dynabook RZ (R)シリーズレビュー 14インチで1kg以下の高性能な軽量ノートパソコン
更新日:2024年10月4日

dynabook RZ/MX。機材貸出:Dynabook Inc.
dynabook Rシリーズ(dynabook R9 / R8 / R7)のWEBモデルであるdynabook RZシリーズは、14インチのサイズで1kg以下という超軽量なノートパソコンです。
これまで1kgを切る製品は13.3インチのPCが多かったのですが、dynabook RZシリーズの登場で、軽くて使いやすさを保ったまま、より広い画面で作業ができるようになりました。
しかも、AIエンジンを備えた最新のインテル製第14世代のCPUを搭載し、性能もアップとなっていて非常に快適に使用することができます。ポート類もとても充実していて、周辺機器との接続も安心です。
今回、実際にdynabook RZシリーズのモデルであるdynabook RZ/MXを使用してみましたので、そのレビューをご紹介したいと思います。

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14インチで1kgを切るとても軽いノートPC
dynabook RZシリーズは14インチのサイズですが、約899g~という非常に軽いノートパソコンです。
1kgを切るdynabookの製品にはdynabook Gシリーズという13.3インチのノートPCがすでに販売されていますが、dynabook Rシリーズはそれよりも画面サイズを大きくして、より見やすい画面を搭載したノートパソコンとなっています。

dynabook RZシリーズは片手でも楽々持てる軽さを実現。
現在、dynabook RZシリーズにはdynabook RZ/MXというモデルとdynabook RZ/HXという2つのモデルが販売されています。それぞれのモデルで少し重さが違います。
主な違いは以下のようになっています。dynabook RZ/MXの方が構成の選択肢が豊富で、しかも軽くできています。
dynabook RZ/MX | dynabook RZ/HX | |
---|---|---|
CPU | Core Ultra 5 125H / Core Ultra 7 155H | Core Ultra 7 155H |
メモリ | 16GB / 32GB | 32GB |
ストレージ | SSD 512GB / 1TB | SSD 1TB |
重さ | 約899g | 約1.05kg |
今回のレビューではdynabook RZ/MXのモデルを使用しています。実際にdynabook RZ/MXの重さを計測したところ、891gとなっていました。1kgを切ると非常に軽いです。これだけ軽いととても使いやすいです。

1kg以下の軽さにくわえて画面サイズが広いと、作業がしやすくてより使いやすくなります。
本体の大きさは、約312.4(幅)×224.0(奥行)×15.9(高さ)mmとなります。A4よりも1cm程度大きいくらいのサイズ感です。13.3インチノートPCと比べると少しだけ大きくなりますが、カバンに入れてもかさばらずに持ち運ぶことができるサイズになります。

dynabook RZ/MXの上にA4ノートを重ねて大きさを比較したところ。
自宅でもしっかり作業ができるだけでなく、大学やカフェ、図書館などの外出先にも簡単に持ち運ぶことができます。A4サイズなのでカバンに入れてもかさばらず、しかも軽いので長時間持ち歩いても疲れにくいのがうれしいですね。
自宅でも外出先でもしっかり使えるノートパソコンです。
さわやかに使える上品なデザイン
dynabook RZシリーズはスリムで上品なデザインをしたノートパソコンです。

天板やキーボードなど、本体はダークテックブルーと呼ばれる黒と紺色の中間的なカラーが採用されていて、とても洗練された印象があります。男性にとっても女性にとっても馴染みやすいカラーだと思います。

キーボードの文字色は白色が採用されていて、文字の見やすさとデザインがうまく調和しています。


最新の第14世代インテルCPUを搭載し、高い性能を発揮
dynabook RZシリーズのdynabook RZ/MXとRZ/HXには、最新の第14世代インテルCPUが搭載されています。Core Ultraシリーズと呼ばれるCPUで、今話題のAI機能を搭載しています。これまでのCPUには搭載されていなかった新しい機能です。

実際にCPUの性能を専用のソフトウェアで計測してみたところ、前回使用したモデルのCPU(Core i7-1260P)よりも性能が7%アップしていました。これだけだとたいしたことがないように思うかもしれませんが、CPUに内蔵されているグラフィックスの性能が50%以上も飛躍的にアップしています。
インターネットや動画鑑賞、Officeソフトを使ったレポート作成などが快適に行えるだけでなく、プログラミングや画像・動画編集などの処理も快適に行うことができ、幅広い用途にしっかりと使うことができます。
文系から理系まで、しっかりと使える性能です。
映りが良いIGZOディスプレイを搭載
ディスプレイサイズは14インチで、スリムなフレームとなっています。シャープが開発したIGZOディスプレイ(高輝度、広視野角液晶)を搭載していて映りも良いです。
なお、ディスプレイについては、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合がありますことをご了承ください。
映り方
正面からだけでなく、横や上からなど角度を変えてみても綺麗に表示されます。視野角は広いです。また、非光沢液晶なので蛍光灯などの映り込みも少なく見やすいです。


横や上からなど、角度を変えても綺麗に表示される。
色の表示
sRGBカバー率は98.7%となっていて広い色域です。正確な色の表示が可能です。インターネットやメール、Officeソフトを使ったレポートや書類作成などの一般的な作業だけでなく、画像や動画編集などのクリエイティブな用途にも良いでしょう。
sRGBカバー率 | 98.7% |
---|---|
Adobe RGBカバー率 | 75.3% |
解像度など
ディスプレイの解像度は1920×1200(WUXGA)となっています。解像度が1920×1080(フルHD)の一般的なノートパソコンのディスプレイよりも縦方向の情報量が増え、より多くの情報を1画面に表示することが可能になります。上下にスクロールする回数が減るので、作業効率もアップしそうです。

キーボード
キーボードは下の写真のようになっています。スタンダードな日本語配列のキーボードです。キーボードは防滴加工がされています。水濡れによるリスクを低減できるようになっているようです。

半角・全角切り替えキーが若干小さめですが、問題のない範囲だと思います。アルファベットや数字キーなど、他のキーについては特に問題ありません。

「\」や「-」、「む」キーなどは他のキーよりも若干小さめにできていますが、他のメーカーのノートパソコンでもよく見られる仕様です。特に問題なく使えると思います。EnterやBackSpaceキーなどは、しっかりと大きさが確保されています。

キー同士の間隔は19mm、キーを押したときの深さは1.5mmとなっていてスタンダードな仕様です。

タッチパッドです。縦方向に広めに作られています。三本指や四本指での操作も楽にできるようになっていて、より作業効率がアップしそうです。

インターネットにはWi-FiでもLANケーブルでも接続できて便利
インターネットにはWi-Fiで接続できるのはもちろんのこと、LANケーブルを挿して接続することも可能になっています。
LANケーブルを使うと通信が高速でより安定します。就職活動のWEB面接やオンラインセミナーに参加するときに、通信が途中で切れる心配もなく安心です。

LANケーブルと有線LANポート。
レポートや書類作成に使えるOfficeソフトを選択可能
大学の講義で課されるレポートや卒論・修論の作成に必要な、Officeソフトの有無を選択することができます。
Officeソフトを選択した場合は、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookが入ったOffice Home and Businessが搭載されます。レポートの本文はWordで、数値計算や集計、グラフ作成はExcelで、プレゼン資料の作成はPowerPointで行うことができます。
Officeソフトを単体で購入するよりも、セットで購入する方が安くなります。
指紋・顔認証とプライバシーシャッターを搭載し、高いセキュリティを実現
dynabook RZシリーズでは指紋認証やプライバシーシャッター機能を搭載していて、セキュリティをしっかり守ることができます。
指紋センサー
電源ボタンに指紋センサーが統合されています。電源ボタンを押すと同時に指紋認証が完了するので、パソコンを使い始めるのがとてもスムーズになります。

電源ボタンに指紋センサーが統合されている。
プライバシーシャッター
カメラはディスプレイ上部に搭載されています。カメラレンズにカバーをかけることができるプライバシーシャッターも搭載されていますので、カメラに映りたくないときはカバーをかけておくと良いでしょう。ZoomやTeamsを使ってビデオ通話をしているときに、予期しない映り込みを防ぐことができます。

カメラに搭載されたプライバシーシャッター。
(左)カメラの撮影ができる状態。
(右)カメラの撮影ができない状態。
(左)カメラの撮影ができる状態。
(右)カメラの撮影ができない状態。
周辺機器との接続に必要なインターフェースが充実
dynabook Rシリーズは薄型で超軽量タイプのノートPCですが、インターフェースが削られることもなく、充実の構成となっています。周辺機器との接続に困ることは少ないでしょう。


プレゼンやマルチモニターに対応できる
プレゼンに対応したり、外付けディスプレイをつないでマルチモニターで作業するのに使えるHDMIポートが搭載されています。

実際、HDMIケーブルを使ってPCとモニターを接続してみたところ、PCの画面と同じものをモニターに映し出すことができました。プレゼンにもしっかり対応できます。

また、PCの画面を拡張し、PCの画面とモニターの2つのディスプレイで作業することも可能です(マルチモニター)。

また、USB Type-Cポートもディスプレイ出力に対応しています。

SDカードスロット
SDカードスロットはmicro SDカードに対応しています。奥までしっかり入り、作業の邪魔になりません。

USBポート
USBポートは標準サイズのUSB Type-Aポートが2つ、USB Type-Cポートも2つとなっています。複数のUSB機器を同時に接続するのも問題ありません。
また、USB Type-Cポートを使うと、Power Deliveryに対応したモバイルバッテリーや充電器からPCに充電を行うことができます。実際、PCの電源がONでもOFFの状態でも、20W以上出力可能なモバイルバッテリーや充電器を使うことで、パソコンの充電を行うことができました。
PC 電源OFF | PC 電源ON | |
---|---|---|
モバイルバッテリー (20W) |
〇 | 〇 |
充電器 (45W) |
〇 | 〇 |
ちなみに、ACアダプターは小型で軽量なタイプなので携帯にも便利です。こちらを持ち運ぶのも悪くありません。

標準で付属するアダプター。手のひらの半分程度の小型タイプ。
WEB面接やオンライン授業に対応できるカメラとマイク、スピーカーを搭載
dynabook RZシリーズには、カメラとマイク、スピーカーが搭載されているので、就活時のWEB面接やオンラインセミナーに参加したり、オンライン授業を受講するのにもしっかり対応することができます。
また、インターネットを通して学習できるオンライン英会話サービス等にも使えますので、在学中に学力向上や自己啓発などに、しっかりと使うことができます。
カメラ
カメラとマイクはディスプレイの上部に搭載されています。上述した通り、カメラにはプライバシーシャッター機能が搭載されています。カメラは顔認証には対応していません。

ディスプレイ上部に搭載されたカメラとマイク。
スピーカー
スピーカーは本体底面に2つ搭載されています。Dolby Atmosのサウンドシステムが搭載されています。
実際にスピーカーからの音を確認してみたところ、ややライトな印象を受けました。音質にこだわった音楽鑑賞をするのは向いていないかもしれませんが、動画を見たり会話を聞いたりするのは問題ないです。
もし、より良い音質でということであれば、イヤホンやヘッドホンを利用するととても良い音質で聞くことができます。ヘッドホンジャックは本体側面に搭載されています。


本体の底面に搭載されたスピーカー。
AIノイズキャンセラーを利用でき、クリアな音声を伝えられる
マイクを使う場合、周囲のノイズを効果的にカットしてくれるAIノイズキャンセラーを利用することができます。インターホンのチャイム音や自宅の生活雑音をカットしてくれるので、自分の声だけを綺麗に相手に伝えることができます。

実際にどのように聞こえるかという動画がありますのでご覧ください。
静かに使える?
dynabook RZシリーズにはパソコンの使用電力を設定する機能(dynabook省電力設定)が搭載されています。

dynabookの設定アプリから利用できる「dynabook省電力設定」機能。
この機能を有効にして、電源モードから「トップクラスの電力効率」を選択すると動作音を抑えて使用することができるようになります。通常のモード(バランスモード)でも問題のない動作音ですが、外出先で使用する場合など、より静かに使いたいときに使用すると良いでしょう。

Windowsの設定から利用できる電源モード。
このパフォーマンスを調整できる機能を利用して、バランスモードとトップクラスの電力効率モードにおいて、パソコンの動作音の大きさを比較しました。
バランスモードでは動画を見たり、インターネットをしたりする等、軽めの作業をしているときは静かに使うことができます。パソコンに負荷がかかると動作音は大きくなりますが、他のパソコンと同程度の動作音となりました。問題なく使えるでしょう。CPUがとても高い性能を発揮することを考えると優れた静音性です。
また、トップクラスの電力効率モードにすると、軽めの作業はもちろんのこと、パソコンに負荷がかかる処理を行っても静かに使うことができました。より静かに使うときは、トップクラスの電力効率モードに設定すると良いでしょう。
通常はバランスモードで使うということで問題ないでしょう。もし、より静かに使いたければ、トップクラスの電力効率モードにすると良いでしょう。
測定項目 | 測定値 | ||
---|---|---|---|
バランス | トップクラスの電力効率 | ||
PCの電源OFF時の室内の音量 (できるだけ無音の状態) |
28~29db | ||
アイドル状態 (PCを起動し何もしていないとき) |
28~29db | ||
YouTube鑑賞時 | 28~29db | ||
インターネットをしているとき (タブを10個開いた状態) |
28~31db | 28~30db | |
CPU 100%使用時 (CINEBENCH R20実行) |
38~39db | 31~33db |
dynabook RZシリーズの仕様と性能
dynabook RZシリーズの仕様は以下のようになります。
このレビューで紹介したdynabook RZ/MX以外にもdynabook RZ/HXやRZ/MWなどのモデルがラインナップされています。
モデル | dynabook RZ/HX | dynabook RZ/MX | dynabook RZ/MW |
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Home | Windows 11 Home / Pro | |
CPU | Core Ultra 7 155H | Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
Core i7-1360P Core i5-1340P |
メモリー |
32GB | 16GB / 32GB | |
ストレージ | 1TB | 512GB / 1TB | |
ディスプレイ | 高輝度・広視野角 TFTカラー LED液晶 1920×1200(WUXGA) ノングレア |
高輝度・広視野角 TFTカラー IGZO 1920×1200(WUXGA) ノングレア |
高輝度・広視野角 TFTカラー LED液晶 1920×1200(WUXGA) ノングレア |
サイズ | 14インチ | ||
USBポート | USB3.2 × 2 USB Type-C × 2 |
||
SDカード | micro SDカードスロット | ||
有線LAN | 〇 | ||
無線LAN | ○ | ||
指紋認証 | 〇 | ||
Officeソフト | Office Home and Business 選択可能 | ||
バッテリー | 約35時間 | 約27時間 | 約20.5時間 |
重さ | 約1.05kg | 約899g | 約940g |
今回のレビューで使用したdynabook RZシリーズの仕様は以下の通りです。
モデル名:dynabook RZ/MX
OS: Windows 11 Home
CPU: Core Ultra 5 125H
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB
OS: Windows 11 Home
CPU: Core Ultra 5 125H
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB
dynabook RZシリーズにはRZ/MX、RZ/MX、RZ/MWの3つのモデルがラインナップされています。それぞれのモデルにおいて、CPUやメモリ容量、バッテリー持続時間、重さなどが少しずつ違います。
CPUはCore Ultra 7 155H、Core Ultra 5 125H、Core i7-1360P、Core i5-1340Pから選ぶことができます。性能的にはCore Ultra 7 155H > Core Ultra 5 125H > Core i7-1360P > Core i5-1340Pとなります。
Core Ultraシリーズが最新のCPUで、Core i5 / i7は一つ前の世代のCPUになります。Core UltraシリーズにはAIエンジンが搭載されていますが、Core i5 / i7には搭載されていません。
dynabook RZ/MXは約1.05kgと1kgを少しオーバーしますが、とても軽いことに変わりはありません。dynabook RZ/MX、RZ/MWの場合は、それぞれ約899g、約940gとなっていて非常に軽いです。少しでも軽いほうが良ければdynabook RZ/MX、RZ/MWから選択すると良いでしょう。
バッテリー持続時間はdynabook RZ/HXが最大35時間、dynabook RZ/MXが約27時間、RZ/MWは最大20.5時間となっています。
文系も理系もCPUにCore Ultra 5、メモリ16GBを選択すれば非常に快適に使用することができます。もちろん、CPUをCore Ultra 7にすればさらに高速に、そして快適に使用することができます。
以下はCPUとストレージ、グラフィックスの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。
CPUのベンチマーク
CPUの性能をCINEBENCH R23 / R20という2つのソフトを用いて計測しました。
スコアはそれぞれ9148pts、3572ptsとなり、とても高い値になりました。高速な動作が可能となっています。
ちなみにCore Ultra 7 155Hを搭載したdynabook RZ/HXを使ったことがありますが、スコアはそれぞれ10133pts、4302ptsとなっていて、Core Ultra 5 125Hよりも10%以上高くなっていました。


ストレージのベンチマーク
SSDのアクセス速度を計測しました。PCIe第4世代ではないようで爆速というわけではないのですが、読み書きとも高速です。とても快適に使うことができるでしょう。

グラフィックスの性能
グラフィックスの性能も高いです。NVIDIA GeForce GTX1650と同レベルの高いスコアになっていて、CPU内蔵グラフィックスとしてはトップクラスの性能です。ネットやOfficeソフトを用いた一般的な作業だけでなく、カジュアルな画像や動画編集などにも対応できます。


各ベンチマークテストの評価対象とスコアを表にすると以下のようになります。
ベンチマーク | 評価対象 | スコア |
---|---|---|
Fire Strike | DirectX 11 | 7151 |
Sky Diver | DirectX 12 | 22371 |
外観の確認
最後にdynabook RZシリーズの外観を確認してみましょう。
ダークテックブルーというカラーが採用されています。黒の品格と青のカジュアル感を合わせ持つという意味があるようです。確かに上品な感じで使いやすそうな印象があります。

本体はスリムです。

ディスプレイのフレームが細く、とてもスッキリした外観です。




底面です。

ACアダプターです。小型で軽量タイプです。

本体の左側面になります。

右側面です。

手前側です。

背面です。

まとめ
今回実際にdynabook RZシリーズを使ってみて、14インチのサイズがありながらも1kg以下という軽さはとても魅力的でした。しかも、最新のCPUを搭載していて、その性能の高さにびっくりしました。
14インチの画面サイズがあるととても作業がしやすくなります。14インチのサイズで1kgを切る超軽量モデルはあまりないので、軽くて作業がしやすいノートパソコンを探している方には、とても良い選択肢になるでしょう。
セキュリティ機能やポート類も充実し、ディスプレイの映りも良いので、とても使いやすいと思います。

Dynabookの直販サイトであるDynabookダイレクトの無料会員(COCORO MEMBERS)に登録すると会員価格で購入できるようになり、表示されている価格より大きく値段が下がります。
ただいま期間限定で、会員価格よりもさらに最大で20,900円安く購入できます(詳しい解説)。
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この記事を書いた人
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石川 |
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