dynabook RZ83/Cレビュー 軽量で高性能なオールインワンノートパソコン


東芝のdynabook RZ83/Cは、軽くて性能が高く、必要な機能がすべて搭載されたオールインワンノートパソコンです。CPUもメモリも高性能なものが搭載されていて、インターネットやメール、インターネットだけでなく、幅広い用途に使えます。

本体は軽くて持ち運びにも便利です。有線LANポートやVGAポート、光学ドライブなどもしっかり搭載されています。メインパソコンとしても持ち運びにも使えて、とても使い勝手が良いです。


実際に東芝dynabook RZ83/Cを使ってみましたので、レビューをご紹介します。



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性能が高く、必要な機能がこれ1台に搭載されているから、レポート作成やインターネットはもちろん、あらゆる場面に対応できる


dynabook RZ83/CはCPUにCore i7が搭載されていて、メモリは4GB、8GB、16GBから選ぶことができます。8GB以上のメモリを選べば、理系の研究にも使用できるくらい高い処理能力を発揮します。非常に高性能です。


今回のレビューで使用したものは、Core i7、メモリ8GBでストレージはSSD 256GBのものです。実際、パソコンの起動は5~7秒程度と非常に高速で、アプリの起動も速く、インターネットの閲覧も快適でした。もちろん、WordやExcel、PowerPointなどのOffice製品も快適に使用することができますので、レポート作成も楽々です。


また、光学ドライブやプレゼンのための外部出力機能など、必要な機能がこれ1台にすべて搭載されています。何かやりたいことが出てきたときでも、幅広く対応できて、とても便利です。





持ち運びに便利な軽さと大きさ、そして丈夫さ


dynabook RZ83/Cは光学ドライブや有線LAN、HDMI、VGAポートなど、パソコンを使っているときによく使う機能がすべて搭載されているのに、重さが約1.3~1.4kgと軽いノートパソコンです。ストレージをSSDにすると1.3kg程度と軽くなり、ハードディスクにすると少し増えますが、それでも1.4kg前後と軽いです。どちらとも1.5kgを切っていますので、下の写真のように片手で持上げることができるくらい軽く、持ち運びがしやすいです。





大きさはA4ノートよりも少しだけ大きくなります。下の写真のように、A4ノートと比較すると、その大きさがわかります。







ノートと同じくらいの大きさなので、カバンに入れてもスッキリとかさばらず、重くないので楽々運ぶことができます。自宅で場所を変えてノートパソコンを使うことも簡単にできます。


耐久性の面でも、100kgfの加圧試験や一般的な机の高さである76cmから落下試験、剛性試験などの様々な耐久性試験をクリアしています。また、医療機器、航空電子機器、自動車関連機器などの高い信頼性が求められる分野で実勢のある、QUALMARK社の検査システムを採用しているようです。






インターネット接続は有線LAN、無線LANのどちらでもOK


インターネットをするときには無線か有線で接続することになります。dynabook RZ83/Cには無線LANでネット接続ができるのはもちろんのこと、有線LANでも接続することが可能です。




ノートパソコンを大学に持っていくことも多いと思いますが、大学の研究室などではまだまだ有線LANしか使えないところも多いです。また、自宅でインターネットの契約をする際にも、プランによっては有線LANでしか接続できない場合もありますので、ノートパソコンに有線LANポートが搭載されていると非常に便利です。





プレゼンに必要な外部出力機能を搭載


大学生ではゼミや研究室に所属すると、WordやExcel、PowerPointで資料を作ってプレゼンをする機会も増えます。パソコンの画面をプロジェクターやモニターに映すための外部出力機能が必要になりますが、dynabook RZ83/CにはHDMIとRGBコネクタという、2種類の外部出力用インターフェースが搭載されています。




最近はHDMIでの出力があればたいていは大丈夫なのですが、まだまだRGBコネクタでしか接続できない機器も多くあります。両方とも搭載されていると、どのような状況でも柔軟に対応できる利便性があります。





光学ドライブ搭載だから音楽やDVDの鑑賞もOK ソフトのインストールも大丈夫


持ち運びに便利な軽量で薄型のノートパソコンの場合には、光学ドライブが搭載されていないことが多いのですが、dynabook RZ83/Cには搭載されています。



CDから音楽を聞くこともできますし、映画のDVDを見ることもできます。また、CDやDVDでしか販売されていない市販のソフトもインストールすることが可能になります。


大学で使用するソフトの中には、CDからのインストールしか対応していないものも多いので、光学ドライブがあると、いざというときに困らずに対応することができます。

さらに、大事なデータをDVDにバックアップしたり、大学の友達と一緒に撮影した旅行の写真をCDに焼いて配布するというような使いかたもできるようになります。





スマホやデジカメのデータもしっかり管理


フルサイズのSDカードスロットも搭載されています。一眼レフカメラなどのデジカメで撮影した写真や、スマホのデータなどをパソコンで管理することができるようになります。







自己啓発にも活用できるカメラ


天板を開いて顔の正面に来る位置に、カメラが搭載されています。スカイプなどのソフトを使うことによって、パソコンでテレビ電話を利用することができるようになります。



友達の顔を見ながら電話を楽しむことができます。また、インターネットを使ったオンライン英会話を習う際には、パソコンのカメラを使ってテレビ電話を利用します。英会話は大学生のうちに習得しておくと就職にも有利ですので、この機能が役に立ちます。






指紋認証搭載で大事なデータをしっかり守る


パソコンの中には大事なデータが保存されていくと、心配になるのがセキュリティです。dynabook RZ83/Cには指紋センサーが搭載されていて、他人が勝手にパソコンにログインする危険性を排除できます。



指紋認証があるとうれしい点は他にもあり、毎回パソコンを開いた時にIDとパスワードを入力する手間も省けます。


セキュリティを高めつつ、操作が簡便になってとても使いやすくなります。






おたすけナビで使い方がわからないときも安心


パソコンの使いかたがわからない場合には、インストールされているおたすけナビというソフトを使うと便利です。写真を編集したいときはどうすればいいの?、DVDやCDにデータを保存したい場合はどうすればいいの?など、やりたいことからアプリを探せるようになっています。






スマホのデータをパソコンから楽々管理できる


sMedio TrueLink+ Phoneと呼ばれるソフトがインストールされていて、スマホのデータ(連絡先や音楽、写真、動画など)をパソコンから管理できるようになります。


まず、スマートフォンに登録している連絡先の管理・編集ができます。メッセージも送ることができ、長文を送信したいときなどには、パソコンのキーボードを使えるのでスマホよりも速く入力できて便利です。


また、スマホに保存された音楽や写真、動画などのデータをパソコンへ取り込むこともできますし、逆にパソコンに保存されたデータをスマホへ取り込むこともできます。スマホにたまったデータをパソコンでまとめて管理できるので、とても便利になります。






高音質のサウンド再生が可能


dts Studio Sound Systemが採用されていて、高音質のサウンドを再生することが可能になっています。音質を調整することで自分好みの音を聞くことができます。




パソコン内蔵のスピーカー、ヘッドフォン、外部スピーカーなどのサウンドを調整することが可能になっています。サウンドには個人の好みがあるかと思いますが、私の場合は、特にヘッドフォンを通して音楽を聞いてみた時、とても良いサウンドを体感することができました。低音の響きと高音の伸びのあるサウンドが心地よかったです。




性能と仕様


dynabook RZ83/Cはdynabook RZシリーズの中の1モデルで、ほかにも、CPUやメモリ、ストレージ容量などが異なるモデルがラインナップされています。ここでは、RZ83/Cを含むdynabook RZシリーズのスペックをご紹介します。

モデル名 RZ83/C RZ73/C RZ63/C 
CPU Core i7 Core i5
Core i3
Core i7
Core i5
メモリ 16GB
8GB
4GB
8GB
4GB
16GB
8GB
4GB
ストレージ SSHD 1TB
HDD 1TB
SSD 512GB
SSD 256GB
SSHD 1TB
HDD 1TB
SSD 256GB
SSD 128GB
SSD 512GB
SSD 256GB
SSD 128GB
光学ドライブ ブルーレイ
DVD
DVD -
有線LAN
無線LAN
指紋認証  -
Office 選択可 
Office Home and Business Premium  
グラフィック インテルHD
HDMIポート
VGAポート
重さ  約1.3~1.4kg 約1.3~1.4kg  約1.2kg
カラー グラファイトブラック
プラチナホワイト 
 グラファイトブラック
プラチナホワイト 
コスモシルバー 
保証期間  1年(有償:3年/5年)  


今回このページで紹介しているのはRZ83/Cになります。RZシリーズの中では、最も性能が高いものになります。スペックはCPU:Core i7、メモリ:8GB、ストレージ:SSD256GB、光学ドライブ:ブルーレイです。


RZ83/CとRZ73/Cは外観は同じで、CPUとメモリ、光学ドライブに違いがあるだけです。特に、選択できるCPUが違うため、両者は別モデルとなっています。


CPUは性能が高い順にCore i7、Core i5、Core i3となります。理系も文系もCPUにCore i5、メモリ4GBを選択すると標準的な性能になり、幅広く対応できます。モデルとしてはRZ73/Cになります。価格も購入しやすい価格になると思います。ただ、できればメモリを8GB以上にしておくと、長く快適に使い続けることができるようになります。理系の学生や文系の人でも処理速度を高速にしたい人は、CPUがCore i7、メモリ8GBのハイスペックな構成を選んでみてもいいです。モデルはRZ83/Cとなります。RZ83/Cは16GBのメモリも選べるので、負荷のかかる処理を考えている場合には良い選択肢になります。


レポートや卒論作成に必要になるOfficeも選択できます。dynabook RZシリーズはWord、Excel、PowerPointが入ったMicorosoft Office Home and Business Premiumを搭載することができます。






外観の確認


それではdynabook RZ83/Cの外観を確認してみます。dynabook RZ73/Cでも同じ外観になりますので参考にしてみてください。

まず、天板を閉じたところです。




斜めから見たところです。





斜め後方から見たところです。







キーボードです。真ん中にある青いボタンはアキュポイントと呼ばれるもので、マウスカーソルを操作することができます。RZ83/C、RZ73/Cともに、本体のカラーでホワイトを選択した場合には搭載されなくなります。




左側面です。有線LANポート、USB3.0ポート、光学ドライブが搭載されています。




右側面です。ヘッドホン・マイクジャック、USB3.0ポート×2、HDMIポート、VGAポートが搭載されています。




手前部分です。フルサイズのSDカードスロットが搭載されています。




背面部分です。





まとめ


dynabook RZ83/Cは持ち運びに便利な軽さと大きさを備えた、高性能なノートパソコンです。

CPUもメモリも高性能なものが搭載されていて、インターネットやメール、インターネットだけでなく、幅広い用途に使えます。

持ち運びに便利なノートパソコンでは削られがちな有線LANポートやVGAポート、光学ドライブなどもしっかり搭載されています。これ1台で持ち運びにも使えますし、メインパソコンとして自宅でしっかり幅広く使いこなすこともできます。

RZ83/Cは理系の研究もこなせるハイスペックな構成です。それほどのスペックが必要ないということであれば、同シリーズで外観が同じで、CPUとメモリの組み合わせが異なるRZ73/Cというモデルもありますので、目的に応じて選択してみてください。


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