[レビュー]DELL Inspiron 15 5000 2in1は広々と快適に使えるスタイリッシュなノートパソコン

DELL Inspiron 15 5000 2in1。機材貸出:デル・テクノロジーズ株式会社
DELL New Inspiron 15 5000 2in1は、15.6インチのサイズで広々とゆったり作業ができるノートパソコンです。Macbook Pro 15インチによく似たスタイリッシュなデザインをしています。
高い性能を持っていていろいろな用途に幅広く対応できます。周辺機器との接続に必要なインターフェースもしっかり搭載されていて、機器の連携も問題ありません。
実際にDELLのDELL 15 5000 2in1を使用してみましたので、レビューをご紹介します。
当製品は販売終了しました。
現在、最新モデルのDELL Inspiron 15 AMDが販売されていますので、こちらの記事をご参照ください。
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大学生によく似合うスタイリッシュなデザイン
Inspiron 15 5000 2-in-1はシルバーで統一されたスタイリッシュなデザインのノートパソコンです。パッと見ると、15インチMacbook Proと間違えてしまいそうなくらいよく似ています。 それくらい洗練された雰囲気のあるパソコンです。Macパソコンのデザインがいいなと思うけど、Windows PCが欲しいと思う場合、Inspironシリーズ(15インチ、13インチ)は良い選択肢になると思います。
大学生らしく爽やかに作業を進めることができるでしょう。また、人に使っているところを見られても、とてもかっこよく見えると思います。

アルミニウム製のボディにブラックのキーボードが映えます。


ボディは薄くてスリムです。そのため、15.6インチのサイズでもとてもスッキリとしていて、スタイリッシュに感じます。

ネットやレポート作成だけでなく、いろいろな処理がサクサク動く高い性能
Inspiron 15 5000 2-in-1に搭載されているCPUは、最新のCore i3 / Core i5 / Core i7となっていて、メモリは8GBまたは16GBを選択することができます。
インターネットやメール、レポートの作成だけでなく、幅広い用途に用いることができる性能を持っています。文系も理系もとても快適に使うことができます。
広々と快適に作業ができる
15.6インチの広さがあるのでディスプレイが見やすく、またキーボードにもゆとりがあるので、ストレスなく快適に作業をすることができます。
サイズ的にはA4ノートよりも大きくなります。重さは約2.03kgとなっています。カバンに入れるとやや重く、A4ノートよりも大きいので持ち運びにはあまり適してはいません。しかし、一般的な15.6インチサイズのホームノートPCよりも軽くできているので、大学に持っていくという場合でも、比較的持ち運びしやすいでしょう。

ディスプレイを360度回転させて使うことができる
Inspiron 15 5000 2-in-1はディスプレイをくるっと360度回転させることができます。15.6インチのノートパソコンで、ディスプレイが回転するものはあまりありません。指先でタッチして操作することが可能です。
デジタルペンにも対応しているので、アイデアをPCに書き留めたり、イラストを制作したりデザイン作業をしてみたいというようなことにも利用することができます。

回転角度を調整することで、下のような使い方ができます。

指でタッチして操作できますので、撮りためた写真を見たり、電子書籍を読んだりネットサーフィンをしたりするというような使い方が便利になります。

広々としたキーボード
キーボードは下の写真のようになっています。
とても広々としています。スペースにゆとりがあり、パームレスト(手を置く場所)も広いので、余裕をもって快適に作業ができるでしょう。

キーボードの左半分では「無変換」と「スペース」キーがくっついています。しかし、実際に試してみたところ、打ち間違えるということはありませんでした。

キーボードの右半分です。BackSpaceキーと「¥」キー、Enterキーと「む」キー、Shiftキーと「ろ」キーがくっついています。せっかく15.6インチの広いスペースがあるのだから、これらのキーがくっつかないようにすればよかったのにな、と思いました。ただ、打ち間違えることはありませんでしたので、使用する分には問題ないと思います。
また、右上には電源と指紋センサーを兼ねたボタンがあります。これについては次の項目で解説します。

キーボードの拡大写真です。

タッチパッドです。広くて悠々と操作できます。

指紋センサー搭載でセキュリティを確保し、操作性もアップ
キーボードの右上には電源と指紋センサーを兼ねたボタンが配置されています。
パソコンを起動するときはこのボタンを押し、指紋センサーを使ってログインするときは、そっとこのボタンに指を乗せればOKです。

指紋認証でログイン可能にしておくと、誰かが勝手にパソコンを操作することを防ぐことができます。パソコンを使っていると大事なデータや人に見られたくないデータがどんどん増えていきますので、パソコンを守るシステムが備わっていると安心です。
また、指をかざすだけでログインできますので、いちいちパスワードを入力する手間が省けます。
広く使えて美しいディスプレイ
ディスプレイの周りのフレーム部分が細くなっていて、とても洗練された印象があります。シルバーのボディとよく調和していて、スタイリッシュな雰囲気が良く出ています。
IPS液晶が搭載されていて、どの角度から見ても色調の変化がほとんどなく、鮮やかに映し出されます。


インターフェースの確認
周辺機器との接続に必要なインターフェースは、よく使われるものがしっかりと搭載されています。
プレゼンに必要なHDMIポートやデジカメ・スマホなどのSDカードを管理することができるSDカードスロットが搭載されています。これらについては、次の項目で詳しく解説しています。
USB3.1ポートが2つとUSB2.0ポートが1つ搭載されています。一番普及しているタイプのUSBポートが3つも搭載されているので、周辺機器との接続に困ることはないでしょう。
USB Type-Cポートも搭載されていますので、必要が出てきた場合にも安心して対応することができます。


ケーブルを挿すだけでプレゼンに使える
HDMIポートはプレゼンをするときに活用できます。HDMIケーブルを挿してモニターやプロジェクターとつなぐだけですぐに使うことができます。

実際にHDMIを使ってモニターに映し出すことができました。大学でプレゼンを行う場合でも、問題なく使うことができます。

SDカードの管理ができる
フルサイズのSDカードに対応したSDカードスロットが搭載されています。SDカードは奥までしっかり挿さるのではなく、途中までしか入りません。SDカードを挿しっぱなしにしておくとひっかけてしまう可能性があるので、気をつけておく必要があります。

静音性の確認
負荷がかからない処理をしているときは、ほぼ無音です。とても静かです。
CPUに負荷がかかる処理をすると動作音は大きくなりますが、他のノートパソコンと比較しても静かでした。快適に使うことができると思います。
測定項目 | 測定値 |
---|---|
PCの電源OFF時の室内の音量 (できるだけ無音の状態) |
28~29db |
アイドル状態 (PCを起動し何もしていないとき) |
28~29db |
インターネットをしているとき (タブを10個開いた状態) |
28~29db |
動画閲覧時 (フルHD動画視聴) |
28~29db |
CPU 80%使用時 | 36~38db |
性能と仕様
Inspiron 15 5000 2-in-1の仕様と性能を確認してみましょう。
OS | Windows 10 Home / Pro |
---|---|
CPU | Core i3-8145U / Core i5-8265U / Core i7-8565U |
メモリ | 8GB / 16GB / 20GB(4GB + 16GB Optaneメモリ) |
ストレージ | SSD 256GB / 512GB ハードディスク 1TB |
ディスプレイ | IPS液晶 フルHD(解像度:1920×1080) |
サイズ | 15.6インチ |
タブレット変形 | 〇 |
光学ドライブ | - |
SDカード | フルサイズ SDカードスロット |
有線LAN | - |
無線LAN | ○ |
指紋認証 | 〇 |
USBポート | USB3.1×2 USB2.0×1 USB Type-C × 1 |
HDMIポート | 〇 |
Office | 選択可 Microsoft Office Home & Business Microsoft Office Personal Microsoft Office Professional |
重さ | 約2.02kg |
保証期間 | 1年(有償で3年) |
今回のレビューで使用したDELL Inspiron 15 5000 2in1の主な仕様は以下の通りです。
OS: Windows 10 Home
CPU: Core i7-8565U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB
CPU: Core i7-8565U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB
CPUはCore i3 / Core i5 / Core i7から選ぶことができます。性能はCore i3が一番低く、Core i7が一番高くなります。
メモリは8GBまたは16GBから選ぶことができます。8GBを選択すればスタンダードな性能になります。
ストレージは1TBのハードディスクまたはSSDを選択できます。ハードディスクはOptaneメモリという高速化技術が使われていて、一般的なハードディスクよりも高速に動作します。そのため、ハードディスク特有のもっさりとした感じがなくなって快適に使えるでしょう。容量が1TBあってたっぷり保存できますし、何よりも価格的にSSD搭載のものよりも下がりますので、安価に購入できるのも魅力的です。
それでも、SSDのほうが高速ですので、少しでも快適な環境が良いということであればSSD搭載のモデルを選択してみてください。
文系も理系も、CPUはCore i5でメモリ8GBを選択すればスタンダードな性能になります。理系の場合は負荷のかかる処理をすることも多いので、余裕があればCore i7にしてみたり、メモリを16GBのものにすると、よりしっかりと対応できるでしょう。
Officeソフトも選択可能です。レポート作成にはMicrosoft Office Home and Businessがおすすめです。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteを利用することができます。
以下はCPUとストレージの性能を専用のソフトウェアを用いて測定したものです。
専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。
[CPUのベンチマーク:CINEBENCH R15で測定]
CPUの性能は578cbとなりました。高い性能で、問題なく使えると思います。

[ストレージのベンチマーク:CrystalDiskMarkで測定]
ストレージの速度を測定しました。高速な読み書きが可能です。こちらも快適に使えるでしょう。

外観の確認
Inspiron 15 5000 2-in-1の外観を確認してみましょう。
まず天板部分です。シルバーの爽やかなカラーで、中心部分にDELLのロゴが刻印されています。

厚みが抑えられていて、すっきりとした印象です。

ディスプレイを開いてみたところです。


ディスプレイは360度回転するので、下の画像のように180度ペタッと開ききることもできます。

キーボードです。

背面から見たところです。



ディスプレイとキーボードをつなぐヒンジ部分です。

本体左側です。電源コネクタ、USB Type-Cポート、HDMIポート、USB3.1ポートが2つ、マイク・ヘッドフォンジャックが搭載されています。

SDカードスロット、USB2.0ポート、セキュリティワイヤーロックスロットが搭載されています。

本体手前側です。

本体後ろ側です。

まとめ
Inspiron 15 5000 2-in-1は15.6インチの大きさで、広々と快適に作業ができるノートパソコンでした。Macbook Proによく似たデザインをしているので、Macのノートパソコンのデザインに惹かれる人にとっても良い選択肢だと思います。
快適に使える性能を持っていますし、周辺機器との接続も問題ありません。安心して使うことができるのではないかと思います。
当製品は販売終了しました。
現在、最新モデルのDELL Inspiron 15 AMDが販売されていますので、こちらの記事をご参照ください。
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石川 |
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