Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)レビュー コスパに優れた15.6インチノートパソコン


自宅で快適に作業できる15.6インチのノートPCで、10万円を切る価格でお手頃な製品を探している方に最適なのが、Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)です。

Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)は、最新のCPUを搭載し、15.6インチの広い画面で快適に作業ができる性能の良いノートパソコンです。

映りの良いIPS液晶を搭載し、周辺機器との接続に必要なポート類も充実しています。また、指紋センサーやカメラのレンズカバーが搭載されているなど、セキュリティ機能も充実しています。

しかも、7万円台の価格から購入できるようになっていて、コストパフォーマンスがとても良いノートパソコンです。

今回、Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)を実際に操作してみましたので、レビューをご紹介します。





詳細はこちら → ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)(直販サイト)






最新のCPUを搭載し、高い性能を持ちながらもお手頃価格で購入できる


Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)には、最新世代のAMD製のCPU が搭載されています。Ryzen 3、Ryzen 5、Ryzen 7の3種類から選ぶことができます。




いずれのCPUも、インターネットやメール、メール送受信、SNSや動画・画像鑑賞といった用途や、Officeソフトを使ったレポートや書類作成などにしっかり対応することができます。


講義資料(PDF)を開いているところ。


今回のレビューでは、CPUにRyzen 5が搭載されモデルを用いました。とても良い性能で、プログラミングなどやや負荷のかかかる作業にもしっかり使うことができました。


プログラミングをしているところ。


このように、Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)は幅広い作業にしっかり使うことができる性能を持っています。

しかも、この下で紹介しているように、セキュリティ機能やインターフェース(周辺機器との接続に必要なポート類)もしっかり搭載しながら、10万円を大きく切る価格(7万円台)から購入することができます。非常にコストパフォーマンスに優れたノートパソコンです。






シンプルなデザイン


本体カラーにはミネラルグレーという色が採用されています。アルミニウムが使われていて、素材の質感を活かしたさわやかな色合いに仕上がっています。いろいろな場面に合わせやすい色だと思います。

天板には製品名のThinkBookとメーカー名のLenovoのロゴが、対角線上に配置されています。天板の中央には何もなく、シンプルなデザインです。




天板を開くとThinkBookのロゴが右下に、Lenovoのロゴが左上に来るようになっています。





キーボードのカラーもグレーになっていて、ディスプレイを取り囲むフレームのカラーはブラックとなっています。落ち着いた感じがして、しっかりと作業できそうです。









15.6インチのサイズだから広々と快適に使える


Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)は製品名からも推測できる通り、15.6インチのサイズのノートパソコンです。画面が広くて見やすく、またキーボードにも余裕があるので作業がしやすいです。しっかりと使えます。

どれくらいの大きさかというと、A4ノートよりも大きくなります。13.3インチのノートパソコンだとA4ノートとほぼ同じ大きさになるので、ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)は二まわり程大きいです。




重さは実測で約1.75kgとなっていました。ThinkBook 15の2つ前のモデルを実際に使ったときには約1.83kgの重さだったので、順当に軽くなっているようです。一般的な15.6インチノートパソコンよりも軽くできています。外に持って行こうと思えば、持ち運ぶこともできます。

ただ、頻繁に持ち運ぶのは少し厳しいかなと思います。普段は自宅に置いて使うのが良いと思います。持ち運ぶ場合は、比較的短時間の方が疲れにくくて良いでしょう。




15.6インチのサイズがありながらも、本体はスリムにできています。さわやかに使えるでしょう。







WordやExcel、PowerPointなどのレポート作成に必要なOfficeソフトを搭載したモデルもラインナップ


大学ではWordやExcelを使って講義のレポートを作成する機会が非常に多くあります。また、卒論やゼミの発表ではPowerPointを使ってプレゼン資料を作成する必要もあります。

ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)を購入する際には、Word、Excel、PowerPointが含まれたMicrosoft Office Home and Businessを搭載したモデルを選択することができます。購入してすぐにレポート作成やプレゼン資料の作成ができます。

Office Home and Businessには、これら以外にもメールソフトであるOutlookと、デジタルノートをとることができるOneNoteが含まれています。

Officeソフトを単体で購入するよりも安くなりますので、Officeソフトが必要な人はセットモデルを選択すると良いでしょう。





インターネットにはWi-Fiだけでなく、LANケーブルを挿しても接続できる


インターネットにはWi-Fi(無線LAN)で接続することができます。最近はWi-Fiルーターが普及していますので、特に問題はないでしょう。

Wi-Fiは最新の通信規格であるWi-Fi 6Eに対応しています。Wi-Fi 6 (11ax)、Wi-Fi 5 (11ac)や11nなどの従来規格にも対応していますので、ルーターを買い替えることなくインターネットに接続することが可能です。

さらに、ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)には有線LANポートが搭載されています。Wi-Fiだけでなく、LANケーブルを挿してもインターネットに接続することができます。




LANケーブルを使った方が安定且つ高速にネット接続できる場合があります。特にオンライン授業を受けるときなど、長時間ネットに接続する必要がある場合はLANケーブルが使えると安心です。

また、大学の研究室やゼミなどで使う場合には、Wi-Fi環境が整備されていないこともあります。有線LANが使えると、追加で機器を用意することなく対応できるので便利です。






広く使えるキーボード


キーボードは下の写真のようになっています。右上に電源ボタン兼指紋センサーが搭載されています。

15.6インチの大きさがあるのでスペースにも余裕があり、ゆったり使えます。パームレスト(手を置く場所)も広いです。




キーボードの左側です。数字やアルファベット、半角全角切り替え、Shiftキーなど、よく使われるキーの大きさが十分に確保されていて使いやすいです。キーの間隔も特に問題ありません。スペースキーと両隣のキーがくっついていますが、スペースキーが十分な大きさがあるので、打ち間違えることなく使えます。





キーボードの右側です。Enterキー、Shiftキー、Backspaceキーとその左隣のキーがくっついているのがわかります。EnterキーとShiftキーに関しては特に問題ないです。実際に試したところ打ち間違えることはありませんでした。

ただ、Backspaceキーとその隣の「¥」キーについては、「¥」キーがだいぶ小さくなっているので、慣れるまでは見ながら入力した方が良さそうです。おそらく使用頻度が低いため、このようになっているのだと思います。




テンキーが搭載されていて、数字の入力がやりやすいです。実験データの入力や、家計簿をつける、またサークル活動などで会計データを記載したり、数字のパスコードを入力したりするときに、速く入力できて便利です。


キーボードを拡大したところです。打鍵感が良く、快適に入力できました。




タッチパッドです。十分な広さがあり、使いやすいです。








見やすいIPS液晶を搭載し、見た目もスッキリしているディスプレイ


IPS液晶が搭載されていて、ディスプレイを取り囲むフレームがスリムになっています。見た目的にもスッキリしています。


映り方


上から見ても横からなど角度を変えて見ても、色調やコントラストの変化がなく、映りが良いです。鮮やかに表示されます。レポートや書類作成はもちろん、画像や動画を見るときも見やすいでしょう。





正面はもちろんのこと、上や横からなど、角度を変えて見ても色合いが変化することなく見やすい。



色の表示


sRGBカバー率は60.3%となっていて一般的なディスプレイです。色域はそれほど広くはありませんが、インターネットやメール、Officeソフトを使ったレポートや書類作成などの一般的な作業をする分には全く問題ありません。

sRGBカバー率 60.3%
Adobe RGBカバー率  44.9%



サイズや解像度など


画面サイズは15.6インチです。

解像度は1920×1080(フルHD)で、画面は非光沢液晶となっています。映り込みが少なくて目に優しいです。










周辺機器との接続に必要なポート類


Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)に搭載されているインターフェース(ポート類)は、以下の写真のようになっています。光学ドライブは搭載されていないのですが、よく使われるものが十分に搭載されています。周辺機器との接続は問題ないでしょう。








USBポート


USBポートは全部で2種類、合計4つ搭載されています。USB機器との複数同時接続にも対応でき、安心して使うことができます。


USB Type-CポートはPower Deliveryに対応していて、Power Delivery対応のモバイルバッテリーや充電器などから充電することが可能です。

今回20W以上のものを試してみたところ、PCの電源のON・OFFの状態にかかわらず、充電を行うことができました。

   PC 電源ON PC 電源OFF 
モバイルバッテリー
(20W)
充電器
(45W)
※「低速の充電ケーブル」という表示が出るが、本体の充電が可能。


モバイルバッテリーや小型のAC充電器から充電できるので、スマホと兼用させれば、PCを持ち運ぶときの荷物が減るのがうれしいポイントです。

ちなみに、バッテリーの持続時間は11.7時間となります。




HDMIポート搭載でプレゼンもOK


大学ではゼミや研究室でプレゼン発表の機会が多くあります。Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)にはHDMIポートが搭載されているので、モニターやプロジェクターとThinkBook 15 Gen 5 (AMD)をHDMIケーブルで接続すれば、パソコンの画面を簡単に映し出すことができます。


HDMIポートとHDMIケーブル。


実際に、HDMIケーブルを使ってモニターと接続してみました。問題なくPCの画面を映し出すことができました。




また、PCの画面を拡張して、PCのディスプレイとモニターの2画面で作業することもできます(マルチディスプレイ)。より広い作業領域を確保することができ、作業を効率的に行えます。




またUSB Type-Cポートもディスプレイ出力に対応しています。





SDカードスロットを搭載し、デジカメのデータなどを管理できる


SDカードスロットが搭載されていて、フルサイズのSDカードに対応しています。デジカメやビデオカメラのデータを管理することができます。もちろん、micro SDカードもアダプターを接続することで読み書きすることができます。




SDカードは途中までしか入りません。作業するときはひっかけないようにだけ注意しましょう。




指紋センサーを搭載


ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)に搭載されている電源ボタンは、指紋センサーを兼ねています。電源ボタンを押す際に、指紋認証もあわせて行われるようになっているので、ログイン画面で再度指をかざす必要がありません。ボタンを1回押すだけでログインが完了します。パスワードを入力する必要がなくてとても便利ですね。




指紋センサーがあると、他人が勝手にパソコンを使うのを防ぐことができます。大事なデータや人に見られたくないデータを守ることができます。






カメラとマイク、スピーカー


Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)にはカメラとマイク、スピーカーが搭載されています。ZoomやTeams、Google Meetなどのビデオ通話ソフトを使ったオンライン授業や、インターネット上の英会話サービスなどにしっかり活用することができます。



プライバシーを守るカメラカバー


ディスプレイの上部にはカメラが搭載されています。カメラレンズのすぐ上にあるスライドレバーを動かすと、カメラ自体にカバーをすることができます(ThinkShutter)。カメラで撮影しようと思っても、カバーがある状態なので映すことができません。

最近はカメラを乗っ取って、パソコンを操作している人を覗き見るというウィルスが発見されていて、カメラに対するセキュリティが重要視されています。カメラを使わないときは、このスライドレバーを動かして蓋をしておくとプライバシーを守ることができ、万が一のときでもパソコンを操作している人の情報を盗み見られる心配がありません。

また、ZoomやTeamsなどのビデオ通話ソフトを使うときにもあると便利です。カメラを使わないときはカバーをかけておくと、気が付かない間にカメラに映ってしまっていたということを防ぐことができ、プライバシーを守ることができます。





スピーカー


スピーカーは底面部の手前側、左右に1つずつ配置されています。サウンドのクオリティは良いと感じました。








パソコンの性能を調整できる機能を搭載


Lenovo Vantageというソフトが標準でインストールされていて、この中の電源スマート設定という機能を使うと、パソコンの性能をコントロールすることができるようになります。




標準はインテリジェントクーリング・モードになっていて、バランスの取れたモードになります。

バッテリー省電力モードにすると、CPUのパフォーマンスは少し下がりますが、より静かに使うことができるようになります。外出先などで静かに使いたい場合などに便利です。

エクストリームパフォーマンス・モードにすると、CPUの性能をアップさせることが可能です。実行完了までに時間のかかる作業をする場合など、より高速に使いたい場合に使用すると良いでしょう。

作業内容や使用する場所などに応じて、パフォーマンスを調整することが可能です。





静音性の確認


上述のパソコンの性能を調整できる機能を使って、各モードでのパソコンの動作音の大きさを計測しました。

いずれのモードでもインターネットをしているときなど、軽めの作業時は静かに使うことができました。

パソコンに負荷がかかると動作音は大きくなりました。標準状態のインテリジェントクーリングモードでは、他のノートパソコンよりも少し静かでした。

エクストリームパフォーマンスモードでは、他のノートパソコンと同等の大きさの動作音でした。

バッテリー省電力モードでは、パソコンに負荷がかかった状態でも比較的静かに使うことができました。

通常は標準のインテリジェントクーリングモードで使用するということでまったく問題なく使うことができます。


測定項目   動作音の大きさ
インテリジェント
クーリング
バッテリー
省電力
エクストリーム
パフォーマンス
PCの電源OFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
28~29db 
YouTube閲覧時 28~29db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
28~31db 
CPU 100%使用時
(CINEBENCH R20実行時)
35~36db 32~33db  39~40db







ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)の性能と仕様を確認


ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)の仕様は以下のようになっています。

 OS Windows 11 Home / Pro
CPU Ryzen 3 7330U
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリー 8GB / 16GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB
無線LAN
有線LAN
光学ドライブ -
SDカードスロット
 HDMI
USBポート USB3.2 × 2
USB Type-C × 2 
ディスプレイ Full HD IPS液晶(1920x1080)
光沢なし
サイズ 15.6インチ
 Officeソフト 搭載モデルあり
Office Home and Business 
重さ 1.7kg
バッテリー持続時間 11.7時間


今回のレビューで使用したLenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)の主な仕様は以下の通りです(メーカー貸出機)。

OS: Windows 11 Home
CPU: Ryzen 5 7530U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB


CPUはAMD製のRyzen 3 / Ryzen 5 / Ryzen 7から選択できます。性能は、Ryzen 3 < Ryzen 5 < Ryzen 7となります。

今回のレビューではRyzen 5を搭載したモデルを使用し、とても快適に使うことができました。幅広い用途に使える性能を発揮することができます。スタンダードな性能になり、価格とのバランスも良いと思います。

これよりもさらに高い性能を発揮できるのがRyzen 7になります。少しでも良い性能のノートPCを選びたい人や、いくつものアプリを立ち上げて作業することが多い人は選択すると良いでしょう。

Ryzen 3はこれらのCPUの中では一番抑えめの性能になりますが、インターネットやメール、Officeソフトを使ったレポートや書類作成、動画鑑賞などの一般的な用途であれば快適に使うことができます。

メモリは8GBまたは16GB、ストレージはSSDで256GB/512GB/1TBから選択できます。

レポート作成に必要なMicorosoft Officeが搭載されたモデルも選択することができます。Office Home and Businessが搭載されていますので、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteを利用することができます。


以下はCPUとストレージの性能、そしてグラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。




CPUのベンチマーク

CPUの性能をCINEBENCH R20とCINEBENCH R23という2つのソフトで計測しました。

それぞれのスコアは3082pts、7905ptsで、両方とも高いスコアとなりました。とても快適に使うことができるでしょう。







上述のPCのパフォーマンスを変えることができる機能を使って、CPUの性能を測定しました。まとめると下の表のようになります。ご参考までにご覧ください。


エクストリームパフォーマンスモードにすると、約10%もの性能アップになります。また、バッテリー省電力モードにすると10%程度性能は抑えられますが、動作音が抑えらえて静かに使うことができます。


設定  スコア
(CINEBENCH R20) 
スコア
(CINEBENCH R23)  
マルチコア シングルコア  マルチコア  シングルコア 
インテリジェント・クーリング
(標準)
3082 568 7905 1455
エクストリーム・パフォーマンス 3369 565 8867 1457
バッテリー省電力(静音) 2760 543 7139 1411





ストレージのベンチマーク


ストレージの速度を測定しました。データの読み込みも書き込みも高速に動作します。





グラフィックスのベンチマーク


16GBのメモリを搭載していてデュアルチャネルとなっていることもあり、しっかりと性能を発揮することができています。







各ベンチマークテストの評価対象とスコアを表にすると以下のようになります。

ベンチマーク 評価対象 スコア
Fire Strike DirectX 11 3110
Nigh Raid DirectX 12 13320






外観の確認


それでは、ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)の外観を確認してみましょう。

まず、天板です。左上にLenovoのロゴ、右下に製品名であるThinkBookのロゴがあります。アルミニウム素材の質感が活かされていて、さわやかな仕上がりになっています。




高さは18.9mmとなっていてスリムです。圧迫感が抑えられて快適に使うことができます。




ディスプレイを開いて前から見たところです。












ディスプレイは180度開くことができます。




後ろ側から見たところです。








底面部です。




ACアダプターです。コンパクトになっていて、手のひらにスッキリと収まる小型サイズです。





本体右側面です。




本体左側面です。




手前側です。





背面部です。







まとめ


最後にLenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)についてまとめたいと思います。

良いところ


・爽やかなデザイン
・10万円を大きく切る価格で購入しやすい
・15.6インチのサイズがあって使いやすい
・良い性能を発揮し、快適に使える
・USBポートやHDMIなどのインターフェースが充実し、拡張性が良い
・セキュリティ機能も充実

注意するところ


・顔認証機能はない
・持ち歩く場合は比較的短時間がおすすめ


Lenovo ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)は、15.6インチの広い画面で快適に作業ができるノートパソコンです。

最新のCPUを搭載しているうえに、映りの良いIPS液晶や使い勝手の良いインターフェースを搭載しています。しかも、指紋センサーやプライバシーを守るカメラシャッター(ThinkShutter)も搭載しているなど、セキュリティ機能も充実しています。

このような高いクオリティを持っていて7万円台の価格からラインナップされているので、コストパフォーマンスにとても優れています。購入しやすい価格帯になっていますので、興味を持たれた方は是非検討してみてください。


詳細はこちら → ThinkBook 15 Gen 5 (AMD)(直販サイト)





この記事を書いた人

  石川
ITエンジニア。2014年から2024年現在まで10年間、約450台以上のノートパソコンのレビューを実施。プログラマー兼SEとして、システムやアプリの開発に携わっています。保持資格:応用情報技術者、基本情報技術者、英検準1級等 
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