DELL Pro 14使用レビュー構成を柔軟にカスタマイズできて使い勝手が良い
更新日:2025年7月30日

DELL Pro 14。機材貸出:デル・テクノロジーズ株式会社
DELL Pro 14は使いやすさと持ち運びのしやすさを兼ね備えたノートパソコンです。
CPUの種類やメモリ容量、ディスプレイの種類などを細かくカスタマイズすることができ、予算に合わせて使い勝手の良い構成にすることができます。
インターネットにはWi-FiでもLANケーブルを挿しても使うことができます。
実際にDELL Pro 14を使用してみましたので、レビューをご紹介します。
詳細はこちら → Dell Pro 14
使いやすさと持ち運びのしやすさを兼ね備えたノートPC
DELL Pro 14は製品名からも分かる通り、14インチのサイズのノートパソコンです。下の写真のように本体の上にA4ノートを重ねてみると、横幅、奥行きともにA4よりも1cm程度大きい程度でほぼA4サイズとなっていました。

また重さを実際に量ってみると、約1.49kgとなっていました。屋内で使う場合に部屋から部屋へ使う場所を変えるということが簡単にできますし、カバンに入れて持ち歩くこともできる軽さです。

一般的に、15.6インチ以上のサイズだと画面が広くなって作業がしやすいのですが、重めの製品が多いので持ち運びには不向きになります。しかし、14インチのサイズであれば見やすくて作業がしやすい画面サイズでありながらも、A4サイズなのでカバンにも入れやすく、そして持ち歩いても疲れにくいのがうれしいポイントです。
ライト~スタンダードな性能
DELL Pro 13はCPUやメモリー容量などの構成を細かくカスタマイズできるようになっていて、自分好みの構成を選びやすくなっています。
CPUについては以下のように5種類から選べるようになっています。ラインナップを見てみると、性能はライト~スタンダードなCPUとなっています。

個人で購入する場合は、下側に並んでいるCPU(Core 3 100UとCore 5 120U)が選びやすいかなと思いました。
上側の2つのCPUでも良いのですが、vProと記載されていて、こちらはどちらかというと企業で導入されることが多いCPUになります。また、Core 5 220U SIPPも企業の情報システム部門が管理しやすいCPUです。
ただ、上側の2つのCPU(Core Ultra 200U vProシリーズ )はどちらかというと企業向けなのですが、本体のカラーがプラチナシルバーになります。とても爽やかなデザインになるので、もしデザインとの兼ね合いでこっちがいいなという場合には選んでみても良いかもしれません。企業で使う際に便利な機能が搭載されているということであって、個人で使っても特に問題はありません。
今回のレビューでは、CPUにCore 3 100Uを搭載したモデルを使用していて、CPUの性能は一番ライトです。ちなみに、メモリ容量は16GBで、本体カラーはマグネタイトカラーというものになります。

実際にCore 3 100Uの性能を計測してみましたが、現在販売されているノートパソコンの中ではライトな性能かなと思いました(CPUのベンチマークの項を参照)。
性能はライトではありますが、Officeソフト(WordやExcel、PowerPoint、Outlookなど)を使ってレポートや書類を作成したり、インターネットやメールをしたりといったことは余裕で行うことができます。

また、ZoomやTeams等を使ってビデオ通話をしたり、モニターやプロジェクターをつないでプレゼンを行ったり、マルチモニター環境を構築したりということも問題ありません。
メモリ容量は8GBから選べるのですが、もし、ビデオ通話をしながらネットを見たり資料を開いたりなど、複数のアプリケーションを同時に実行するのであれば、メモリは16GB以上あると安定して使えるでしょう。
CPUにCore 3 100Uを選んだ場合でも、一般的な用途には一通り使うことができます。動画編集もできなくはないですが、動作がカクカクすることがあるかと思います。
大学生の場合は、Officeソフトを使ったレポート作成や書類作成、インターネット、メール、ビデオ通話などのライトな作業が中心となる文系向きのノートパソコンです。
Core 3 100Uを搭載したモデルは価格が安くなるので購入しやすいと思います。もし、Officeソフトやネット、メール、ビデオ通話などの用途にしか使わないということであれば、とてもコスパが良い製品です。
もう少し性能を上げたいなという場合には、Core 5 120Uを選択すると良いでしょう。
バッテリー駆動時間とモバイルバッテリーについて
バッテリー駆動時間は最大10.3時間となっています。作業内容によってバッテリー駆動時間は変わってくるのですが、ACアダプターがなくてもバッテリーだけでも数時間程度は作業ができるでしょう。
スマホの充電用にモバイルバッテリーを持ち歩いている人も多いと思いますが、DELL Pro 14ではPower Delivery対応のモバイルバッテリーを使ってパソコンの充電を行うことができます。
もし、ACアダプターを忘れたときやコンセントが近くにないときなどにパソコンのバッテリーが切れそうだという場合には、モバイルバッテリーをUSB Type-Cポートに接続すれば大丈夫です。

DELL Pro 14の充電を行うためには、パソコンの電源がONの場合はモバイルバッテリーの出力数が45W以上、OFFの場合は20W以上あれば大丈夫でした。
出力数(W) | PC 電源ON | PC 電源OFF |
---|---|---|
20W | × | 〇 |
45W | 〇※ | 〇 |
65W | 〇 | 〇 |
※ PCの充電は行えるが、「低速の電源ケーブル」という表示がされる。
Power Delivery対応のモバイルバッテリーを使用。
Power Delivery対応のモバイルバッテリーを使用。
刷新されたデザイン
DELLの製品ラインナップは2025年に大きく変わりました。そして、デザインも大きく刷新されています。
DELL Pro 14のデザインも新しくなっています。上述した通り、DELL Pro 14では選択するCPUによって下の表のようにデザインが変わります。
CPU | Core Ultra 5 235U vPro Core Ultra 7 265U vPro |
Core 3 100U Core 5 120U Core 5 220U SIPP |
---|---|---|
本体カラー | プラチナシルバー メタリック仕上げ |
マグネタイトカラー テクスチャー仕上げ |
今回のレビューでは、Core 3 100Uを搭載したモデルになるので、マグネタイトカラー(テクスチャー仕上げ)となります。見た目は下の写真のようになります。
マグネタイトカラーという言葉からは具体的な色が思い浮かんでこないのですが、、シックな黒色になっていて、落ち着きと上品さが感じられる色合いになっています。


以前までのDELLのパソコンはDELLの文字を丸で囲ったロゴマークが刻印されていたのですが、デザインが刷新されて文字だけのロゴになりました。背景と同化するような同系色の色合いになっているので、ロゴが目立ちにくく全体のデザインを損ねないのが良いですね。
また、表面がツルツルではなく、手で触った時にかすかに引っ掛かりが感じられる仕上げになっています。これをテクスチャー仕上げというようです。下の写真のようになっていて、デコボコとした感じはありません。


Core Ultra 5 235U vProなどのCPUを選択した場合は、プラチナシルバーのカラーモデルになります。ホームページの写真を見ただけなのですが、とても爽やかなデザインでした。
vProという記載のあるCPUは、どちらかというと企業向けですが、普通に使うことができます。もし、プラチナシルバーのデザインが良ければ、少し価格は高くなりますが、vProのCPUを搭載したモデルを検討してみても良いかもしれません。
キーボード
キーボードは下の写真のようになっています。14インチのサイズなので、テンキーは搭載されていません。

パームレスト(手を置く場所)はトップカバーと同様にテクスチャー仕上げになっています。

キー同士の間隔やキーを押したときの深さは特に問題ありません。ブラインドタッチでも打ち間違えることなく入力できました。

スタンダードな日本語配列となっていて、キーの並び方は特に問題ありません。一番上にファンクションキーがあり、画面の明るさやボリュームなどを調整できるようになっています。


タッチパッドも問題なく使うことができます。

ディスプレイ
ディスプレイはIPS液晶が搭載され、画面のサイズは14インチ、解像度は1920×1200となっています。
なお、以下のように色域(表示できる色の範囲)とカメラ、そしてタッチパネルの有無について、組み合わせが異なる5種類のディスプレイが用意されています。
パネル | IPS液晶 | |
---|---|---|
解像度 | FHD+ (1920×1200) |
|
色域 | NTSC 45% | sRGB 100% |
タッチパネル | - | 〇 |
カメラ | HDカメラ FHDカメラ FHD + IRカメラ |
FHD + IRカメラ |
IRカメラにすると顔認証が使えるようになりますので、もし顔認証が必要な場合はIRカメラが搭載されたディスプレイを選択してください。
今回のレビューでは解像度がFHD+ (1920×1200)、NTSC 45%、HDカメラ、タッチパネルなし、の組み合わせのモデルを使用しています。
実際にテキストや画像、動画などを表示させてみたところ、ディスプレイはNTSC 45%の色域ですが自然な色合いで表示されて見やすかったです。特に違和感もなく、快適に使うことができました。

IPS液晶なので角度を変えて見ても綺麗に表示されていました。視野角は広いです。


実際にディスプレイの色域を計測してみたところ、下のようになりました。NTSC 45%なので、sRGBカバー率は65.5%でした。一般的なディスプレイですが、上の写真で紹介したように、普通に使う分にはまったく問題ありません。
もし、より細やかな色合いが重要になる場合にはsRGB 100%のディスプレイを選択してみると良いでしょう。

sRGBカバー率 | 65.5% |
---|---|
Adobe RGBカバー率 | 49.7% |
また、今回のモデルではタッチパネルではないので指で触って操作することはできませんでしたが、もし必要であればタッチパネル搭載のディスプレイを選択することもできます。

インターネットとOfficeソフトについて
インターネットへの接続
インターネットへはWi-Fiを使って接続できるだけでなく、LANケーブルを挿して接続することもできます。アダプターなしでLANケーブルを使えるのはとても便利です。
Wi-Fiの通信規格はWi-Fi 6またはWi-Fi 6Eとなっています。普通に使う分にはどちらでも問題ないですが、Wi-Fi 6Eの方が新しい規格で、6GHzの周波数帯が使えるようになっていて、より高速で安定した通信が可能になります。

Officeソフト
大学では講義のレポートをパソコンを用いて作成する必要がありますが、講義レポートの作成に必要になるOfficeソフトをセットで購入することができます。Officeソフトを単体で購入するよりも大幅に安くなります。必要であれば選択すると良いでしょう。もちろん、Officeソフトが不要であれば、選択する必要はありません。
OfficeソフトはMicrosoft Office Home and Business 2024が用意されています。それぞれのバージョンに含まれるアプリは以下の表のようになっています。
Office Home and Business 2024 | Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、 |
---|
ポート類やカメラ、スピーカーなど
ポート類はよく使われるものがしっかり搭載されていますので、安心して使うことができるでしょう。
USBポートはType-AとType-Cがそれぞれ2つずつあり、USB機器を複数同時に接続して使用することも問題ありません。


プレゼン、マルチモニターもOK
HDMIポートが標準搭載されているので、ケーブルを挿してモニターやプロジェクターと接続するだけで、簡単にPCの画面を映し出すことができます。

HDMIケーブルとHDMIポート。
実際に、HDMIケーブルを使ってPCと同じ画面をモニターに映すことができました。

画面を拡張して、PCとモニターそれぞれで別々の作業を行うこともできます(マルチモニター)。

USB Type-Cポートも画面出力に対応しているので、USB Type-Cケーブルも使えます。下の写真では、HDMIケーブルとUSB Type-Cケーブルを使って、2つのモニターに映し出しているところです。このように、2画面以上で作業することもできます。

カメラとマイク
カメラとマイクはディスプレイ上部に搭載されています。カメラの解像度はHDとFHDが用意されています。FHDの方が画質は良くなります。

カメラとマイク。
スピーカー
スピーカーは本体底面に左右1つずつ搭載されています。音質は良かったです。動画を見たり、音楽を聴いたり、ビデオ通話も問題ないです。


スピーカーを拡大したところ。
セキュリティ
セキュリティ機能はオプションで選択する形になります。標準では非搭載になっていることもありますので注意してください。必要な方は構成をカスタマイズする画面で選択することができます。
最近は証券会社の口座の乗っ取り事件が増えたこともあり、生体認証などのセキュリティ強化の流れが強くなっています。そのため、パソコンから証券口座や銀行口座などを利用する場合には、指紋や顔認証などの機能が今後必要になるかもしれないので、指紋もしくは顔認証のどちらか一つは搭載するようにしておくと安心だと思います。
指紋センサー
指紋センサーはオプションになります。必要な場合は、構成のカスタマイズ画面で選択してください。
顔認証
IRカメラを選択すると顔認証が利用できるようになります。IRカメラはディスプレイの項目のところに含まれています。
プライバシーシャッター
カメラのすぐ上側にレバーがあり、左右に動かすことでカメラレンズにカバーをかけることができます。
目の前にカメラがあると不安だという場合や、ビデオ通話の時に撮影を確実に防止したいといった場合に有用です。
[撮影が可能な状態]

[撮影ができない状態]

静音性の確認
パソコンを使っているときの動作音の大きさを計測しました。
インターネットをしたりYouTube動画を見たりするなど、軽めの作業をしているときは動作音は抑え目で比較的静かに使うことができました。
CPUに大きな負荷がかかる作業をすると動作音は大きくなりますが、一般的なノートPCと同程度~やや抑えめの大きさでした。
問題なく使うことができるでしょう。
測定項目 | 測定値 |
---|---|
PCの電源OFF時の室内の音量 (できるだけ無音の状態) |
28~29db |
アイドル状態 (PCを起動し何もしていないとき) |
28~30db |
YouTube動画視聴時 | 28~30db |
インターネットをしているとき (タブを10個開いた状態) |
29~32db |
CPU 100%使用時 (CINEBENCH R23実行) |
35~37db |
DELL Pro 14の仕様と性能
DELL Pro 13 Premiumの仕様と性能を確認してみましょう。
OS | Windows 11 Pro | |
---|---|---|
CPU | Core 3 100U Core 5 120U Core 5 220U SIPP Core Ultra 5 235U vPro Core Ultra 7 255U vPro |
|
メモリ | 8GB / 16GB / 32GB | |
ストレージ | SSD 256GB / 512GB / 1TB | |
サイズ | 14インチ | |
ディスプレイ | 非光沢、IPS液晶 FHD+(1920×1200) sRGB 100%またはNTSC 45% タッチパネル有または無 |
|
光学ドライブ | - | |
SDカード | - | |
有線LAN | 〇 | |
無線LAN | ○ | |
指紋認証 | 選択可能 | |
USBポート | USB Type-C × 2 USB 3.2 Type-A × 2 |
|
HDMIポート | 〇 | |
Office | 選択可 Microsoft Office Home & Business 2024 |
|
重さ | 約1.35kg~ |
今回のレビューで使用した製品の主な仕様は以下の通りです。
OS: Windows 11 Pro
CPU: Core 3 100U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512G
ディスプレイ:解像度1920×1200 (FHD+)、非光沢、NTSC 45%
CPU: Core 3 100U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512G
ディスプレイ:解像度1920×1200 (FHD+)、非光沢、NTSC 45%
DELL Pro 14では構成が固定されたものと、構成を細かくカスタマイズできるモデルが用意されています。カスタマイズできるモデルでは、CPUを選択できたり、メモリ容量を増やしたりできます。
CPUは5種類用意されています。vProという記載があるものはどちらかというと企業向けです。セキュリティが強固であったり、ネットワークを通してパソコンの管理がしやすい機能が搭載されています。
上述したように、CPUの種類によってカラーモデルが変わりますので、もしデザインの関係でプラチナシルバーのカラーが良いなと思った場合は、個人でもvProの記載のCPUを選択しても特に問題ありません。vProで使われる機能が使われないだけです。
メモリは8GB~32GBまで選ぶことができます。ライトな使い方であれば8GBでも問題ありませんが、最近は16GBが主流になりつつあります。複数のアプリケーションを同時に使用したり、ビデオ通話しながら別のアプリを使ったりするような場合には16GBのメモリがあると安心です。
ディスプレイの選び方が難しいかもしれませんが、通常は解像度1920×1200 (FHD+)、非光沢、NTSC 45%のもので問題なく使うことができます。もし、画質や色の表示範囲が重要になるのであれば、sRGB100%のものを選択すると良いでしょう。
以下はCPUとストレージの性能、そしてグラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。
CPUのベンチマーク
CINEBENCH R23とCINEBENCH 2024という専用のソフトを用いてCPUの性能を計測しました。
スコアはそれぞれ5300pts、255ptsとなりました。Core 3 100Uなので、現在販売されているノートパソコンの中では抑えめの性能です。ただ、抑えめといっても、Officeソフトを使った作業やインターネット、メール、プレゼンなどの作業は全く問題なく行える性能です


ストレージの読み書きの速度
SSDの読み書きの速度を計測しました。読み書きとも高速です。とても快適に使えるでしょう。

グラフィックスのベンチマーク
グラフィックスの性能を3DMarkというソフトを使って測定しました。CPUに内蔵のグラフィックスです。性能は普通です。一般的な作業には問題なく使うことができます。


各ベンチマークテストの評価対象とスコアを表にすると以下のようになります。
ベンチマーク | 評価対象 | スコア |
---|---|---|
Fire Strike | DirectX 11 | 3080 |
Night Raid | DirectX 12 | 11269 |
外観の確認
DELL Pro 14の外観を確認してみましょう。カラーモデルはマグネタイトカラーになります。
トップカバーはDELLのロゴマークが刻印されています。同系色の色合いで、背景に溶け込んでいます。

本体の厚みは約18mm~20mmとなっていて、比較的スリムな筐体です。

手前側はスリットが入っていて、カバーが開きやすいように工夫されています。





底面です。

ACアダプターとケーブルです。

ACアダプターは手のひらに収まるサイズ感です。

本体右側面です。

左側面です。

背面部分です。

手前側です。

まとめ
最後にDELL Pro 14についてまとめたいと思います。
良いところ
・使いやすさと持ち運びのしやすさを両立
・一般的な作業に使いやすい性能
・CPUやメモリ容量等の構成を細かくカスタマイズできる
・ディスプレイの種類が豊富
・インターネットにはWi-FiでもLANケーブルを挿しても使える
・ポート類が充実していて周辺機器との接続が安心
・モバイルバッテリーが使える
・構成によっては購入しやすい価格帯になる
注意するところ
・CPUの種類に応じて本体のデザイン(カラー)が変わる
・ディスプレイの種類が5つあるので迷うかもしれない
・セキュリティ機能(指紋、顔)が非搭載の場合があるので事前によく確認しよう
DELL Pro 14は14インチのサイズで使いやすく、持ち運ぶこともできるノートパソコンです。
CPUやメモリ容量等を細かくカスタマイズすることができます。CPUの種類に応じてデザイン(本体カラー)が変わります。また、セキュリティ機能がオプションになっているので、必要に応じて搭載の有無を検討すると良いと思います。
構成によっては手頃な価格で購入できるようになりますので、カスタマイズを試してみると良いのではないかと思います。
詳細はこちら → Dell Pro 14
この記事を書いた人
![]() |
石川 |
著者の詳細はこちら
1.大学生に最適なDELLのノートパソコン 性能が良くて割安に購入できる
2.DELL 14 Plus 2-in-1レビュー 動画編集もAIもできる高性能2in1 PC
3.DELL Inspiron 14 AMD(5445)レビュー 爽やかなデザインで手頃な価格の高性能ノートPC
4.DELL Pro 13 Premiumレビュー プロフェッショナルなモバイルノートPC
5.10万円以内で購入できる高性能ノートパソコン
6.動画編集や理系の研究用途などの高負荷な処理にも使えるハイスペック・ノートPC
▲ このページの上部へ戻る