Microsoft Surface Pro X 2020年版概要レビュー


2020年10月13日より、MicrosoftからSurface Pro Xの最新モデルが発売開始になります。

それに先立つ10月8日に、Microsoftのオンラインブリーフィングがあり、Surface Pro Xの最新内容について概要を聞いてきましたので、その内容とともにこの新製品について概要をご紹介したいと思います。





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ディスプレイとキーボードが分離する2in1 PC


Surface Pro Xはキーボードとディスプレイが分離する2in1 PCと呼ばれるパソコンです。Officeソフトを使ってレポートを作成したりするなど、キー入力が多い作業をするような場合はノートパソコンとして、動画を見たり電子書籍を読んだりするようなときはタブレットとして使うことができます。




また、デジタルペンを使って手書きでの入力が可能となっているので、ちょっとしたイラストを描いたり、大学の授業ノートをとったりという使い方もできます。




デジタルペンを収納できるおしゃれなカラーの専用キーボード


Surface Pro Xには別売りで専用キーボードがあります。アイスブルー、ポピーレッド、プラチナの3色に加えて、ブラックのカラーがラインナップされています。下の写真のようにとてもおしゃれなカラーです。専用キーボードはディスプレイを保護する役割もあるので、是非セットで購入しておきたいです。




キーボードにはデジタルペンを収納できるスペースがあります。ペンを置き忘れることなく持ち運べるので安心です。


Surface Pro X2019年モデルのキーボードとデジタルペン。収納スペースにしっかりと入り、持ち運ぶ場合も安心。





Officeソフトが標準で搭載


Microsoft Office Home and Business 2019が標準で付属しています。Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookが含まれていますので、レポート作成にもすぐに使うことができます。





SIMカードを挿してLTE通信ができる


Surface Pro Xの大きな特徴として、SIMカードを挿すことができるということが挙げられます。見た目がよく似ているSurface Pro 7では利用できませんので、SIMカードを挿してネット接続したい場合には、Surface Pro Xを検討してみてください。


Surface Pro X2019年モデル。SIMカードを挿すことができる。nano SIMカードに対応。






CPUはSQ2にアップデート


一般的なノートパソコンでは、Intel製のCore iシリーズやAMD製のRyzenシリーズが搭載されていますが、Surface Pro XはMicrosoft SQ1またはSQ2というARMベースのものが搭載されています。

2019年モデルではMicrosoft SQ1で、2020年モデルではMicrosoft SQ2になり、パフォーマンスが5%向上しているとのことです。






64ビットアプリを実行可能なエミュレーション機能を搭載予定


Microsoft SQ1を搭載していた2019年モデルでは、64ビット環境で動作するアプリを使うことはできず、いろいろなソフトが使えず制限がありました。


しかし、2020年モデルでは64ビットアプリを実行可能なエミュレーション機能が搭載される予定です。2020年の年末ごろにファーストリリースとなり、順次アップデートがされる予定となっています。すべての64ビットアプリが使えるというわけではなさそうですが、最終的にはWindows 10並みに64ビットアプリを使えるようにしていくことを考えているようです。





バッテリー持続時間は最大15時間


バッテリー持続時間は最大で15時間となっています。SQ2を搭載した2020年モデルはもちろんのこと、SQ1を搭載した2019年モデルでもソフトウェアのアップデートで対応できるようです。





ビデオ通話で使えるアイコンタクト補正機能


最近ではZoomやTeamsなどのビデオ通話ソフトを使う機会が増えました。相手の顔を見て話すときに、アイコンタクトができる機能が追加されています。

AI技術を用いて視線を調整することができ、相手を気遣うことができる機能になっているようです。ZoomやSkypeなどのカメラを利用するすべてのアプリで利用できるようです。

よりスムーズなコミュニケーションに役立つ機能として使えそうですね。






スペックの確認


Surface Pro Xのスペックを確認してみましょう。

 OS Windows 10 Home
 CPU Microsoft SQ1
Microsoft SQ2
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ
SSD 
SSD:128GB / 256GB / 512GB
 光学ドライブ なし
 USBポート USB Type-C × 2
 SDカード -
 HDMI -
 VGA -
 Mini Displayport -
 SIM nano SIMに対応 
 サイズ 13インチ   
 液晶 PixelSenseディスプレイ
タッチパネル
解像度: 2880x1920
 Office Office Home and Business 2019
有線LAN なし 
 無線LAN Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
 重量 本体:約774g
キーボード:約300g


現在のところ、CPUには2019年モデルで搭載されていたMicrosoft SQ1と、2020年モデルから搭載されるMicrosoft SQ2の両方から選ぶことができます。

SQ2を搭載したモデルは20万円台からとなっていて価格は高めになります。SQ1を搭載したモデルは12万円台からとなっていて購入しやすいです。

SQ1の性能はCore i3-8145UとCore i7-8550Uの間くらいでした。SQ2ではSQ1よりも5%の性能アップということのようです。とても高い性能というわけではありませんが、インターネットやメール、SNS、Officeソフトを使ったレポートや書類作成などが快適に行える性能です。大学生にとってはどちらかというと文系向きのパソコンです。

Officeソフトが標準でインストールされているので、レポート作成にすぐに使えます。Office Home and Businessが使え、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteが含まれています。

SQ1を搭載したSurface Pro X 2019年モデルのレビューを行っておりますので、参考までにご確認いただければと思います。


レビューはこちら → Surface Pro X 2019年モデルレビュー



より性能が高くて、64ビットアプリも自由に使いたい場合には、見た目がよく似ているSurface Pro 7がおすすめです。SIMカードを挿すことはできませんが、おしゃれな外観でかっこ良く使えますし、タブレットPCとしても使えデジタルペンでの入力にも対応しています。

レビューはこちら → Surface Pro 7レビュー





まとめ


Surface Pro XはタブレットPCとしてもノートパソコンとしても使え、しかもLTEにも対応している便利なパソコンです。おしゃれな外観というのもうれしいですね。

64ビットアプリへの対応が順次行われていくようなので期待したいと思います。

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