-Type Cポート、USB 3.1ポート、電源コネクタが搭載されています。




左側面です。USB 3.1ポート、ヘッドフォンジャック、電源ボタン、micro SDカードスロットが搭載されています。




手前部分です。




背面部分です。






まとめ


ENVY 13 x360を今回実際使ってみて、サクサク動いて快適で、しかもスッキリと薄くて軽く、上品なデザインのノートパソコンだなと感じました。

しかも、とても購入しやすい価格で、お買い得だなと思います。この価格帯のノートパソコンだと、ディスプレイがIPS液晶になっていることはあまりありませんし、しかもタブレットにも変形するという点も見逃せません。

良い製品を手ごろな価格で購入したい人は是非検討してみてはいかがでしょうか?


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