ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionレビュー 新デザイン採用の高性能ノートPC

更新日:2025年6月24日


Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition。機材貸出:レノボジャパン



ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは最新のインテル製CPUを搭載し、普段使いからAI、動画編集まで幅広く使うことができる性能の良いノートパソコンです。

従来のThinkPadシリーズからデザインが大きく刷新され、上質でとても洗練された製品に仕上がっています。

また、コンパクトで軽く持ち運びにも便利で、バッテリー駆動時間も長く、モバイルバッテリーも使うことができます。

実際に、Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionを使用してみましたので、レビューをご紹介します。


詳細はこちら → ThinkPad X9 14 (直販サイト)






新しいデザインのThinkPadシリーズ


これまでThinkPadというとブラックのボディカラーとキーボードの赤いトラックポイントがトレードマークで何年もの間デザインが統一されていましたが、ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionではデザインが刷新されました。

まず、本体カラーは上質感のあるグレーが採用されています。




ThinkPadのロゴはそのままです。電源がONの時は「i」の丸の部分が赤く光るのも変わりません。




前から見たところは大きく変わったように思います。以前のモデルはカーボンなどの素材が採用されていましたが、ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionではアルミニウムが用いられていてデザインも刷新され、かなり洗練されたような印象を受けます。





特に大きいのが、キーボードの中心にあったトラックポイントがなくなったことです。ThinkPadの最大の特徴といっても良かったトラックポイントが、ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionでは搭載されなくなったようです。





筆者はこのトラックポイントを絶賛する人も知っていますし、逆にこのトラックポイントがあることでThinkPadシリーズを敬遠している人も知っています。

引き続きトラックポイントを搭載しているThinkPadシリーズもありますので、トラックポイントを重視している人はそちらを選択し、ThinkPadシリーズの性能や機能に惹かれつつもトラックポイントがあることで購入を見送っていた人はこのThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionを検討してみると良いのではないかと思います。






最新CPUを搭載し、幅広い用途にしっかり使える優れた性能


CPUには最新のインテル製のCore Ultra 200Vシリーズ(Core Ultra 5 226VやCore Ultra 7 258Vなど)が搭載されています。このシリーズのCPUは、性能がとても高いにもかかわらず省電力を実現し、AI処理も実行できるというのが大きな特徴です。つまり、電力をあまり使わなくても高い処理能力を発揮できるというとても優秀なCPUです。




一般的な用途としては、WordやExcel、PowerPointを使ったレポートや書類作成、インターネットやメールといった作業がとても軽快に実行できます。

プレゼンで使ったり、モニターにつないでマルチモニター環境で作業をしたり、ZoomやTeamsを使ってビデオ通話を行うといったことにも問題なく対応できます。

また、プログラミングやデータ解析などの専門的な使い方もできます。


ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの使用例。性能が良いので、幅広い用途にしっかり使える。



AIエンジン(NPU)も搭載されていて、AIも活用することができます。性能は最大47TOPS(Core Ultra 7 258Vの場合)となっていて、高い処理能力を持っています。

また、一般向けのノートパソコンとしてはグラフィックス性能が高いのも特徴です。実際に性能を計測してみたところ、NVIDIA GeForce GTX 1650と同等の性能を発揮することがわかりました。とても良い性能です。

実際に動画編集ソフト(Davinci Resolve)を使ってみたところ、プレビュー画面など滑らかに表示され、快適に動画編集を行うことができました。YouTubeやインスタグラムなどのSNSに投稿する動画を編集したいと考えている人にとっても、使いやすいでしょう。


動画編集を行っているところ。







コンパクトで軽く、持ち運ぶこともできる


本体の大きさを体感するために、ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの上にA4ノートを置いてみました。下の写真のように、A4ノートよりもほんのわずかに大きいだけで、コンパクトな作りになっています。




そして重さは約1.22kgでした。軽いノートパソコンです。




実際片手でも簡単に持ち上げることができました。




コンパクトで軽い製品なので、自宅で使うのはもちろんのこと、カバンに入れて外に持って行って使うのも問題ありません。軽いので持ち歩いても疲れにくいです。






バッテリー駆動時間とモバイルバッテリー


バッテリー駆動時間は動画再生時が約13.5時間、アイドル時が約19.7時間となっています(いずれもJEITA3.0)。十分な駆動時間で、大学の講義や演習で使う場合でも、複数の授業を連続して受講するということも問題なくできます。


モバイルバッテリーを使ってThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionを充電しているところ。


もし、バッテリーが切れそうになった場合でも、スマホの充電用に使うモバイルバッテリーを使用することでPCを充電することができます。

20W以上の出力が可能なPower Deliveryに対応したモバイルバッテリーを使えば、パソコンの電源がONでもOFFでもパソコンの充電をすることができました。

 出力数(W)  PC 電源ON PC 電源OFF
20W
45W
20W以上の出力ができるモバイルバッテリーであれば、PCの充電を行うことができた。
※「低速の充電ケーブル」の表示が出る。







Officeソフトとインターネット



Officeソフト


大学の講義で課されるレポートや卒論・修論の作成に必要な、Officeソフトがセットになったモデルがラインナップされています。もちろん、Officeが必要ないモデルもあります。

OfficeソフトはMicrosoft Office Home and Business 2024になります。含まれるアプリは以下の表のようになっています。

 Office Home and Business Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote


レポートの本文はWordで、数値計算や集計、グラフ作成はExcelで、プレゼン資料の作成はPowerPointで行うことができます。これらの3つのソフトを大学では良く使うでしょう。

Outlookはメールソフト、OneNoteはデジタルノートになります。





インターネットにはWi-Fiで接続する


インターネットにはWi-Fiで接続することができます。最近はWi-Fiが広く普及していて設定もとても簡単なので、特に問題なく使うことができるでしょう。

ThinkPadシリーズはSIMを用いたネット接続ができるモデルが多くありますが、このThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionでは対応していないようです。







キーボード


上述したように、キーボードは従来のThinkPadシリーズから大きく変わっています。これまでのThinkPadシリーズではキーボードの中央に赤色のトラックポイントがありましたが、この製品では搭載されていません。

ThinkPadシリーズのファンの人にとってはがっかりなポイントかもしれませんが、こちらのデザインの方が好ましいと感じる人も多いのではないかと思います。




キーを拡大してみると、キーの手前の角が緩やかな丸みを帯びていて、指触りが優しくなっています。打鍵感も良い感じで快適に入力できます。




キーの配置や間隔等、特に気になる点はありません。




Copilotキーも搭載されています。一番右上にあるのは電源ボタン兼指紋センサーになります。




タッチパッドです。従来のThinkPadシリーズでは上側にクリックボタンが配置されていましたが、このモデルではなくなり、一つのタッチパッドになりました。







OLEDディスプレイを搭載


ディスプレイのサイズは14インチになります。全てのモデルでOLEDディスプレイを搭載していて、非常に映りが良いです。

解像度は一般的な1920×1200 (WUXGA)と2880×1800 (2.8K)が用意されています。どちらの解像度でもDCI-P3カバー率が100%となっていて、表示できる色の範囲がとても広いです。

通常は1920×1200の解像度で特に問題ないと思いますが、より高精細な表示が必要であれば2880×1800 (2.8K)を選択すればよいと思います。


今回のレビューで使用したモデルのディスプレイの仕様は以下のものになります。

ディスプレイ:1920×1200 (WUXGA)、OLEDディスプレイ



実際に、画像や動画、テキストなどを表示させてみたところ、とても綺麗に表示されました。様々なコンテンツを問題なく表示することができます。

色合いも問題なく綺麗に表示されました。




見える範囲(視野角)も広く、正面だけでなく角度を変えて見ても見やすかったです。





実際に、どれくらい発色できているか、色域を計測してみました。sRGBカバー率もDCI-P3カバー率もともに100%となっていて問題ありません。

色表示が重要になる作品の制作作業にも使いやすいです。





sRGBカバー率 100%
 DCI-P3カバー率 100%
Adobe RGBカバー率  98.5%










インターフェースとカメラ、マイク、スピーカー



インターフェース(ポート類)


周辺機器との接続に用いられるインターフェースは下の写真のようになっています。









USBポートはType-Cポートが2つだけで、Type-Aポートは搭載されていません。普段、あまりUSB機器を接続する機会がない人はこれでも問題ないと思います。

ただ、USB Type-Cを搭載している機器が増えていますが、Type-Aポートの方がより広く普及しているので、USB Type-CポートをType-Aに変換するアダプターやケーブルがあると良いかもしれません。





プレゼンやマルチモニターもOK


HDMIポートとUSB Type-Cポートはディスプレイ出力に対応していますので、プレゼンやマルチモニターでの作業にも問題なく対応することができます。

特にほぼ全てのモニターやプロジェクターがHDMIに対応しているので、HDMIが標準で搭載されているのは安心です。


ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura EditionのHDMIポートとHDMIケーブル。



実際にHDMIケーブルでモニターとつないでみました。PCの画面と同じものを問題なく映し出すことができました。




PCの画面を拡張して、PCとモニターで別々の画面を表示することも問題ありません。マルチモニター環境が簡単に構築できます。




HDMI、USB Type-Cの両方を使うことで、下の写真のように3画面で作業することも可能です。







カメラとマイク、スピーカー


カメラ、マイク、スピーカーがしっかり搭載されているので、ZoomやTeamsを使ったビデオ通話にも問題なく対応できます。

就職活動のオンライン面接に対応したり、インターネット上のオンライン英会話等を受講したりすることができます。


まず、カメラとマイクはディスプレイ上部に搭載されています。顔の正面に来る位置にあるので、目線の高さに顔が映り、声もしっかり拾ってくれます。



ノイズキャンセリング機能が搭載されていて、クリアな音声を届けることが可能です。




スピーカーは本体底面に搭載されています。音質は問題なく、動画を見たりビデオ通話で人の声を聞いたりするのも問題ありません。










セキュリティ



指紋認証


キーボードの右上には電源ボタン兼指紋センサーが搭載されています。ワンタッチで認証できるので、ログインがとても簡単になり、なおかつセキュリティも高まります。





顔認証


IRカメラが搭載されているので、顔認証にも対応しています。上述の指紋認証か顔認証かを選べるのはありがたいです。







プレゼンスセンシング


パソコンの前から離れたら自動的に画面をOFFにする機能が搭載されています(プレゼンスセンシング機能)。画面をOFFにするだけでなく、ログイン認証が必要な設定にすることも可能です。

外出先で使うことが多い時には、この機能がとても便利です。離席時に勝手にパソコンを操作されてしまうリスクを大きく低減することができます。








動作音の確認


パソコンの設定で電源モードを変えることで、パソコンの動作音の大きさをコントロールすることができます。

普段はバランスモードに設定されていますが、最適な電力効率モードにするとパソコンの動作音を抑えることが可能になります。




この機能を使って、パソコンを使っているときの動作音の大きさを計測しました。

いずれのモードでも、動画を見たりネットをしたりなど、軽めの作業をしているときは、他のノートパソコンと比較しても動作音は抑えられていて、静かに使うことができました。

CPUに負荷がかかると動作音は大きくなりましたが、標準のバランスモードでは一般的なノートPCよりも動作音は静かでした。トップクラスの電力効率モードにすると、バランスモードよりも少しだけですが動作音が抑えられました。

普段は標準設定のバランスモードで使うということで、全く問題ないでしょう。もし、より静かに使いたいということであれば、トップクラスの電力効率モードにすると良いでしょう。


測定項目  測定値  
 バランス
(標準)
トップクラスの電力効率
(静音) 
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db
YouTube動画閲覧時 28~29db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~30db
CPU 100%使用時
(CINEBENCH R20実行)
33~35db 32~34db 







ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの性能と仕様を確認


ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの仕様は以下の表のようになっています。

 OS Windows 11 Home / Pro
CPU Core Ultra 5 226V
Core Ultra 5 228V
Core Ultra 7 258V
Core Ultra 5 238V vPro
Core Ultra 7 268V vPro
メモリー 16GB /32GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
無線LAN
有線LAN -
光学ドライブ -
SDカードスロット  -
ディスプレイ OLED WUXGA (1920×1200)
OLED 2.8K(2880×1800)
反射防止
サイズ 14インチ
重さ 1.21kg
USBポート USB Type-C (Thunderbolt 4)×2
HDMI端子
 Office Office Home and Business 2024
 バッテリー駆動時間 動画再生時 約13.5時間
アイドル時 約19.7時間
(JEITA3.0)
 保証期間 1年(有償で5年まで延長可) 



今回のレビューで使用したThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの主な仕様は以下の通りです。メーカーからの貸出機になります。

OS: Windows 11 Home
CPU: Core Ultra 5 226V
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 256GB
ディスプレイ: OLEDディスプレイ WUXGA (1920×1200)


OSはWindows 11 HomeまたはPro、Windows 11 Proから選ぶことができます。通常はWindows 11 Homeを選択すれば大丈夫です。

CPUはvProが付いたものとそうでないものがありますが、vProの記述があるものはビジネス向けだと思って問題ありません。通常はvProの表記がないものを選択すればよいです。

性能はCore Ultra 5 226V < Core Ultra 5 228V < Core Ultra 5 258Vとなります。今回のレビューではCore Ultra 5 226Vを搭載したモデルを使用したところ、とても快適な性能でした。もし、より良い性能をということであれば、Core Ultra 5 228VやCore Ultra 5 258Vから選択すると良いと思います。

メモリは16GBまたは32GBの容量を選択できます。通常は16GBでまったく問題ありません。余裕のある容量なので、しっかり使うことができるでしょう。

ディスプレイはOLEDディスプレイが搭載されていて、解像度が WUXGA (1920×1200)、またはOLED 2.8K (2880×1800)となります。通常の用途であれば、WUXGA (1920×1200)の解像度ででまったく問題ありません。より高画質なディスプレイを希望する場合は、OLED 2.8K (2880×1800)を選択してみてください。


以下は、CPUとストレージの性能、そしてグラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。



CPUのベンチマーク


CPUの性能をCINEBENCH R23とCINEBENCH 2024という専門のソフトで計測してみたところ、とても高いスコアが得られました。とても快適に使うことができる性能です。幅広い用途にしっかり使うことができるでしょう。








SSDの読み書きの速度


ストレージ(SSD)の読み書きの速度を測定しました。

読み書きともに高速に動作しました。アプリの動作やパソコンの起動・終了などが速くなり、快適に使うことができます。





グラフィックスの性能


グラフィックスの性能を計測しました。一般向けノートPCとして、とても高いグラフィックス性能となっています。ネットやOfficeソフトを使った一般的な作業だけでなく、画像や動画編集などもスムーズに動作するでしょう。







ベンチマーク  スコア  
Fire Strike
(対象:Direct X11)
7145
Night Raid
(対象:Direct X12)
26869





外観の確認


それでは、Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの外観を確認してみましょう。

本体カラーにはサンダーグレーというカラーが採用されています。素材はアルミニウムが用いられていて、上質な雰囲気があります。







カメラが搭載されている部分は少し出っ張っていて、カバーを開きやすくなっています。デザインと機能性がうまく統合されています。




この部分にはモデル名が刻印されています。かっこいい感じがします。




天板のロゴはこれまでのThinkPadシリーズを踏襲しています。ThinkPadのロゴとLenovoのロゴが刻印されています。同系色の色合いになっていて、本体カラーとうまく融合しているのがデザイン的にも良いなと思いました。






一番厚い部分で17.18mmとなっています。スリムな作りです。



















底面になります。




上部のメッシュ構造は換気口になります。PC内部の熱を放出するための構造です。




ACアダプターとケーブルになります。




ACアダプターはコンパクトで軽いです。手のひらの半分以下のサイズです。




本体左側面です。




右側面です。




手前側です。




背面側です。







専用ケース(別売り)


ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionには専用のケースが販売されています。別売りになっていますのでご注意ください。名称はLenovoオリガミスリーブケースと言います。

ケースは以下のような形状をしています。外装はポリウレタンでできているようです。




内側はこのような感じになっていて、ソフトなクッション性の素材が用いられています。PCを衝撃から守ってくれそうです。




ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionを実際に入れてみると、専用ケースだけあってぴったりフィットしましたが、個人的にはもう少し余裕があるほうが良かったかなとは思いました。




PCをケースに完全に入れたところです。





また、オリガミスリーブケースと銘打っている通り、このケースは折り目に沿って立体的に折ることができます。





折ってみるとこのような形にすることができます。




変形させたケースの上にPCを置くと、下の写真のように角度をつけて作業することができます。目線が上がり、姿勢が良くなります。







まとめ


最後に、Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionについてまとめたいと思います。

良いところ


・性能が良く、一般的な用途からAI、動画編集まで幅広い用途に使える
・軽くて持ち運びにも便利
・バッテリー駆動時間が長く、モバイルバッテリーも使える
・ディスプレイの映りがとても良い
・デザインが刷新された


注意するところ


・トラックポイントなど、従来のThinkPadシリーズとはデザインや機能が一部変更になった
・ポート類はやや少なめ



ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは従来のThinkPadシリーズとは違って、デザインが刷新されました。トラックポイントやクリックボタン等が廃止されていて、ファンの人にとっては困惑するかもしれませんが、一般的なデザインが好きな人にとっては選びやすくなったのではないかと思います。

性能がとても高くて幅広い用途に使うことができ、ディスプレイの品質も非常に高いです。快適に使うことができるでしょう。

また、コンパクトで軽いのでカバンに入れて外に持ち運ぶことも簡単にできるのもうれしいです。



詳細はこちら → ThinkPad X9 14 (直販サイト)






この記事を書いた人

  石川
ITエンジニア。2014年から2024年現在まで10年間、約450台以上のノートパソコンのレビューを実施。プログラマー兼SEとして、システムやアプリの開発に携わっています。保持資格:応用情報技術者、基本情報技術者、英検準1級等 
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