LIFEBOOK WA1/B2レビュー


富士通のLIFEBOOK WA1/B2はノートパソコンとして必要な機能がほぼすべて搭載されていて、15.6インチの広い画面で快適に作業ができるノートパソコンです。レポート作成に必要なMicrosoft Officeも選択できますし、インターネットもサクサク快適に利用することができます。

今回、LIFEBOOK WA1/B2を実際に使ってみましたので、レビューをご紹介します。





当製品は販売終了しました。

現在販売されている富士通のノートパソコンはこちらの記事をご参照ください。

詳細はこちら → 富士通ノートパソコンLIFEBOOKの紹介






高い性能でしっかり使える


LIFEBOOK WA1/B2はとても高い性能を持ったノートパソコンです。今回のレビューで使用したものは、CPUがCore i7、メモリ16GB、ストレージがハードディスク1TBでグラフィックがAMD RADEON R7 M460を搭載しています。


搭載しているメモリが多めでグラフィックの性能が良いのですが、ドラゴンクエストXのベンチマークソフトを使ってどれくらいの性能かを調べてみました。その結果、下の写真のように「とても快適」と表示されるほど、パソコンの性能は良いものとなりました。




実際、下でも紹介しているようにインターネットもサクサク動作しますし、アプリケーションの起動や動作もキビキビと快適に動作します。


ただ、使用中に気になった点としては、パソコンの動作音がやや大きいと感じました。





レポートや書類の作成に使えるOffice Home and Businessが選択できる


大学の講義で課されるレポートの作成には、MicrosoftのOfficeソフトが必要となることが多いです。レポートの様式はWordによる文書作成、Excelによる表計算、PowerPointによる資料の参照や作成などがあります。Officeにはいくつかのバージョンがありますが、これら3つが含まれているのは、Office Home and Businessになります。もう一つのバージョンのOffice PersonalにはWordとExcelは含まれていますが、PowerPointは含まれていません。


実際にLIFEBOOK WA1/B2を購入する際には、Office Home and Business Premium を選択することができます。Officeを単独で購入するよりも割安になりますので、Officeの購入を検討している場合は、セット購入がお得になります。





インターネットはWi-Fiでも有線でもOK サクサク快適で調べ物もSNSも困らない


インターネットにはWi-Fiでも有線でも接続することができます。どちらの形態でもネットにつながるのはとても安心ですね。




ネットサーフィンもとても快適に行うことができます。Octaneというソフトを使ってインターネット閲覧環境の快適さを調べてみると、33074というスコアを得ることができました(CPU: Core i7、メモリ: 16GB、ストレージ :ハードディスク1TB)。これくらいあると、非常に快適にインターネットを楽しむことができます。レポートを書くときにはネットで調べ物をすることが多いと思いますが、快適に動作するので作業がはかどります。また、SNSや動画鑑賞など、学業以外で楽しむ場合もとても快適に使用することができます。








快適に作業ができる打ちやすいキーボード


LIFEBOOK WA1/B2は15.6インチサイズのノートパソコンで、ゆったりとした大きさがあります。キーボードは下の写真のようになっていて、フルサイズのキーボードでテンキーつきです。


ゆったりと使えて余裕があり、打鍵感も感じることができる打ちやすいキーボードになっています。




キーボードの拡大写真です。




キーボードの左半分を見たところです。アルファベットキーは打ちやすい大きさになっていて、半角・全角ボタン、CtrlキーやTabキーなどもノートパソコンとしてスタンダードな大きさです。





キーボード右半分です。使用頻度の低い「\」キーや「[」キーなどもアルファベットキーと同じ大きさがあり、入力しやすいです。矢印もボタンも小さくなくて使いやすいです。Enterキーも十分な大きさがあります。テンキーがついていて、実験で得られた数値データをExcelに打ち込むときなどに重宝しそうです。





タッチパッドです。左クリック、右クリックのキーが分離していて、誤操作が少なくなり便利です。







拡張性と周辺機能


LIFEBOOK WA1/B2には、ノートパソコンとして必要となる機能が削られることなく搭載されています。


まず、光学ドライブです。光学ドライブがあると、データのバックアップをとることもできますし、DVDを借りて見たり音楽を聴いたりすることもできます。





SDカードスロットもあります。フルサイズのSDカードスロットですので、一眼レフなどのカメラのSDカードも大丈夫ですし、スマホのmicro SDカード(アダプターを利用して)も利用可能です。パソコンとカメラ、スマホの連携がスムーズになり、使い方に幅が出ます。




HDMIポートが搭載されています。パソコンの画面をプロジェクターやテレビ、モニターに映し出すことができます。大学でのプレゼンに活用することもできますし、自宅にいるときにYoutubeをテレビの大画面に映し出して見ることもできます。

USB-Type Cポートも搭載されています。最近、このポートを利用する機器が増えてきていますので、新しい機器への対応もバッチリです。





天板を開いて顔の正面に来る位置には、カメラが搭載されています。スカイプで友達とテレビ電話することも可能ですし、インターネットでオンライン英会話を受講するのにも役立ちます。









ONKYO製スピーカー搭載でクリアなサウンドを体感


スピーカーはONKYO製のものが搭載されています。実績のあるメーカーのもので、実際に聞いてみると、良いサウンドを楽しむことができます。ネットで動画を見るときなどに、良い音で楽しめそうですね。









使い方に困ってもわかりやすくナビゲートしてくれる


パソコンでこんなことがしたいんだけど、どのソフトを使えばいいかわからない、というようなことがあると思います。WA1/B2にはキーボード上部に下の写真のようなMENUボタンがあり、これを押すとメニュー画面が開いて、目的別に探せるようになります。





ネットを使いたいときにはこのソフト、写真を取り込んだり編集したいときはこれ、といったように目的別に探せるようになっていて、初心者でも使いやすい設計になっています。





また、パソコンを使っていると、時々ネットにつながらなくなったりといったトラブルが起こることがあります。


パソコンに詳しい人であれば、原因を1つずつ調べて解決することができるのですが、そうでない場合には困ってしまうことも多々あります。


こんなときも、MENUボタンを押せばパソコンやネットワークの状態を診断してくれる項目がありますので、何が悪いのかを簡単に知ることができます。夜中にレポートを書いていてネットにつながらなくなっても、自力で解決できそうです。








スペック詳細


LIFEBOOK WA1/B2はエントリーモデルからハイスペックモデルまで選べる機種です。

 OS Windows 10 Home
 CPU Core i3 / i5 / i7
メモリ4GB / 8GB / 16GB
 ストレージ ハードディスク :約500GB / 約1TB
SSD : 約256GB / 約512GB
 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ /
ブルーレイドライブ 
 サイズ 15.6インチ 
 グラフィック AMD RADEON R7 M460(Core i7選択時)
Intel HD Graphics (Core i5 / Core i3選択時) 
 HDMI 〇 
有線LAN  〇 
 無線LAN
(Wi-Fi)
〇 
 SDカード
スロット
〇 
 セキュリティ マカフィーリブセーフ 3年 
 カラー シャイニーブラック /
プレミアムホワイト
 保証期間 3年 


購入する際はこれらのものを選択して組み合わせますが、今回実際に使用したノートPCのスペックはCPU:Core i7、メモリ:16GB、ストレージ:ハードディスク 1TBになります。ハイスペックな構成です。


CPUにCore i7を選択するとグラフィックスが AMD RADEON R7 M460となり、処理性能が上がります。ゲームやグラフィック用途で使うことを考えている人であれば検討してみてください。今回のレビューでもこの仕様のものを試していますが、やや動作音が大きく気になりました。


Core i5またはCore i3の場合には、グラフィックスはIntel HD Graphicsになります。こちらは一般的なパソコンに搭載されているものと同じになります。


文系であれば、最小構成のCore i3、メモリ4GB、ストレージ500GB ハードディスクが価格が抑えられておすすめです。より長く快適に使用することを考えているのであれば、メモリは8GB以上にするのが良いです。


理系の人はCore i5、メモリ4GB、ストレージ500GB ハードディスクがおすすめです。色々な用途に使っても快適に処理してくれるでしょう。4年生に進級し研究室に配属されたときにしっかり使いたいのであればCore i5、メモリ8GB以上がおすすめです。理系の研究で使用するソフトは重い処理が含まれることが多いので、なるべくメモリを増やしておくと快適に処理することができます。





標準で3年間のメーカー保証とセキュリティソフトがあるから安心


パソコンを購入するとメーカー保証は通常は1年間で、この間に故障した場合は無償でのサポートとなります。しかし、LIFEBOOK WA1/B2は富士通の直販サイトWEB MARTで購入すると3年間のメーカー保証となり、サポート期間が長くなります。


また、セキュリティソフトも最初から3年間使い続けられるものがインストールされています


大学生活は4年間ありますので、その内の3年間を追加料金なしでメーカー保証が受けられるのはとても安心できます。




外観


それでは、LIFEBOOK WA1/B2の外観をチェックしてみましょう。

まず、天板を閉じたところです。




真正面から見たところです。





斜めから見たところです。












本体左側面です。有線LANポート、HDMIポート、USB Type-Cポート、USB 3.0ポート×2、ヘッドホン・マイク端子が搭載されています。




本体右側面です。SDカードスロット、USB 2.0ポート、光学ドライブが搭載されています。




手前部分です。



背面部です。






まとめ


LIFEBOOK WA1/B2は15.6インチサイズのノートパソコンで、自宅や大学に置いてしっかりと使うのに適しています。ノートパソコンとして必要な機能はほぼ搭載されていますし、CPUやメモリも自由に選べるので、エントリーからハイスペックな構成まで自由に選択することができます。

レポート作成に必要なMicrosoft Officeも割安で購入できますし、インターネット環境も快適です。

ノートパソコンをあまり持ち運ぶことはなく、1か所においてじっくり使うことを考えている場合は検討してみてはいかがでしょうか。


当製品は販売終了しました。

現在販売されている富士通のノートパソコンはこちらの記事をご参照ください。

詳細はこちら → 富士通ノートパソコンLIFEBOOKの紹介





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