HP 250 G6レビュー 4万円台から購入できる15インチ格安オールインワンノートPC


HP 250 G6 Notebook PCは、DVDドライブや有線LANポート、プレゼンに必要なHDMIやVGAポートなど、よく使うインターフェースをすべて搭載したオールインワンのノートパソコンです。

しかも、価格は4万円台からラインナップされていて、格安に購入できるところが大きな魅力です。

CPUの性能は抑え目で、インターネットやメール、SNS、レポートや書類作成などの軽めの処理が中心に使う人に最適です。

実際にHP 250 G6 Notebook PCを使ってみましたので、レビューをご紹介します。






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ネットやSNS、レポート・書類作成など軽めの処理に適している


今回のレビューで使用したHP 250 G6 Notebook PCの主な仕様は、以下のようになっています。

CPU:Core i3-6006U
メモリ:4GB
ストレージ:ハードディスク 500GB
ディスプレイ: HD液晶(解像度:1366×768) 非光沢


実際に使用してみると、インターネットを閲覧するなどの軽めの作業は問題なく行うことができました。複数のタブを開いてネットを見たり、動画を見るというようなことも問題なく行えました。Microsoft Officeソフトを使って講義のレポートを作成したりするのにも問題なく使えるでしょう。


ストレージがハードディスクで、メモリも4GBしかありませんでしたので、SSDのものと比べると速度は全体的に少しゆっくり目に感じました。速度を上げてより快適に使いたい人は、価格が少し高くなりますが、SSDを搭載したモデルやメモリを8GBにしたモデルを選択してみると良いと思います。






スッキリとして落ち着いたデザイン


HP 250 G6 Notebook PCはダークアッシュシルバーの落ちついたカラーとなっています。

15.6インチのノートパソコンなのですが、厚みは約24mmの薄くてすっきりしたボディです。









天板を閉じたときもスッキリとしていて圧迫感がありません。




天板やキーボード(パームレスト部分を含む)には、下の写真のようにメッシュのような仕上げとなっています。指紋がつきにくいという効果もあります。





大きさは、下の写真のようになっていて、A4ノートよりは大きくなります。少し大きいですので、持ち運んで使うというよりは自宅や大学などに置いてじっくり使うという使い方が適しています。







LANケーブルまたはWi-Fiでのインターネット接続が可能


インターネットにはWi-Fiで接続できるのはもちろんのこと、有線LANポートも搭載されているのでLANケーブルを挿してネットを利用することもできます。

有線・無線を問わずにネットを使うことができるので、どのような環境でも安心です。





CDやDVDの利用、プレゼン、SDカードのデータ管理なども全部こなせる


HP 250 G6 Notebook PCにはよく使われるインターフェースがほぼ搭載されています。

まず、プレゼンでよく使われるポートとして、VGAポートとHDMIポートの両方が搭載されています。パソコンを接続する機器がどちらか一方にしか対応していない場合でも安心です。





光学ドライブも搭載されています。まだまだCDやDVDからしかインストールできないようなソフトも多いですし、大学で専門のソフトウェアをインストールするようなことがあっても、すぐに対応することができます。

また、音楽CDを取り込んだり、レンタルしたDVDを見たりすることにも使えたり、大事なデータをDVDなどにバックアップして保存することもできるようになります。





SDカードスロットも搭載されていて、スマホやデジカメのデータも管理することができます。

USBポートは3つ搭載されています。高速に動作するUSB3.0ポートが2つ搭載されているので、外付けハードディスクやUSBメモリなどを挿入する際に便利です。


WEBカメラも搭載されています。SkypeやGoogle Hangoutなどを使ったオンラインチャットができます。







レポート作成に必要なOfficeソフトが選択可能


大学の講義や実験などのレポートはMicrosoft Officeで作成することが多いです。

本文はWordで、計算やグラフの作成はExcelで、そしてプレゼン資料の作成にはPowerPointがよく使われます。

直販サイトでは、パソコン購入時にOfficeソフトを同時に選択購入できることができます。

Microsoft Office Home and BusinessにはWord、Excel、PowerPointの3つが含まれています。通常はこちらを選択すれば大丈夫です。

一方でMicrosoft Office PersonalにはWord、Excelしかなく、PowerPointが含まれていません。もしPowerPointが必要ないという場合は、こちらを選択してください。






使いやすい日本語キーボード


実際の入力作業を担うキーボードは、テンキー付きの日本語JIS配列のキーボードとなっていて使いやすいです。




キーボードの左半分です。アルファベットキーも数字キーも問題ありません。半角・全角切り替えキーやスペースキー、Shiftキーについても同様です。





キーボードの右半分です。enterキーやShiftキー、backspaceキーも見慣れた形・大きさとなっていて使いやすいです。イレギュラーな大きさのキーも見当たらず、非常に好印象です。使いやすいと思います。

テンキーもついているので、家計簿をつけたり、数値データを入力するといった使い方をする場合にも便利です。




キーの拡大写真です。キー同士の間隔は約18.7mm、キーを押したときの深さも約1.5mmとなっていて標準的な仕様となっています。実際に入力してみても、窮屈な感じは全くありません。程よい打鍵感が感じられ、入力しやすいキーボードとなっています。




タッチパッドです。広めで作業がしやすいと思います。クリックボタンは左右独立しています。







2種類のディスプレイ


ディスプレイはHD液晶とフルHD液晶の2つが用意されています。今回のレビューではHD液晶を使用しています。解像度は1366×768となっています。


HD液晶を実際に真正面から見たときには、下の写真のようにきれいに表示されました。








ただ、視野角は狭いようで、上から見ると白っぽく見えるようになります。




横から見ると、少し暗く見えました。




真正面から見て作業することがほとんどなので、書類作成やネット閲覧といった通常の使い方であれば、見え方に問題があることはないといえます。

ただ、画像処理やデザインなど、色合いにこだわるような使い方をする場合には、色の見え方が問題になる場合もあるかと思いますのでご注意ください。


もう一つのフルHDモデルの液晶ディスプレイについては未検証です。





静音性の確認


他のノートパソコンと比べても比較的静かに使えるノートパソコンだと思います。

今回のレビューではストレージがハードディスクとなっています。アイドル状態(パソコンを起動して何もしていない状態)でもハードディスクへのカリカリというアクセス音がしていましたが、比較的静かな音ですので、それほど気になることはないでしょう。

また、タブを10個開いてインターネットをしたり、動画を閲覧してもアイドル時と音量は変わりませんでした。また、CPUを100%使用する状態でも36~37db程度となり、一般的なノートパソコンよりも静かな数値となりました。CPUをフル稼働するような状態でも、比較的静かに使えるノートパソコンだと思います。

測定項目 測定値 
パソコンOFF時の室内の音量
(できるだけ無音の状態)
28~29db
アイドル状態
(PCを起動し何もしていないとき)
31~32db
インターネットをしているとき
(タブを10個開いた状態)
31~32db
動画閲覧時
(フルHD動画視聴)
31~32db
CPU100%使用時 36~37db





性能と仕様 ディスプレイが違う2種類のモデルがある


HP 250 G6 Notebook PCのスペックをご紹介します。

  HD
モデル 
 フルHD
モデル
 OS Windows 10 Home  / Pro
 CPU Celeron N4000
Core i3-6006U
Celeron N4000
Core i3-6006U
Core i5-7200U
メモリ 4GB 4GB / 8GB
ストレージ ハードディスク 500GB SSD 128GB / 256GB
 光学ドライブ  DVDスーパーマルチドライブ
SDカード
スロット 
USBポート USB 3.0 × 2
USB 2.0 × 1
 HDMIポート
 有線LAN
無線LAN 
 サイズ 15.6インチ
 液晶 HD
非光沢
解像度:1366×768
フルHD
非光沢
解像度:1920×1080
 タッチパネル+
タブレット変形
-
 Office 選択可 
Office Home and Business Premium
Office Personal Premium  
 重量 約1.86kg  
 保証期間 1年(有償:5年)  


HP 250 G6 Notebook PCには搭載するディスプレイが異なる、HD液晶モデルとフルHD液晶モデルの2つが用意されています。


HD液晶モデルはCPUがCeleronまたはCore i3を選択することができ、ストレージはハードディスクとなっています。メモリは4GBとなります。


一方でフルHD液晶モデルでは、CPUはCeleron、Core i3、Core i5の3つから選べ、ストレージはSSDとなります。メモリは4GBまたは8GBとなります。


フルHD液晶の方が価格は少し上がりますが、より高精細な表示が可能になります。また、CPUも性能が高いCore i5が選べたり、高速なアクセスが実現できるSSDを搭載しています。SSDはM.2接続となるので、パソコンの起動が速くなりますし、ハードディスクと比べても振動や衝撃に強く壊れにくくなります。メモリも8GBまで搭載できるので、より快適になります。


価格を重視するならば、安価なハードディスクを搭載したHD液晶モデルを選択するとよいでしょう。


処理速度を速めて快適さを重視するならば、SSDを搭載したフルHD液晶モデルが良いです。できればメモリも8GBにしておくと長く快適に使い続けられるでしょう。

CeleronよりもCore i3の方が性能は良いのですが、両者とも負荷のかかる処理には向いていませんので、インターネットやメール、レポート・書類作成などの軽めの処理が中心となる文系の方におすすめです。




以下は専用のソフトで計測したベンチマークです。専門的な内容になりますので、読み飛ばしてもらって構いません。

  
HD液晶モデル

CPU:Core i3-6006U
メモリ:4GB
ストレージ:ハードディスク 500GB



[CPUのベンチマーク:CINEBENCH R15で測定]





[ストレージのベンチマーク:CrystalDiskMarkで測定]








外観の確認


HP 250 G6 Notebook PCの外観を確認してみましょう。


まず、天板を閉じたところです。ダークアッシュシルバーの色合いが落ち着いた印象を感じさせてくれます。





表面はメッシュのような仕上げになっています。指紋がつかないのがうれしいポイントですね。





前から見たところです。15.6インチのサイズですが、薄いボディになっているので、スッキリして見えます。













後ろ側から見たところです。








電源はキーボード左上に位置しています。





キーボードとディスプレイの結合部分です。





ACアダプターを接続したところです。ACアダプターは小型のものですっきりとしています。





本体左側面です。VGAポート、有線LANポート、HDMIポート、USB3.0ポート×2、マイク・ヘッドフォン端子が搭載されています。





本体右側面です。SDカードスロット、USB2.0ポート、光学ドライブが搭載されています。





本体手前部分です。





本体背面部分です。





まとめ


HP 250 G6 Notebook PCは4万円台から購入できる格安ノートPCです。ディスプレイが2タイプあり、HD液晶モデルにすると安くなって購入しやすいです。ただ、ストレージがハードディスクなので若干スピードが遅めなのと、メモリも4GBまでしか搭載できません。

長く使いたいのであれば、フルHD液晶モデルで8GBのメモリを搭載したモデルが良いかなと思います。

光学ドライブや有線LANポート、そしてプレゼンに必要なHDMIやVGAポートなど、必要となるインターフェースはすべて搭載しているので、外付けのものを買い足す必要がないのも便利で良いです。

それほど重い処理をする予定はなく、オールインワンのもので格安のものを探している方は、こちらのノートパソコンを検討されてみてはいかがでしょうか。

HP 250 G6 Notebook PCは法人向けとなっていますが、個人でも購入することができます。


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