Macノートパソコンを購入するときに注意すること


Macのノートパソコンは性能が良いことに加えてスタイリッシュなデザインで、薄くて軽く、持ち運びにも便利なのでとても人気があります。みんなが買っているからという理由で気軽に購入してしまうかもしれませんが、実は購入前に知っておいた方がいいことがいくつかあります。



Macは学割で購入できる


普段Macというのは、量販店でもアップルストアでも割引というのはほとんど行われません。というのも、アップルが全くと言っていいほど値下げをしないので、Macを販売するお店も割引をすることができないみたいです。


しかし、あまり知っている人が少ないのですが、学生や学校の教職員に関しては、学割(アカデミック価格)が適用されて、通常よりも安く買うことができます。量販店やApple Storeで普通に買うよりも断然お得です。Macのパソコンがほしい人は下のリンクをたどって学割でMacを購入してみてください。

アップルストアの学割 学生・教員向けストア





後からメモリを増設することはできない


以前であればMacのノートパソコンは後からメモリを増設することができましたが、最新のパソコンからはそれができなくなっています。


どういうことかというと、パソコンを使っていてなんだか重たくなってきたな、処理が遅くなってきたなと感じたときに、以前なら4GB→8GBというようにメモリを買い足して快適にすることができたのですが、最新のMacのノートパソコンはそれができなくなってしまったのです。どうやら基盤に直接メモリが固定されているようで、付け外しができません。


MacのノートPCにはMacBook AirとMacBook Pro、そしてMacbookの3種類がありますが、すべてメモリの増設ができません。購入時に先を見越してあらかじめ多めのメモリを積んだものを買っておかないと、長く使い続けることができなくなってしまいます。


Macbook Airはメモリが8GBのものしかありません。この場合はCPUをCore i5からCore i7のものにしておくと処理速度が速くなりますので、処理がより軽くなり長く使い続けることができるようになります。




Macでもレポートの作成に必要なWordやExcelなどのOffice製品を使うことができる


大学の講義で課されるレポートの作成はWordやExcelで作成します。WordやExcelが入っているOfficeの製品はMicrosoft社製なので、Windowsでしか使えないのではと思われるかもしれませんが、Mac版のOfficeが販売されていますのでMacのノートパソコンでも使うことができます。


Windows版のOfficeとMac版のOfficeの互換性もほとんど問題ありません。よほど凝った機能を使わない限り、両方のパソコンで開いて扱うことができます。


もう実際に10年以上MacユーザーやWindowsユーザーとWordやExcel、PowerPointなどで作成された書類をやりとりしていますが、開けなくて困ったということは一度もありません。Macだからといって、レポート作成に支障が出るということはないので安心してもらえればと思います。




最新のMacbook Proには指紋認証機能(Touch ID)が搭載され、安全にお金の支払いができる


2016年の10月に発表された最新のMacbook Proには指紋認証機能(Touch ID)が搭載されるようになりました。iPhone 5s以降を利用の方にはお馴染みの機能がMacのノートパソコンにも登場した形です。


App, iBooks, iTunes StoreなどAppleが提供するサービスでアプリや音楽などのコンツを購入する際に、パスワードの代わりに指紋認証で購入することができるようになります。また、Apple Payにも対応しています。入力が簡単になるだけでなく、セキュリティを高めてとても安全にお金の支払いができるようになります。


もちろん、画面がロックされたときやスリープの解除、アプリのインストール時の認証などにも利用できます。セキュリティが高まるだけでなく、パスワードの入力操作が不要になってワンタッチで簡単に操作ができ、とても便利です。






2016年最新型Macbook Pro 13インチモデルで、CPUがCore i7のモデルや16GBのメモリはApple Storeでしか購入できない


少しでも長く使い続けたい場合に有効なのがメモリを増やすことと、CPUの性能を上げることです。


2016年10月に登場した最新型のMacbook ProのTouch Bar搭載モデルで、CPUがCore i7のものと、メモリが16GBのものはApple Storeでしか購入することができません。


Core i7は非常に性能が高いCPUで高速な処理が可能です。重い処理を行うような場合に非常に有効です。また、時代とともに負荷がかかる処理が増える傾向にありますが、Core i7であれば十分に対応でき、長い間使い続けることが可能になります。


また、16GBのメモリがあると、非常に快適にパソコンを使うことができます。OSは1年から2年程度で新しいものが登場しますが、使われるメモリはどんどん増える傾向にあります。メモリ容量が大きいと最新のOSでも快適に使うことができて安心です。




DVDドライブ(光学ドライブ)はついていない


2016年10月に最新のMacbook Proが出るまでは、Macbook Proの一部の製品に光学ドライブが搭載されていました。


しかし、2016年10月にMacbook Proの最新モデルが発表されて以降、Macのノートパソコンからは光学ドライブが搭載されなくなりました。MacのノートパソコンのMacBook AirならびにMacBook Pro、そしてMacbookには、CDやDVDを入れるための光学ドライブが搭載されていません。ノートパソコンはどんどん薄くなる方向で進んでいるようです。


光学ドライブがないと、CDやDVDからソフトウェアをインストールしたり、CDやDVDに入った音楽や動画をパソコンで楽しもうとするときに不便に感じるかもしれません。逆にiTunesなどで音楽や動画をすべて管理するのであれば、特に不便は感じないと思います。


このため、光学ドライブが搭載されていないタイプの製品を買う場合には、別途外付けの光学ドライブを購入する必要があります。


ただ、光学ドライブが搭載されているノートパソコンはいざというときにCDやDVDが使えるという安心感がありますが、実際ノートPCを使い始めると意外と光学ドライブを使う機会というのは少ないものです。ソフトウェアを購入してインストールしたら後は全く光学ドライブを使わない、ということもよくあります。


最近はソフトウェアのダウンロード販売も多く、セキュリティソフトやWordやExcelなどのOffice製品もダウンロードして購入することができます。光学ドライブを使う機会は減って来ていることも事実です。





有線LANポートは搭載されていない


最近は無線LANがとても普及していますが、まだまだ有線LANもバリバリ使われています。必要に応じて無線LANを使ったり、LANケーブルをパソコンにさして使うこともあるでしょう。


しかし、MacBook AirならびにMacBook Pro、Macbookのすべての製品には、LANケーブルを接続するためのポートが搭載されていません。インターネットに接続するためには無線LANを用います。


もし、有線LAN環境でパソコンを使わないといけないような場合には、別途専用のコネクタ(Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ 価格2,900円)を買う必要があります。





HDMIポートが搭載されているのはMacbook Proの前モデルだけ


プレゼンなどでノートパソコンを使ってプロジェクターに映す場合に必要なのが、HDMIなどの外部出力機能です。よく使われるのはHDMIポートですが、MacのノートパソコンでHDMIポートが搭載されているのは、Macbook Proの前モデルだけになります。2016年10月に発売された最新型のMacbook Proには、Touch Barの搭載有無にかかわらず、HDMIポートは搭載されていません


では、Macbook Proの前モデル以外のMacのノートパソコンではどのように外部出力を行うかというと、HDMIポートのかわりにThunnderbolt3を使ったDisplayport出力か、アダプターを用いたHDMIやVGA出力になります。Displayport出力に対応しているプロジェクターやモニターであれば問題ありませんが、対応していない場合は別途アダプターを購入する必要があります。





Retina搭載モデルはMacBook ProとMacbookだけ


Macには高精細液晶ディスプレイRetinaを搭載したモデルがあります。画素が細かく解像度が高いのが特徴です。グラフィックや映像などで高精細なものを見たいという場合には、Retinaディスプレイが良いでしょう。


このRetinaディスプレイはMacBook ProとMacbookにしか搭載されていません。MacBook Airには搭載されていません。




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