Lenovo YOGA 650(AMD)レビュー オシャレなデザインでRyzen搭載の高性能ノートパソコン


Lenovo YOGA 650(AMD)はCPUにRyzenシリーズを搭載し、とても快適に使える高性能なノートパソコンです。天板にファブリック素材が使用されていて、とてもオシャレなデザインが特徴的です。

13.3インチで約1.3kgと軽く、使いやすいです。デジタルペンが標準で付属し、タブレットとしても使うことができます。IPS液晶を搭載していて、ディスプレイの映りもとても良いです。

価格は10万円を大きく切っていて、購入しやすい価格帯になっています。

今回、Lenovo YOGA 650(AMD)を実際に使用してみましたので、レビューをご紹介します。





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天板にファブリック素材を使ったおシャレなデザイン


Lenovo YOGA 650(AMD)は金属の天板にファブリック素材(固めの生地織物)が施されています。デニムのようなとてもおシャレな見た目になっていて、手で触れると温かみのある感触が伝わってきます。ノートパソコンと言うと、金属的なイメージがありますが、天板にファブリックが使われていることで、どこか親しみのある温かい印象になります。




Lenovoのロゴがありますが、ファブリックのデザインを損なうことのないように、隅の方に小さくあるのも良い感じです。




本体カラーにはアビスブルーという青色が採用されています。天板の色と良くマッチしています。







CPUにRyzenを搭載し、とても快適に使える性能なのにお買い得な価格設定


CPUにはAMD製のRyzenシリーズが搭載されています。Ryzenを搭載したノートパソコンは、性能が高いのに価格が安くなるという特徴があります。




Lenovo YOGA 650(AMD)も同じで、実際にCPUのベンチマーク(性能評価)を行ってみると高いスコアを出していて、とても良い性能です。パソコンの起動や終了、各種アプリの動作もとても高速でサクサク動きます。

価格は最安で7万円台からラインナップされていて、多くのモデルが10万円以内で購入することができます。




スリムで軽量な13.3インチノートパソコンだから使いやすい


Lenovo YOGA 650(AMD)はサイズが13.3インチで、重さが約1.3kgのノートパソコンです。13.3インチの画面なので、作業をするのに問題ない広さです。また、自宅で使うのも問題ありませんし、大学の授業や演習、ゼミや研究室などに持って行くのにもちょうど良いです。



片手でも簡単に持ち上げられる。




重さを実際に計量したところ。



大きさ的にはA4ノートとほぼ同じです。ノートや資料、教科書と一緒にカバンに入れてもかさばりません。


Lenovo YOGA 650(AMD)の上にA4ノートを置いたところ。ほぼ同じ大きさ。







タブレットにも変形できて、デジタルペンが付属している


Lenovo YOGA 650(AMD)はノートパソコンとして使えるのはもちろんのこと、下の写真のようにタブレットPCとしても使うことができます。ディスプレイとキーボードが分離するタイプではなく、ディスプレイを360度回転させることでタブレット化することができます。




また標準でデジタルペンが付属しています。4096段階の筆圧検知にも対応しています。これで10万円以内で購入できるのはなかなかお得だなと思いました。






イラストを描いたり、大学の講義ノートをとることができる


タブレットPCに変形してペンが使えると、ノートパソコンの使い方の幅が広がります。

イラストやマンガを描いたりすることができます。絵日記などをつけてみるのも面白そうです。後述する通り、ディスプレイの色域が広く、正確な色合いが表示されるので作品の仕上がりも良いでしょう。




大学の講義ノートをとることも可能です。色や線の太さを自由に変えることができますし、画像などを貼り付けることも簡単です。一度書いたものを別の場所に移動して編集することが簡単にできますし、消しカスが出ないのも良いです。








レポートや卒論作成に使えるOffice搭載モデルもあり


大学の講義では必ずレポート作成が課されます。また、理系の場合には実験データをまとめる必要もあります。その際に必ず必要になるのが、WordやExcel、PowerPointといったMicrosoft Officeというソフトです。

Lenovo YOGA 650(AMD)はOfficeが搭載されたモデルを選択することができます。Office Home and Businessがインストールされていて、Word、Excel、PowerPointが使えるようになっています。また、メールソフトであるOutlookやデジタルノートが作成できるOneNoteというソフトも含まれています。

レポート作成や卒論の作成にすぐに使えるので安心です。






インターネットにはWi-Fiで接続する


インターネットにはWi-Fiで接続します。最近では当たり前のようにWi-Fiが使われていますので、特に問題なく使えるでしょう。

最新の無線LAN規格であるWi-Fi6(11ax)にも対応しています。非常に高速なWi-Fi通信が可能になります。ただし、Wi-Fi 6を使うためにはWi-Fi 6に対応したルーターが必要になります。

もちろん、従来の規格である11acや11nなども使えますので、ルーターを買い替えることなく使い続けることができます。





キーボード


キーボードは下の写真のようになっています。スタンダードな日本語配列です。




キーの下側が丸みを帯びていて、ソフトな印象があります。個々のキーの大きさも問題なく、入力しやすいです。




EnterキーやBackspaceキー、Shiftキーとその左隣のキーがくっついていますが、それぞれのキーに十分な大きさがあるので、打ち間違えることはないでしょう。実際、ブライドっタッチで試してみましたが、特に問題なく入力できました。




キーを拡大したところです。打鍵感の良いキーボードです。




タッチパッドです。






鮮やかな表示が可能なIPSディスプレイ


ディスプレイはIPS液晶が搭載されています。とても綺麗な表示が可能です。




実際、sRGBカバー率は99.0%と非常に高くなっていました。正確な色表示が可能です。ネットやレポート作成などはもちろんのこと、写真や動画を見る野も楽しめるでしょう。また、イラスト制作やデザインなど、クリエイティブな用途にも良いディスプレイです。

sRGBカバー率 99.0%
 sRGB比 103.2% 
Adobe RGBカバー率  76.2%
Adobe RGB比 76.5%


角度を変えてディスプレイを見ても、綺麗に表示されます。とても見やすいディスプレイです。




解像度は1920×1080(フルHD)です。







セキュリティを高めて、パソコンが使いやすくなる指紋センサー


指紋センサーが搭載されていて、指をかざすだけでログインすることが可能になります。パスワードの入力を省き、パソコンを簡単且つ迅速に使い始めることができます。




また、他人がパソコンを使うのを防止することができます。大事なデータや秘密にしておきたいデータがあっても人に見られずに守ることができます。

最近はマスクをしていて顔認証が使いづらいこともあるので、指紋センサーがあると便利です。




周辺機器との接続に必要なインターフェース


周辺機器との接続に必要なインターフェースは、USB Type-Cポートが2つと、標準サイズのUSB3.0ポートが2つとなっています。

HDMIポートやSDカードスロットは搭載されていません。その分本体の厚みが抑えられて、より軽くなっています。もしプレゼンなどで使用するということであれば、下で説明しているようにUSBポートをHDMIポートに変換するアダプターがあると良いでしょう。





USBポートは2種類で合計4つあるので、マウスや外付けハードディスクなど、複数のUSB機器を同時に接続することが可能ですが、2つのUSB Type-Cポートのうち、左側面にあるものはACアダプターを挿して電源コネクタとしても使われます。











プレゼンもできるが、HDMIが使えるアダプターがあると安心


大学では演習などでプレゼンを行うことがあります。そして、ゼミや研究室に所属するようになると、プレゼンの機会が増えます。

PowerPointなどを使って作成した資料をノートPC上で開き、その画面を大きなモニターやプロジェクターに映し出してプレゼンを行います。

モニターやノートPCを接続するにはHDMIが良く使われるのですが、Lenovo YOGA 650(AMD)にはHDMIポートが搭載されていませんので、下の写真のようなアダプターを利用すると良いです。USB Type-Cポートに接続することで、HDMIを使えるようになります。

Lenovo YOGA 650(AMD)には、USB Type-Cポートが2つありますが、どちらのポートでもディスプレイ出力に対応しています。


USB Type-Cポートに接続してHDMIが使えるアダプター。手の平よりもコンパクトで持ち運ぶのも邪魔にならない。


実際このアダプターを使って、パソコンの画面をモニターに映し出すことができました。


詳細はこちら   USB Type-C & HDMI変換アダプター



上記アダプターを使用して、パソコンの画面をモニターに映し出したところ。


大学の研究室やゼミに所属するとプレゼンの機会が増えますので、このようなアダプターを持っておくとすぐに対応できます。






スピーカーとサウンドシステム


スピーカーはキーボードの横に左右1つずつ搭載されています。耳に音が直接届く形になっていて、しかも大きめのスピーカーです。実際サウンドを聞いてみたところ、良い品質だと思いました。動画を見たり、音楽を聴いたりするのも楽しめるでしょう。




DOLBY ATMOSのサウンドシステムが搭載されています。




音質は細かくカスタマイズすることができます。自分好みの音を楽しむことができます。







撮影のON/OFFを切り替えられるカメラカバーを搭載


Lenovo YOGA650(AMD)にはカメラが搭載されています。すぐ上側にはレバーがあって、これを動かすことでカメラのレンズにカバーをかけることができます。




Zoomなどのソフトを使うとビデオ撮影のON/OFFを切り替えられますが、設定ミスで実はカメラに映っていた、なんてことも起こりえます。人に見られたくない格好をしていてカメラに映ってしまうと恥ずかしいですよね。

しかし、このカバーをかけておけば、確実に撮影をOFFにすることができるので安心です。カメラがOFFになっていることは、カメラの部分が赤色になっていることでわかりますので、見た目的にもわかりやすいです。




オンライン授業もOK


上述のように、Lenovo YOGA C650(14)にはカメラとスピーカー、そしてマイクが搭載されているので、このノートパソコンが1台あればZoomなどのビデオ通話ソフトを使ったオンライン授業を受講することが可能になります。追加で機器を購入する必要はありません。





パソコンの性能をコントロールでき、より静音性を高めたりできる


インテリジェントクーリング機能というものが搭載されていて、パソコンのパフォーマンスを制御することが可能です。




標準の設定はインテリジェントクーリングになっていて、バランスのとれたモードになります。

エクストリーム・パフォーマンスモードにすると、CPUの性能を7%程度高めることが可能になります。より高速に使いたい場合はこのモードにすると良いでしょう。

バッテリー省電力モードにすると、CPU性能は20%程度ダウンしますが、高い負荷がかかるときの動作音を抑えて使うことが可能になります。






動作音のチェック


上述のパソコンのパフォーマンスをコントロールする機能を使って、各設定での動作音の大きさを確認しました。

標準状態のインテリジェントクーリングモードでは、負荷があまりかからないときは比較的静かです。ただ、ネットをしたりYouTubeを見たりするときも、少し動作音がしました。

パソコンに負荷をかけると動作音は大きくなりましたが、一般的なノートパソコンと同等の大きさでした。

バッテリー省電力設定にすると、高負荷時の動作音のレベルが抑えられました。ただ、低負荷の時でも標準設定(インテリジェントクーリングモード)と同等の動作音はしました。


測定項目  測定値   
 インテリジェントクーリング エクストリーム・パフォーマンス  バッテリー省電力 
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db  
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db  
動画閲覧時
(フルHD動画視聴)
28~29db  
YouTube閲覧時 28~31db  
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~31db 28~35db  28~31db 
CPU 100%使用時
(CINEBENCH R20実行)
38~39db 39~41db  33~35db 





Lenovo YOGA 650(AMD)の性能と仕様


Lenovo YOGA 650(AMD)の仕様は以下の表のようになっています。

 OS Windows 10 Home  
CPU Ryzen 5 4500U
Ryzen 5 4650U PRO
Ryzen 7 4700U
メモリー 8GB / 16GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB
無線LAN
有線LAN -
光学ドライブ -
SDカードスロット -
 HDMI
USBポート USB3.0 × 2
USB Type-C × 2
ディスプレイ Full HD IPS液晶(1920x1080)
サイズ 14インチ
重さ 約1.5kg


今回のレビューで使用したLenovo YOGA 650(AMD)の主な仕様は以下の通りです(メーカー貸出機)。

OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 4500U
メモリ:8GB
ストレージ:SSD 256GB


CPUはRyzen 5 4500U / Ryzen 5 4650U PRO / Ryzen 7 4700Uから選択できます。どれもとても性能の高いCPUで高速に使うことができます。性能は高いほうから順に、Ryzen 7 4700U > Ryzen 5 4650U PRO > Ryzen 5 4500Uとなります。

メモリはRyzen 5搭載モデルが8GB、Ryzen 7搭載モデルが16GBとなります。また、ストレージも同様にRyzen 5搭載モデルが256GB、Ryzen 7搭載モデルが512GBとなります。

そして、それぞれにOfficeを搭載したモデルとそうでないモデルの2種類があり、合計で6種類のモデルからせんたくすることができます。

文系も理系も、CPUがRyzen 5 4500Uでメモリが8GB、SSD 256GBのモデルを選択すればスタンダードな性能になります。長く快適に使い続けられるでしょう。

理系の場合など、より高い性能が必要であればRyzen 7、メモリ16GB搭載モデルを選択してみるのも良いでしょう。

レポート作成に必要なMicorosoft Officeが搭載されたモデルではOffice Home and Businessが利用できますので、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteを利用することができます。


以下は専用のソフトで計測したベンチマークです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。

  

CPUのベンチマーク


上述のパソコンのパフォーマンスを制御できる機能を使って、CPUの性能を測定しました。

標準設定のインテリジェントクーリングモードでは2013 ptsという高いスコアとなりました。とても快適に使うことができます。

エクストリームパフォーマンスモードでは約7%程スコアがアップしました。より高速に使いたい場合は、このモードにすると良いでしょう。

バッテリー省電力モードにすると、約20%程スコアは低くなりましたが、高負荷時の動作音が低減されます。





ストレージのベンチマーク


SSDのアクセス速度を測定しました。読み書きともにとても高速です。





グラフィックスのベンチマーク


グラフィックスの性能を測定しました。一般的な用途(ネットやメール、Officeソフトを使ったレポート作成などの作業、動画鑑賞)など全く問題のない性能です。

また、カジュアルな画像や動画編集、軽めのゲームプレイなどもこなせます。










ゲームのベンチマーク


ゲームがどれくらい快適にプレイできるかを調べました。結論としては、設定を低めにする必要はありますが、軽め~中程度の重さのゲームであれば、カジュアルなプレイができるでしょう。よりしっかりゲームプレイを楽しみたい時は、ゲーミングノートPCを検討してみてください。


軽量級のゲーム


ファイタシースターオンライン2です。軽めのゲームです。画質を比較的軽めに設定する必要はありますが、軽量級のゲームは快適にプレイできるでしょう。



簡易描画設定 解像度  スコア  フレームレート(fps)
3(標準設定) 1920 × 1080 8537 84.1




中程度の重さのゲーム


ファイナルファンタジー漆黒のヴィランズです。中程度の重さのゲームは画面がカクつく場合があるかもしれませんが、画質と画面解像度の設定を低くすると、まずまずプレイできるでしょう。




グラフィック設定 解像度  スコア   評価 フレームレート(fps)
標準品質 1920 × 1080  4014 快適 27.4
標準品質 1280 × 720  6196 とても快適 46.5



重量級のゲーム


ファイナルファンタジー15です。重量級のゲームは設定を低くしても厳しいでしょう。




グラフィック設定 解像度  スコア   評価 フレームレート(fps)
軽量品質 1280 × 720  2757 やや重い 26.2






外観の確認


それでは、Lenovo Yoga 650(AMD)の外観を確認してみましょう。

天板部分です。ファブリックカバーの天板が良い感じです。








最薄部で約17mmとなっていてスリムです。




前から見たところです。ディスプレイのフレームが細く、見た目的にも良いです。












キーボードです。




タブレットにしたところです。ペンは標準で付属します。




後ろ側から見たところです。












底面です。




ACアダプターです。



左側面です。USB Type-Cポート、USB3.0ポート、とマイク・ヘッドフォンジャックがあります。ACアダプターはUSB Type-Cポートに接続して使います。




右側面です。USB Type-Cポート、USB3.0ポート、電源ボタンがあります。




手前側です。




背面側です。







まとめ


Lenovo YOGA 650(AMD)は、天板にファブリック素材を使用していて、とてもオシャレなデザインのノートパソコンです。

性能面でも申し分なく、Ryzenを搭載していて快適に使えるのが良いですね。映りの良いIPS液晶や、タブレット変形、デジタルペンが標準で付属し、10万円を切る価格帯というのもうれしいポイントです。

直販サイトでは新生活応援キャンペーンを実施中です。Lenovo YOGA 650(AMD)は、販売ページに表示されるクーポンとキャンペーン用クーポン、合計2枚のクーポンを利用できます詳細はこちら)。

期間:2021年1月21日(木)~2021年5月9日(日)まで


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