dynabook AZ45レビュー スタンダードなノートパソコン





東芝のdynabook AZ45は、CPUがCore i3またはCore i5、メモリ4GBを搭載したスタンダードなノートパソコンです。

そして、光学ドライブや有線LANポート、HDMIポートなども搭載していて、必要な機能はほぼすべて搭載されています。日本製のパソコンなので、サポートも充実していて安心して使うことができます。

実際に東芝dynabook AZ45を使ってみましたので、レビューをご紹介します。


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現在、最新モデルのdynabook AZシリーズが販売されていますので、こちらの記事をご参照ください。



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スタンダードな性能で、必要な機能はすべて搭載したノートPCだから安心して使える


ノートパソコンを購入するときには、性能は十分だろうか?不足している機能はないだろうか?と心配することはないでしょうか。購入後に、「これがしたかったのにできなかった!」となると、後悔してしまいますよね。

その点、dynabook AZ45は、ノートパソコンとしてスタンダードな性能を持っていて、しかも必要な機能をほぼすべて搭載しています。薄型ノートPCや小型ノートパソコンでは削られてしまうような機能も、省略されずに搭載されていますので、安心して使うことができます。



CPUもメモリもスタンダードな性能だから快適


dynabook AZ45はCPUにCore i3またはCore i5、メモリ4GBを搭載しています。文系ならCore i3、理系ならCore i5を選択すると標準的な性能になり、快適に使うことができます。大学の講義で必要なレポートや卒論の作成などをサクサクとこなしてくれます。


また、保存領域もたっぷり1TBもあるハードディスクか、高速なアクセスが実現できる256GBのSSDを選択することができます。学業で必要になるデータを保存するだけでなく、プライベートで撮りためた写真や音楽などを保存・管理することもできます。



光学ドライブ搭載で音楽もバックアップもDVD鑑賞もできる


薄型・軽量タイプのノートPCでは削られてしまいがちな光学ドライブが搭載されています。DVDドライブまたはブルーレイドライブを選択することが可能です。

ソフトウェアのインストールには光学ドライブが必要になることも多いので、標準で搭載されていると便利です。




大切なデータをDVDやブルーレイディスクに保存して、バックアップをとることも可能です。また、大学のサークル活動や友達とのつきあいで撮影した動画や写真をDVDやCDに焼いて、仲間に配布することもできるようになります。



SDカードスロット搭載でデジカメやスマホデータの管理も楽々 HDMIがあるからテレビ画面に映して大画面での鑑賞もできる


SDカードスロットはフルサイズのものが搭載されています。そのため、一眼レフやビデオカメラにで撮影した写真や動画を、パソコンに取り込んで管理することができるようになります。もちろん、アダプターを利用すればmicroSDカードも挿せるので、スマホのデータをパソコンで管理することも可能です。




HDMIポートを利用すると、パソコンの画面をテレビやモニター、プロジェクターなどに映し出すことができるようになります。YouTubeの画面をテレビで見たいときや、大学のセミナーなどのプレゼン発表などに活躍します。



有線でのインターネット接続にも対応


インターネットにはWifiでも接続が可能ですが、有線LANでの接続ができると安心です。dynabook AZ45には有線LANポートが搭載されていますので、ケーブルを挿せばすぐにインターネットが利用できます。無線LAN、有線LANともに利用できます。






USBポートは全部で4つ搭載だから拡張性が高い


USBポートは左側面、右側面にそれぞれ2つずつ、全部で4つあります。右側面にUSB3.0ポートが2つ、左側面にUSB2.0ポートが2つです。USB3.0のほうが新しい規格で、その分接続した機器と高速にデータのやり取りができます。外付けハードディスクに大きなデータを移したいというように、短時間に処理を終わらせたいような場合はUSB3.0を利用し、USBメモリでちょっとしたファイル操作をするような場合などには、USB2.0を利用すると、うまく使い分けができます。




USBポートが4つあるので、同時にたくさんの周辺機器を接続することが可能になります。ポートが足りなくて、挿したり外したりを繰り返す必要がなくなります。





レポート作成に必要なOfficeを選択可


大学の講義ではレポートが課されることが多いです。当然パソコンで作成することが多いのですが、その時に必要になるのがMicorosoft Officeです。特によく使うのが、Word、Excel、PowerPointの3つです。



これらがすべて含まれているのがOffice Home and Businessです。パソコンとは別で購入することもできますが、dynabook AZ45と合わせて購入することもできます。Office単体で購入するよりも安くなりますので、持っていない場合は同時購入がお得になります。

同時に購入すると、パソコンに最初からインストールされています。初めて使用するときにプロダクトキーを入力すれば、すぐに使い始めることができます。





15.6インチサイズで、ゆったりとした画面とキーボードだから作業が快適


dynabook AZ45は15.6インチのサイズがあります。下の写真のように、A4ノートよりも大きいサイズです。これくらい大きいと、カバンに入れて持ち運ぶのは少し大変ですが、ディスプレイは広く、作業領域をしっかりと確保することができます。文字も見やすくなるので、作業をしていても目が疲れにくくなるというメリットもあります。





キーボード全体は下の写真のようになります。





ファンクションキーはやや小さいですが、頻繁に使うことはないので問題は感じません。アルファベットキーや半角/全角切り替えボタン、SHIFTキーやtabキーの大きさも問題ありません。





キーボードの右半分です。アルファベットキーはフルサイズのものになっていますが、それと比べると、「@」キーや「\」キーなどの記号入力用のキーが少し小さくなっています。使用頻度が低いので仕方ないかもしれません。ただ、慣れてしまえばそれほど気になることはありませんでした。


テンキーも搭載されています。実験で得られた数値データを入力したり、家計簿をつけるときに非常に便利です。ほとんど手の位置を変えずに入力できるので、入力作業が早く終わります。





キーボードを拡大したところです。フルサイズのキーボードで、窮屈な感じは全くありません。キーを押したときの深さは1.5mmで、入力時の打鍵感が感じられ、打ちやすいです。





タッチパッド(右)と指紋センサー(左)です。タッチパッドは広くて使いやすいです。押した感じも硬すぎず、柔らかすぎず、特に問題ありません。


指紋センサーを利用すると、指紋認証だけでログインすることができるようになります。IDとパスワードが不要になるので、ログインが簡便になります。また、自分以外の第3者に勝手にパソコンを使われる心配もなくなりますので、他人に見られたくないデータを保存しておくような場合には威力を発揮してくれます。








スマホのデータをパソコンから管理できる


sMedio TrueLink+ Phoneと呼ばれるソフトがインストールされていて、スマホのデータ(連絡先や音楽、写真、動画など)をパソコンから管理できるようになります。

パソコンだと両手やマウスを使って作業できるので、スマホデータの管理が効率的になります。


スマホに保存された音楽や写真、動画などのデータをパソコンへ取り込むこともできますし、逆にパソコンに保存されたデータをスマホへ取り込むこともできます。スマホにたまったデータをパソコンでまとめて管理できるので、とても便利になります。






ONKYO製スピーカー搭載 ハイレゾ音源の再生など、高音質のサウンド再生が可能


dynabook AZ45にはONKYO製のスピーカーが搭載されていて、高音質のサウンドを再生することが可能になっています。また、シアターの音響補正技術で世界的に評価の高いブランドAUDYSSEY社のサウンドシステムが採用されています。音のバランスや重低音など、音質を調整することで、自分好みのサウンドを聞くことができます。


ハイレゾ音源の再生にも対応していて、高音質のサウンドを楽しむこともできます。




サウンドには個人の好みがあるかと思いますが、私の場合は、特にヘッドフォンを通して音楽を聞いてみた時、とても良いサウンドだと思いました。勉強やネットサーフィンをしながら、好きな音楽を聞くという楽しみができそうです。




スマホで音楽を聴いてもいいと思いますが、バッテリーが減ってしまうのは避けたいところです。パソコンで音楽を聴けば、バッテリーの減りを気にしなくて済みますし、より良いサウンドを楽しむことができるようになります。




性能と仕様 選び方はどうする?


dynabook AZ45のスペックをご紹介します。

モデル名 AZ45
CPU Core i5 / Core i3
メモリ 4GB
ストレージ HDD 1TB
SSHD 1TB
SSD 256GB
光学ドライブ ブルーレイ
DVD
有線LAN
無線LAN
指紋認証
グラフィック インテルHD
液晶  フルHD、LED(IPS)液晶
解像度(1920×1080)
/
HD、LED液晶
解像度(1,366×768)
Office 選択可 
Office Home and Business Premium  
HDMIポート
VGAポート -
重さ  約2.4kg
カラー リュクスホワイト
プレシャスブラック
サテンゴールド
モデナレッド
保証期間  1年(有償:3年/5年)  


今回レビューに使用したAZ45の仕様はCore i5、ハードディスク 1TB、DVDドライブのもので、東芝様よりお借りしました。


CPUの性能はCore i5またはCore i3、メモリ4GBですので標準的な性能を持ったノートPCです。


文系の場合はレポート作成やネット、メール、動画鑑賞などが中心となるのであれば、CPUにCore i3を選択しても全く問題ありません。Core i5にするとより高い性能になりますので、ほかの用途に使いたいと思った時でも性能不足にならずに安心して使えます。


理系の場合は、CPUはCore i5がおすすめです。理系は実験や実習の解析などで重い処理をすることもあるため、なるべくCPUの性能を高めておいたほうが良いです。メモリは4GBあれば標準的なので問題ないことが多いですが、8GB以上あるとより安心して長く使うことができます。ただ、AZ45はメモリの選択ができません。dynabook AZ45の上位モデルであるdynabook AZ65であれば、8GB以上のメモリを選択することができます。機能や外観、カラーバリエーションが全く同じで、CPUとメモリの性能が高くなりますので、必要であればそちらを選択してみてください。


ストレージは1TBのハードディスク、1TBのSSHD、または256GBのSSDを選択することができます。


1TBのハードディスクは標準的で、値段も抑えられてお得です。容量がたっぷりあるので、たくさんのデータを保存することができます。ただ、ハードディスクを選択すると、ディスプレイがHD液晶となり解像度が下がります。フルHDと比べると画質がやや下がりますので、画質を気にする人はフルHD液晶となるSSHDもしくはSSDを選択するのが良いです。


1TBのSSHDはハードディスクのようにたっぷり保存できて、しかもハードディスクよりも高速です。SSDと比べると遅くはなりますが、SSDのように価格が高くなく、費用を抑えられるのがメリットです。搭載されるディスプレイもフルHD液晶となって画質が向上します。費用面、性能面など総合的に見て、一番バランスがとれています。


256GBのSSDになると、容量は減りますが、その分処理速度が速くなります。また衝撃に強くなったり、静音性が増すなどの特徴がありますが、ハードディスクに比べると価格が上がります。速度重視の方はこちらを選択してみると良いでしょう。


フルHD液晶とHD液晶の違いは、フルHD液晶のほうが画面に表示される情報量が多くなります。HD液晶と比べると文字は少し小さくなりますが、若い大学生の方であれば全く問題ありません。フルHD液晶にしておくと、インターネットの画面とWord画面を2つ並べて作業することも簡単にできます。ネットで調べ物をしながらレポートを書くという作業ができますので、作業効率が上がります。


レポートや卒論作成に必要になるOfficeも選択できます。Word、Excel、PowerPointが入ったMicorosoft Office Home and Business Premiumを搭載することができます。





外観の確認


それではdynabook AZ45の外観を確認してみます。紹介しているのは、カラーがモデナレッドのものになります。上位モデルのAZ65のレビューページにはサテンゴールドのものを紹介しています。外観は全く同じですので、参考にしてみてください(参考:dynabook AZ65レビュー)。


天板を閉じたところです。




正面から見たところです。厚みは23.7mmで、15.6インチモデルとしては薄く感じます。




斜め後ろから見たところです。









左側面です。有線LANポート、光学ドライブ、USB 2.0ポート×2、マイク・ヘッドホンジャックがあります。




右側面です。SDカードスロット、USB3.0ポート×2、HDMIポートがあります。




手前部分です。




背面部分です。




まとめ


dynabook AZ45はスタンダードな性能で、必要な機能がすべて搭載されたノートパソコンです。15.6インチのサイズなので持ち運びにはあまり適さないですが、自宅や大学などで快適にしっかりと使うことができます。

レポート作成やインターネット、メールなどの処理はもちろんのこと、様々な用途に幅広く活用することができます。大学生活でしっかり使うことができるでしょう。

同様の機能を搭載、外観も同じで、CPUとメモリの性能が高いモデル(CPU:Core i7、メモリ:4GB/8GB/16GB)にしたい場合には、同じ15.6インチのシリーズでdynabook AZ65というモデルもあります。AZ45よりも価格は上がりますが、ハイスペックなものが良い場合には是非検討してみてください。


Dynabookの直販サイトであるDynabookダイレクトの無料会員(COCORO MEMBERS)に登録すると、Dynabookのノートパソコンが会員価格で購入できるようになり、表示されている価格より大きく値段が下がります。

ただいま期間限定で、会員価格よりもさらに最大で17,600円安く購入できます(詳しい解説)。



当製品は販売終了しました。

現在、最新モデルのdynabook AZシリーズが販売されていますので、こちらの記事をご参照ください。



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この記事を書いた人

  石川
ITエンジニア。2014年から2024年現在まで10年間、約450台以上のノートパソコンのレビューを実施。プログラマー兼SEとして、システムやアプリの開発に携わっています。保持資格:応用情報技術者、基本情報技術者、英検準1級等 
著者の詳細はこちら





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