大学生のノートパソコンはWindowsかMacか?両者を徹底比較


ノートパソコンを購入しようと考えたときに、WindowsとMacどちらにしようか迷うことはないでしょうか?Windowsが無難なんだけど、Macもおしゃれで捨てがたいなぁなんて思うかもしれませんね。

なんとなく購入してしまう前に、WindowsとMacの違いを知っておくと自分にあったものを正確に選ぶことができるのではないかと思います。

両社の違いとしてまず第1に挙げられるのが、ユーザー数です。


ユーザー数は圧倒的にWindowsが多い


ノートパソコンをWindowsかMacのどちらにするか悩んだときに、気にしておいた方がいいのはユーザー数です。パソコンの操作で困った時に誰かに聞こうと思っても、自分が持ってるパソコンと違うタイプのパソコンばかりだと聞けなくて困りますよね。


使っている人が多いという点で見ると、やはりWindowsのほうが圧倒的に多いです。


実際のデータを見てみると、2014年11月の時点で、世間一般ではWindowsは91.5%、Macが7.1%となっています。


残念ながらMacユーザーは少数派ということですね。


しかし、実は大学関係者という点だけに絞ってみると、実はそうとは限らないのがわかってきます。





大学関係者は意外とMacユーザーが多い


大学関係者というのは教授や准教授、助教や研究員という意味ですが、大学で研究活動を行っている人たちは意外とMacユーザーが多いです。世間一般の比率からいっても著しく違います。


具体的な数字や大学関係者にMacユーザーが多い理由は「Macユーザーが多い大学の研究室」のページでも書いていますが、Macintoshの割合は20%くらいまで跳ね上がります。


大学生としては「じゃあ、Macでもいいんじゃない?」と思ってしまうところですよね。


でもちょっとまだ決めないでくださいね。ほかにも注意することがいろいろあります。




Windows限定のソフトが多い


実はMacのデメリットとしては、使えるソフトがWindowsに比べて少ないということが挙げられます。Macのデメリットを挙げるとすれば、おそらくこれが一番大きいのではないかと思います。


これはフリーソフトでも有償のソフトでもそうなのですが、やはりシェアが圧倒的に多いWindows向けにまずは作られることが多く、Macintoshにも対応しているソフトというのは比較的少ないです。


このソフトいいなと思っても、Windowsにしか対応していないとなると悲しい思いをしてしまいますよね。他の似たようなソフトを探したときに、値段が高くなってしまったりするととても切なくなってしまいます。


ただ、大学のレポート作成でよく使うWordやExcelなどのOffice製品は、WindowsとMacの両方に対応しているので心配する必要はありません。他にも画像処理でよく使われるAdobe社のIllustoratorやPhotoshopもMacに対応しています。


もし、Macでバリバリ使うということを考えていなくて、レポート作成やネット、卒論対応ぐらいでしか使うことを考えていないのであれば、Macでも問題ないです。


また、下の方で説明していますが、MacにはWindowsをインストールすることが可能です。Windows版しかない製品をどうしても使いたいのであれば、MacにWindowsをインストールし、そちらで使うという手もあります。



Word, ExcelなどのOffice製品はWindowsとMacで互換性がある



大学の講義でレポートを作成するときに、友達のレポートを見せてもらいながら書くということをやると思います。本当は自力でやった方がいいんですけどね。わからないときや時間がないときなどは、どうしても友達の力を借りることはきっとあると思います。


そのときに自分のパソコンがMacで友達のパソコンがWindowsだと、Windowsで作成したWordやExcelをMacで開くことになります。これって開けるの?と思われた方、安心してください。


WordやExcelなどのOffice製品はWindowsでもMacも互いに開くことができます。ただ、お互いに搭載されていない機能がありますので、それを使っている場合は開けないことがあります。


しかし、差はわずかなもので、よく使われる機能というのはWindows版、Mac版両方に搭載されていますので、レポートを作成するぐらいであればほぼ問題なく開けると思って間違いありません。





デザイン重視や個性を出したいならMacで


Mac派の意見としてよく聞かれるのが、Macはおしゃれでかっこいい、個性を感じる、というものです。


確かにiPodやiPad、iPhoneなどの斬新な製品をAppleはこれまでリリースしてきました。どれもデザイン性に優れていますよね。それらを持ち歩くだけでライフスタイルが洗練されたような感覚になります。


Macのノートパソコンも期待を裏切ることなくとてもスタイリッシュです。Macbook Airはその代表で、薄くて軽く、そして何より持っていてかっこいい。しかも、バッテリーも長持ちですし高性能です。


このようなノートPCが家の中にあればインテリアとしても良いです。もちろん、埃をかぶってしまうと全く意味がありませんが・・・。持っているだけでなんだかデキル人、おしゃれな人になったような感覚になります。


Windowsパソコンだとそこまでおしゃれ感のあるパソコンにはなかなか巡り合えませんが、Macの持つパワーには脱帽です。


自然とパソコンを開きたくなるようになるのではないかと思います。パソコンを使って勉強するのが楽しくなるかもしれませんね。


MacのノートPCを持つことで、勉学とライフスタイルの両立がうまく機能するのではないでしょうか。




就職すると会社のパソコンはWindowsになることがほとんど


大学を卒業すると今度は企業に就職することになります。大学では特に指定がない限り、WindowsでもMacでもどちらを使ってもかまいませんが、企業ではセキュリティや効率性の観点から、使用するパソコンは統一されることがほとんどです。しかも、ほとんどの一般企業ではWindowsパソコンが使われています。


企業では基本的に会社から割り当てられたパソコンを使用することになります。情報漏えいなどのリスクがありますので、自宅のパソコンを会社に持ち込んで使用することはあり得ないと思ってください。


つまり、就職してからはWindowsパソコンを使うことになると思ってまず間違いないです。


就職してからも問題ないように、先を見越しておくならWindowsパソコンのほうがいいかもしれません。


ただ、次に紹介するように、MacにはWindowsをインストールして使うことができます。





MacにはWindowsをインストールすることができる


MacではBoot Campアシスタントという機能を使うことによって、Windowsをインストールすることができます。


これによって、Macのパソコン1台で、MacとしてもWindowsとしても使うことが可能になります。


もちろんWindowsをインストールするには別途WindowsのOSが必要になります。これはDVDを購入する必要がありますが、パソコン自体を買い替える必要がないので、最小限のコストでWindowsパソコンを手に入れることができます


ハードディスクやプリンターなどの周辺機器の接続ももちろん可能で、Windowsとして認識してくれます。完全なWindowsマシンとして使用することができるので、1台で2役をこなしてくれるでしょう。


もし、就職などでWindowsに慣れておきたいなと思ったり、Windowsでしか使えないソフトをどうしても使いたいというような場合には、この機能を利用してみると良いでしょう。


ただ、MacのノートパソコンにWindowsとMacというOSが2つ動くことになります。当然、メモリはたくさん必要になります。搭載するメモリの容量が4GBでは、OSを2つ立ち上げるとストレスを感じるくらい使いづらいものになります。もし、Macに最初からWindowsをインストールすることを考えている人や、いざというときはWindowsをインストールしてしまえ、と思っているような人は、メモリは最低でも8GBを搭載しておくことを強くおすすめします。




結局WindowsとMacどっちがいいの?


以上、いろいろ紹介してきましたが、それぞれメリット、デメリットを感じられたのではないかと思います。


でも結局どっちがいいか迷ってしまったという人も多いかもしれませんね。


あえて個人的な意見を述べさせてもらうと、バランスよく無難に行きたい人やパソコン初心者の人であればWindowsが良いのではないかと思います。使っている人も多いですし、使えるソフトも多いです。周りに聞くことができる人も多いと思いますし、参考になる情報も多いでしょう。就職してからも改めて覚えるということがなくて、スムーズに仕事で使えるのではないかと思います。


逆に、見た目やデザインに惹かれるという人、パソコンがある程度分かるというような人であったり、2台目のパソコンを購入するという場合や、それほど多くのソフトを使わないという人であれば、Macでも良いと思います。


Macでもレポート作成やネット、メール使用など普通に使う分には全然問題ありません。いざとなればWindowsをインストールして使えば、最小限のコストでWindowsを利用できますし、Macのパソコンとしても使い続けることができます。



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